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大人になって本の感動が続かないのはなぜ?
harepandaの回答
私は34歳ですが、本を読む時や音楽を聴くときの感動は残っていますね。 人間として成熟度が上がると、ありきたりのレベルの本では、満足できなくなるからではないでしょうか。 読書内容を1ランク上にしてはどうでしょう。小説なら、安部公房の各作品、小松左京「復活の日」、各種古典文学(得に、ロシア文学とエミール・ゾラ)、ルソー「告白」、大穴では女性ポルノ小説家の内藤みかなどです。 随筆系では、いきなり哲学者キルケゴールの「不安の概念」と「死にいたる病」に挑戦する価値があるほか、エリック・シュロッサー「ファストフードが世界を食いつくす」は硬派ですが読みやすく、歴史に興味があるなら「ローマ帝国愚帝列伝」、「日野富子 戦う女の肖像」などが思いつきます。
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お礼
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