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工務店と登記事務所の請求書の相殺について
- 工務店が登記事務所に請求した登記代金と施主が雇った建築コンサルタント代金の相殺について問題が生じています。
- 工務店は支払いができない状況であり、施主からも請求書が出されています。
- 工務店の担当者とコンサルタントの間での話し合いがあり、請求書の相殺を行うことが決まったが、どちらが正しいのか確かめる必要があります。
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コンサルが付いていながら全体的に筋が通らず、だらしない方法をとってしまったという気がします。 1)普通は残工事完了してから遅延損害金も請求できるはずでした。 倒産同然というか倒産してますよね。その会社。債権者が入金を抑えているから下請けに支払いが出来ない状態のようです。 こんな場合は、残工事分を契約金額から減額変更して減らしてもらい、最終金を全額払わずに自分でその差額で工事手配をした方がよかったように思います。 金が動かない業者は機能しません。自分の利益だけを守ってすぐ切るべきです。 2)登記関係はいくら工事業者が請けるといっても請けられない専門業務ですから工務店への支払いはありえません。お金をお客さんから預かってもあくまで立替金扱いで処理されるはずです。ですから、業務委託は基本的にはお客さんが登記事務所に依頼したということになります。 つまり、請求書は工務店が間に入っても質問者宛になるでしょう。 工務店が払うといったのなら立て替え金を工務店が着服した状態です。 しかし、そんな状態の工務店に頼んで、請求者の下にお金がいかないというのは登記申請者のほうにも責任はあるでしょう。 登記事務所が訴訟する事もありえますし、正当だと思います。 何しろだらしない工務店を信用したのが失敗でした。 工務店の人は今の状態を隠し通したいのか、ただの無知なのかわかりませんが悪く思われたくないと考えていることは確かです。 コンサルつけても意味ないなあ。トラブル時は一番がんばってもらうべきなのに。 仕方ないので、工務店が払うといったのでそれを文書化しておくといいでしょう。そして登記代を払い、その額を債権として工務店からとるしかありません。15万の工事代もです。文章内容は行政書士にでもみてもった方がいいですね。そのコンサルも役に立たない。 いくらも戻ってくるとは考えられませんが私だったらそうします。
お礼
ご回答有難うございました コンサルの方に全てを一任してしまったのが間違いのようでした。 かなり工務店を信じていたようだったので・・・ 訴訟されては精神的にも厳しいのでご回答の通りにしようと思います ありがとうございました