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本人訴訟の実施期間と理由
- 本人訴訟は裁判所に嫌われるのでしょうか?私企業に拠る違法・不法行為を本人訴訟で提訴し、初口弁から40日足らずの三回期で結審をしました。判決は一月後です。
- 原告尋問では被告は反対尋問を放棄して争う姿勢はなく、主張も出ない故の早期結審と思います。
- この訴訟と並行して行政の不作為を提訴。私企業と行政は共同不法行為の関係にあるものの、この立証が困難ゆえに分けての訴訟ですが、争点は同類異種ともいえるものです。
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本人訴訟は、嫌われます。 私も、本人訴訟をしようと思って、書記官と話したことがあります。 ただ、書類の不備や説明に手間取ることから、やりにくいらしいのですが、だからといって、裁判の内容自体にはかかわりません。 書記官は手間取りますが、裁判官には、関係ありません。 結審を急ぐのは、その裁判官にとって結論が明白だからで、年度末や移動というわけではありません。 ちなみに、裁判官の移動は、八月や一月が結構多いです。 年度末はさっさと片付けたいのか、ということにしても、事件番号は、○○年の事件、ということで、年度ではないです。
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- Judgement_
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当方も現在本人訴訟をしています。 高裁で新たな証拠を提示したにもかかわらず、高裁は第一回の口頭弁論で判決日を言い渡しました。不服です。平成20年3月25日です。 もちろん上告しますけど、最高裁の方が平等みたい感じがします。 憲法違反をどのように解釈されるかです。文書提出命令は、特別抗告中です。 高裁の裁判官は完全に当方を馬鹿にしていた。書記官は親切です。
お礼
裁判所不信ですが已むに已まれず本人訴訟を連発してきました 国賠の答弁書で国は二回も「追って認否」 裁判官の違法訴訟指揮への国賠も「追って認否」行政相手も、また私企業相手も答弁書では「追って認否」でこれら総て敗訴です 中でも奇異なのは所在不明の被告(夫)を提訴したが公示送達で敗訴が確定 更に新訴因でしたがこれも公示送達で敗訴 今回はこの敗訴を控訴しました 裁判所はこれを潰すべく「求釈明」 反論すると高裁でも公示送達申立を命じてきました これも棄却でしょう 粋狂で上告します 因みに夫婦であり同一世帯で同居をする妻を被告とした提訴では常に代理人が付いて通常裁判です 今回は夫と同一訴因で提訴 並行進行させて裁判所の矛盾を突く作戦です 妻の代理人に牽制をしたこともあり今回は被告は本人訴訟となりました やっと当事者裁判が適いそうです ここまで13年を費やしています 尋常なやりかたでは本人訴訟は先ず勝てません 「裁判司法批判の会」検索ください 大変に参考になります 自己の過酷な情況から訴訟妄想狂になりつつある 牽かれたレールに解決を委ねこれらの訴訟を以って撤退をしたい 訴訟に拘るのは莫迦らしい 現在地裁3件 高裁2件で健闘をしていると思い込んでいる裁判沙汰です 遂犯無罪か流浪の民の乱でご覧下さい 皆様のご意見感謝します
- utama
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嫌われるかどうかは主観の問題ですのでなんともいえませんが・・ 弁護士が入る事件でも、2、3期日で結審、2週間から1ヶ月で判決というのはそれほど珍しくありません。 裁判官は、争点と法律要件的に無関係の点については無視する傾向が強いので、一般人からしてみると大事な主張が無視されて不当に判決されたと思うことはあるような気がします。
お礼
以前に代理人訴訟で二年(13回)を費やし代理人も驚く敗訴をした過去があります 昨年は本人訴訟で一年(7回)を争い敗訴した二件があり 共に勝訴すべき案件でした 控訴するも一回で結審されて棄却でした まあ敗訴ですが本人訴訟ゆえに言いたいことは十分に主張はできてその点は不満はありません しかし代理人を付けて2,3回で敗訴では堪りません やはり裁判官次第の水物でしょうか 裁判沙汰と関らないに越したことはありません お目出度い楽観は捨てます ありがとうございました
お礼
嫌われる理由は弁護士なら同業者同士の阿吽の呼吸で落とし処を心得ているが素人ではこれが通じない こんな邪推をしていましたが手続・進行の問題なのですか 三月の移動に際しての拙速と思っていたのですが、過度の疑心は不要ですね 法律に素人がする本人訴訟ゆえに訴因は単純明快で確たる証拠もあり 両者共に答弁書では「追って認否」その後の反論も体を為していず、弁論もされず三回期で結審されて これで判決は敗訴となれば浮かばれません。 裁判長の良識に期待するしかありません ご教示感謝します。