- ベストアンサー
前十字靭帯損傷
2月初頭に膝が内側に入る形で転倒しました。翌日あまり腫れてはいないものの、激痛で歩くことができず整形外科に行くと、前十字靭帯・内側側副靭帯損傷という診断でした。 その後MRIで前十字靭帯断裂と分りました。現在受傷1ヶ月程ですが、不安定感はあまり感じていません。違和感がある事と、正座はできません。 再建手術をするか否か判断に非常に迷っています。現在特にスポーツはしていませんが、ジムに通ったりスノーボード等に行きたいとは思います(年に数回の趣味程度)。 また職業も車使用主体の営業ですが、立ち仕事も結構あります。年齢は20代後半です。 手術をすると入院等かなりの時間を要するようなので悩んでしまいます。 手術をされた方、温存療法を選ばれた方、詳しい方のご経験をお教え下さい。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もやりました。 一昨年の10月に受傷し、翌5月に手術をしました。 受傷から3ヶ月もすれば正座もでき、日常生活には支障ないレベルまで回復すると思います。 手術するか自分も迷ったのですが、ずっとやっているスポーツが思うように出来なくなるのがいやで受けました。3週間の入院でした。 正直、第一線でスポーツをするのでなければやらなくても大きな問題ではないと思います。 サッカー元日本代表の城彰二選手は高校時代に前十字を切って以来、ワールドカップが終わるまでのかなり長い間、切ったままでプレーしていたそうです。 手術後は怪我したときより痛さが強く、結構大変でした。 回復のペースもなかなか大変で、手術はもう一回同じ怪我をすると思っていてください。 もうじき一年たちますがまだ痛みはあります。 こちらの掲示板は力になってくれます。 詳しくはこちらで質問してください。 http://cgi42.plala.or.jp/subgroun/aclbbs/patio.cgi
その他の回答 (4)
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3877)
格闘技の指導を長年して 沢山の腱損傷や筋断裂を見てきたものです 手術をお勧めします 中途半端に温存療法をすると 完治したと思っていても 後年になってちょっとした事で 同じ場所を故障することが有ります 完全断裂なら尚の事 損傷程度でも切開手術で 完全につないでおく事が肝心です 将来のことを考えるならぜひとも手術をしてください。
お礼
みなさん手術を勧められます。どこのサイトを見ても手術が一般的なのでしょうか。 歳をとってからだと余計に大変なことになりそうな気もしてきました。 有難うございました。
- azumatokyo
- ベストアンサー率38% (351/902)
25才の時にスキーの事故で、前十字靭帯損傷・半月板損傷と頚骨剥離骨折し、「今後スポーツをしたいなら再建手術を勧める」とのアドバイスで、当時の再建法であった人工靭帯を使って再建手術を受けました。 十数年前の出来事ですが、私も大変迷いました。 受傷10日後に、まず間接鏡を使って骨折した部分をボルトで固定するのと同時に靭帯の様子を見たところ、やはり一部断裂、一部の組織はつながっているといわれました。 再建手術をした後、1ヶ月ほどで職場に復帰できると言われましたが、結局5月10日に怪我をし、再建手術は5月29日、退院は7月29日でした。 「私のリハビリが足りないから退院が遅れた」ように医師は言っていましたが、かなり努力した、というか1日中リハビリしていた記憶しかありません。(過酷なリハビリでした) 今では再建方法も変わり、手術自体も随分進歩したそうです。 結局、その手術から2年後くらいに、「もうスキーはやめた方がいい」と医師から言われました。正座は勿論今でもできません。 「そんなの始めと話がちがうじゃん~!」と思いましたが、やってしまったものは仕方ありませんでした。 もし手術を受けるならよい専門病院を選んだほうがよいと思います。 当時、神奈川県の「K病院」で私と同じ手術を受けた人々は、スポーツに復帰できていました。 私の左ひざは、今でも7、8センチの傷が3箇所残っています。 大学病院の形成外科で形成手術を3回も受けたのですが消えませんでした。日常生活に支障はありませんが時々今でも痛みます。私の例は失敗手術例かもしれませんが・・・・。 どうぞ、お大事になさってください。
お礼
手術をされても、そうですか。正座ができないのはつらいです。 現在は、総合病院にかかっていますが手術決断の際は、 専門病院も探してみます。 有難うございました。
- katuraisu
- ベストアンサー率35% (37/105)
私も20代後半にスキーで前十字靭帯(ACL)を断裂して再建手術をうけております。 ただ、切った時に腫れ方は半端なものではありませんでした。 よくあるのは、断裂の可能性ありと言われて内視鏡検査をして部分断裂だけというケースです。 私は、痛みが治まってから手術せずに2年ほど放置しましたが、その間に4回ほど膝を捻ってパンパンに腫らし、そのようなのが原因で完全に断裂させてしまいました。 膝を捻る原因は、スキー・テニスなどあらゆるスポーツであります。 特に、バスケットやテニスのように走ってストップして振り返ってダッシュ等の動作は膝が抜けて捻ってしまいます。 温存療法をするのであればスポーツは一切止めたほうがいいです。 どうしてもと言うのであれば、膝筋肉の強化と膝装具の装着で行うことが必須でなければ必ず膝を捻ると思います。 スポーツ選手の中にも手術をしない選手もいると聞きましたが、それはほんの一握りのトッププロのような強靭な体力と筋肉を持っているから出来ることだと思います。 手術の場合、何種類かの手術方法があるかと思いますが、手術から入院リハビリで全快まで3ヶ月程度期間を要すると思っていた方が良いと思いますが、可能であれば手術をした方が後々老後の事を考えると良いと思います。
お礼
スポーツ(まぁ今はやっていませんが…)ができないのはつらいです。 年をとってから手術もつらいかもしれませんね。 ありがとうございました。
昨年末 別のケガ(膝関節軟骨損傷)で整形外科に入院しました。 そこには、多くの靭帯の損傷の方が入院されていました。 骨を折る方が早く退院できて、靭帯や筋が切れた方は、 長期入院をされていましたが、私(軟骨損傷)も併せて 手術じゃないと完治しないみたいです (たぶん整形外科の主治医もそう言われているのでは。。。) 整形外科の病棟に入院して思った事は みんな ぐんぐん よくなって退院していきます(時間がかかっても) 人生は長いので よく考えてみてください
お礼
早速のご回答有難うございます。 主治医も調べたネットも、手術をしないと完治できないとありました。 確かに長い人生ですもんね。入院の期間は長いといっても人生の一時なのかもしれないですね。
お礼
再建された方は、割と皆様スポーツを続ける目的が多いですね。 ガンガン、スポーツをすることもなくなったので…迷いどこです。 ありがとうございました。