長期・分散投資におけるインデックスファンドの選択

このQ&Aのポイント
  • 現在、インデックスファンドへの長期・分散投資を考えています。具体的には、国内株式には「ニッセイTOPIXオープン」または「STAM TOPIXインデックス・オープン」、海外株式には「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」または「STAM グローバル株式インデックス・オープン」、海外債権には「PRU海外債権マーケット・パフォーマー」または「STAM グローバル債権インデックス・オープン」を考えています。
  • 悩んでいるポイントは、STAMとニッセイ・PRUの違いです。STAMの信託報酬・信託財産留保額は割安ですが、運用実績と資本総額が少ないことが気になります。一方、ニッセイ・PRUは信託報酬・信託財産留保額は割高ですが、運用実績が長く、資本総額も多いです。
  • また、分散の割合については、国内株式:海外株式:海外債権を1:2:1の割合で積立する予定です。ただし、海外債権を含めているのは臆病者なので、将来的には海外ETFにリレーしたいと考えています。経験者の方からの意見を聞きたいです。
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インデックスファンドの選択について

現在インデックスファンドへの、長期・分散投資を考えています。 そこで、書籍やサイトなどで勉強して、自分なりに選んでみたのですが、 ・国内株式:ニッセイTOPIXオープン or STAM TOPIXインデックス・オープン ・海外株式:PRU海外株式マーケット・パフォーマー or STAM グローバル株式インデックス・オープン ・海外債権:PRU海外債権マーケット・パフォーマー or STAM グローバル債権インデックス・オープン で、いずれにしようか迷っています。 迷っているポイントとしては主に、 ・STAM:信託報酬・信託財産留保額が割安。でもまだ運用実績と資本総額が少ない。 ・ニッセイ・PRU:信託報酬・信託財産留保額がSTAMと比べて割高。でも運用実績が長く、資本総額も多い。 が挙げられます。個人的には実績が明確なPRUにしようかと思っているのですが・・・ また、分散の割合についてですが、毎月四万円を投信積立しようと考えていまして、国内株式:海外株式:海外債権=1:2:1にしようかと考えています。 「臆病者のための株入門」の「世界市場ポートフォリオ」にならって、国内株式:海外株式=1:3にしようかとも考えましたが、臆病者なので、海外債権を含めました。将来的には、海外ETFにリレーしたいと考えています。 経験者の方から見て、この見解はどうでしょうか。 的外れな事を書いてしまっているかもしれませんが、その時はご容赦下さい。よろしくお願いいたします。

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回答No.2

1. マザーファンドが大きければ問題ないか? 住信-STAMインデックスファンドシリーズを扱うネット証券が最近かなり増えていることから、 運悪く早期償還の可能性はかなり低くなったと思います。 ETFへのリレー投資をするつもりのインデックスファンドであれば 長くても数年程度しか保有しないはずなので 選択に神経質になる必要はないと思います。 2. アセットアロケーションから期待リターンとリスクを計算する方法 まじめに計算の仕方を説明するのはここでは難しいです。 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0+%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3+%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF+%E7%9B%B8%E9%96%A2%E4%BF%82%E6%95%B0+%E6%A0%AA%E5%BC%8F+%E5%82%B5%E5%88%B8 で検索すると有益な情報がたくさん見付かります。 ただし、もとになる期待リターン、リスク、相関係数のデータによって 異なる結果が出ることには注意した方が良いです。 複数のデータを用いて計算して大体の感じをつかむようにした方が良いと思います。 大体において適切に分散投資するとリスク(標準偏差)は期待リターンの倍程度になるようです。 期待リターンを高くするとリスクは倍程度より少し高くなる可能性があります。 たとえば年率5%のリターンを目指して効率の良い分散投資を行なうと リターンの標準偏差は10%程度になるようです。 3. リターンが正規分布することを仮定した場合の確率の計算の仕方 リターンが正規分布することを仮定すれば リターンは期待値のプラスマイナス2×標準偏差の範囲内に95%の確率で入ります。 プラスマイナス3×標準偏差の範囲内には 詳しくは確率論や統計学の教科書を見て下さい。 リターンの標準偏差を「リスク」と呼ぶことがよくあります。 だから、年率5%の期待リターンを目指して、10%のリスクを甘受すると、 1年ごとにリターンは-15%~25%のあいだに95%の確率で収まるだろうと 予測できるわけです。 正規分布の仮定のもとで、1年投資の期待リターンとリスクから、 n年投資の期待リターンとリスクを計算するためには次の式を使います。 n年投資の期待リターン=n×1年投資の期待リターン n年投資のリスク=(nの平方根)×1年投資のリスク たとえば1年投資の期待リターンとリスクがそれぞれ5%、10%のとき、 10年投資の期待リターンとリスクはそれぞれ 10×5% = 50%、(10の平方根)×10% = 32%程度になります。 だから10年後のリターンは95%の確率で-14%~114%のあいだに収まると推測できます。 同様の計算で20年ならリターンは95%の確率で+11%~+190%のあいだに収まり、 30年ならリターンは95%の確率で+40%~+260%のあいだに収まると推測できます。 長期投資で危険が減る理由は、期待リターンが投資年数に比例し、 リスクが投資年数の平方根に比例し、平方根の増大度が小さいからだと理解できます。 期待リターンとリスクと正規分布の数表から リターンがゼロ以上になる確率(元本が確保される確率)も計算できます。 期待リターン/リスクを計算してその値で http://case.f7.ems.okayama-u.ac.jp/statedu/table/index.html の数表を引いて下さい。たとえば上の10年投資の例では 期待リターン/リスク=50%/32%=1.58なので 数表を引くと0.9429なので理論的に10年後に元本が確保される確率は 94.29%程度だということが分かります。 同様にして、20年なら98.73%、30年なら99.69%であることも分かります。 当たり前のことですが30年投資でも元本毀損確率はゼロになりません。 しかしおそろしく低い数字になります。 なお、上の意味でのリターンはlog(売却値/買取値)を意味しているので、 通常の意味でのリターンを得るためにはexp(上の意味でのリターン)-1 を計算する必要があります。 最後に私もど素人のひとりに過ぎないので思い違いや間違ったことを述べているかもしれません。 確実な知識が必要なら関連の教科書を参照した方が良いかもしれません。

その他の回答 (2)

回答No.3

補足。No.2 で説明した計算法は積立投資ではなく、 最初に資金を一挙に投入した場合の話です。 積立投資の場合について 私は面倒なのでモンテカルロ法のプログラムを書き、 それを走らせて数値を得ています。 大体の感じでは積立投資の期待リターンは 最初に資金を一挙に投入する場合の大体半分になり、 リスクは半分より少し大きめになるようです。 最近では Scilab や R のようなタダで使える便利なソフトがあるので、 様々なシミュレーションをかなり手軽に行なえるようになっています。

felimon
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 色々と詳しく教えていただき、誠にありがとうございました。 ある程度リスクとリターンは分かっていたつもりでしたが、まだまだ詳細にはわかっていなかったと痛感しています。 とは言え、出来るだけ早くに投資は始めたいと思いますので、もう少し勉強してからにしようと思います。 アセットアロケーションって本当に悩ましいですよね。そこが分散投資の楽しさではあるのでしょうが。 igaguri_mlさん、ありがとうございました!

回答No.1

十分に合理的な投資計画だと思います。 しかし質問の仕方を見て、以下の不安要因があると思いました。 1. 十分あり得そうな損失がどの程度になるかを理解していますか? 国内株式:海外株式:海外債券=1:2:1のアセットアロケーションの 期待リターンとリスクはそれぞれ6~7%、12~15%程度になると思われます。 仮に期待リターンを6%、リスクを13%と仮定して、 2年間の積み立ての結果の損益がどのように分布するかを 1万回のシミュレーションで計算してみると、 2年後の期待利益の積立元本比 6%程度 2年後の利益の期待値からのぶれ幅(標準偏差) 10%程度 2年後の利益が95%の確率で入っている範囲 -14%~26% 2年間積み立てた結果損をしている確率 28%程度 このように28%程度の結構な確率で2年後には損をしていることになります。 しかも40回に1回程度は2年後に積立元本の14%程度を失うことになります。 20年、30年と積立を続ければ損をする確率は大きく減ります。 しかし、運が悪ければ30年間積み立てても損をすることもあるでしょう。 そうなっても構わない金額の積立であるかどうかを確認した方が良いと思います。 2. しばらくは分散によるリスク低減効果が弱い状況が続くかもしれないことを認識していますか? 昨年の前半あたりから国内株式、海外株式、海外債券のリターンの相関係数が上昇しています。 だから、それらへの分散によるリスク低減効果が現在弱まっている状態になっています。 だからこれからしばらくのあいだは予想以上の損失を被る可能性が高くなっています。 しかも今のような市場状況では短期的(短くて半年、長ければ5年強)の あいだは利益が出ない可能性もあるかもしれません。 実際、ITバブル崩壊直前に積立投資を始めた人は含み益が出るまで 4~5年程度かかっているはずです。 そして去年売り逃げなかった人は現在含み益のほとんどを吐き出している最中になっているはず。 現在の各資産価格はかなり下がっているので条件はそれよりましだと思いますが、 米国サブプライムローン問題の根の深さはまだ不明のままです。 住宅価格の下落が原因の金融危機のやっかいさを日本人ならよく知っていると思います。 運が良ければ、さらに安くなった国内外の株式や債券を積立によってうまく拾うことができて、 数年後に大儲けできているかもしれません。 運が悪ければ数年間地道に積立を続けても含み損をかかえたままで 心が折れてしまい撤退ということになるかもしれません。 悪い方の可能性も覚悟しているなら十分に合理的な投資計画だと思いました。 3. 住信-STAMインデックスファンドシリーズのマザーファンド(除くREIT)には十分に実績がある。 将来ETFにリレー投資するつもりなら、解約時信託財産留保額が低い後者の方が得になる可能性もあります。 住信-STAMの方は実績を見てからどうするかを決めるという意見にも一理あります。 個人的にはそう大きな問題ではないように思えます。

felimon
質問者

お礼

大変詳しいご回答、誠にありがとうございます。 不安要因を的確に指摘されて、全く恥ずかしい限りです。 投資の前提となる知識やシュミュレーションがまだまだ足りなかったようです。 2に関しては、確かに現在の市場状況において投資を始めるのが得策かどうかという漠然とした不安がありましたが、リスクの低減効果が弱まっているというのは理解が及びませんでした。 3については、マザーファンドに十分な実績があったのですね。 そうなると問題は無さそうですが・・・ただ資産に関しては書籍に、 ・国内株式:分散投資には最低でも純資産額10億以上が必要。 ・外国債券:投信が組み入れる個別の債権の購入単位が大きいほど売買執行コストが下がる。 と記述があったのですが、これもマザーファンドが大きければ問題ないのでしょうか? 1については、明確に数字で示して頂き、大変参考になると同時に怖くもなりました。 長期保有すれば損をする確率が大きく下がるのは承知していましたが、低確率とはいえ、30年間投資しても損をする可能性があるとなると・・・(汗)。これはどのポートフォリオにおいても基本的には同じ、かもしれませんが・・・。 もしよろしければ、計算方法、あるいはやり方を記したサイトなど教えていただけないでしょうか? 感覚ではなく、明確な指標があるべきと痛感いたしました。 お礼の欄なのに、またも質問になってしまいましたが(汗)、よろしかったらお願いいたします。

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