• ベストアンサー

高校受験を見据えた小学生の取り組みについて教えてください

さいたま市在住の小4(来月小5)の娘を持つ父親です。 自身は田舎出身で、中学受験・塾とは無縁、地元の県立高校から国立大学へと進みました。 経済的な事情もありますが、公立高校受験を見据えて、塾に通わせようと思っています。塾といっても、受験コースのような本格的なものではなく、いわゆる進学コースのような学校の補習的なところから初めても良いのかなとも考えています。 今現在、娘の学力がどの程度なのかも良く分かっていない状況ではありますが、公立トップクラス(浦和一女、川越女子、市立浦和)を目指すには、どのような塾が適しているのか?どのような選択肢が考えられるのか?など、漠然とした質問で恐縮ですが、色々と教えて頂けないでしょうか。(済みません。親バカのため希望を高く抱いてます) 娘の今後のことを考えてご相談させていただきました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiroshyu
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.5

少し他の方々とは毛色の違った回答になりますが。 私の同学年からは4人慶應が出ましたが、 彼らは小6から塾に通い始めた層でした。 正直、小4,5からでは早すぎると思います。 むしろモチベーションがもたず、 中3になって息切れしたりしたら悲惨です。 とりあえず小6から塾に入れて助走を始め、 中2ぐらいから徐々に加速していけるよう、 準備を整えてあげるのが一番だと思います。 ちなみに私の同学年で慶應に行った4人の内 3人は市進学院、一人は早稲田アカデミーに通っていました。

takanisan
質問者

お礼

具体的なご意見ありがとうございます。とても参考になります。 算数の図形など娘の苦手分野の克服をしてあげたいという気持ちで少し焦っていた面もありましたが、もう少し慎重に検討してみたい思います。 ちなみに、私自身が地方出身で塾とは無縁だったこともありますが、新聞の折込広告を見る限りでは、市進、早稲田ゼミ、山手学院に魅力を感じていました。hiroshyuさんのご回答に市進があり、内心ホッとしました。

その他の回答 (4)

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.4

小学生のうちは、目先の学習塾よりも、自然の中での集団遊び体験を積むことが「見えない学力」となって血肉化すると思います。 それが難しい時代なのですが。 「勉強しろ」と追い込むだけでは、中学に入る前にすっかり勉強嫌いになっている可能性も小さくありません。 少なくとも、小さな進歩をたくさん認めてあげて、「勉強して良かった」とその子どもの年齢なりに感じられるような援助をしてあげたいものです。

takanisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 幸い幼児期から通っている公文のお蔭もあり、今は自分から進んで勉強をすることが好きみたいです。このまま続けてほしいです。

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.3

まず、あなたが娘の学力を直視する必要があると思います。 分からないと言うのは、まずいですね。すくなくとも学校の成績くらいは目を通しましょう。 塾へ入れても構いませんが、大事なのは基礎力です。小学校のうちはこれが最も重要になると思います。難しい問題が解けるようになるかどうかは受験一年前の問題です。中学に入り、新たな学問分野も出てきたり、既存の学問のレベルも上がります。それに自然についていけるくらいで十分です。 勉強は習慣です。学校の勉強や教材や予習、復習、宿題をこなせていれば、少なくとも問題ないでしょう。この習慣を徹底的につけさせることこそ、経費の削減でもあり、将来に確実な道筋が開けます。しかし、思春期に入るとさらに自分を主張してきたり、面倒くさい勉強から逃げたりもします。そこで勉強の習慣を確実に身に付かせることこそ、重要になってきます。まず言えるのは、塾に行かせても、勉強する習慣が確立していないとあまり効果はないです。下手に塾に行かせると子供に負荷ばかりを負わせかねません。勉強をする習慣があって、そこに子供の余裕、要望があれば、その時点で塾を希望してください。 勉強を習慣づかせるためには、親は欠かせない協力者です。これは決してスパルタ教育をしろとか、教育パパになれといっているわけではありません。少なくとも子供の成績の現状に関心を持ってください。悪い点を取れば、間違いを直視させそして励ますのです。良い点を取れば、逆に引き締めも必要なこともあります。とにかく「勉強しろ」の一言で一方的に勉強させないこと。中学生くらいの問題ですとあなたも分かるでしょう。質問には常に応じてください。決して常にあなたが分からなくても良いのです。そのときは回答を見ながら、協力して理解していくことが重要です。とにかくあなたが娘の勉強のパートナーであり協力者であり、娘の味方であり、娘の勉強に対する本音が語り合える人になることでしょう。 そして、親の目に届く範囲内(リビング)で勉強させると良いでしょう。その間は、親も静かにしてあげましょう。自分の欲求に駆られず親の自制が要求されます。そして親もこの静かな時間を有効利用してください。あなたも何かできるはずです。 まあ、仕事が遅くなったり、共働きだったりと色々なパターンがあり、また娘さまも中学に入られると部活に入ったりとお疲れのところもあるでしょう。先にも言いましたが、あなたが娘の勉強のパートナーであり協力者であり、娘の味方であり、娘の勉強に対する本音が語り合える人になることです。勉強ができないと怒鳴るの繰り返しは意味がありません。そして、勉強をする習慣をつけさせてください。そして、当面は基礎力を固めることに重要視していいかと思います。また、娘さまもお疲れだとは思いますが、予習、復習、宿題だけは少なくともやらせてください(2時間くらいあればできるでしょう、それ以外は自分の好きにさせることも大切です)。子供ですので、疲れたと言ってもそこをがんばらせることもまた親に課せられた試練でもあり使命でもあります(子供は勉強ごときでは参りません、しっかり睡眠、食事を取らせていれば大丈夫です)。 もし、どうしてもと言うのであれば、公文くらいでよいと思いますよ。 受験塾は中2の終わりくらいに考えればそれでいいと思います。基礎力が確実で後は娘さまのやる気があれば、その1年で一気に伸びるはずです。 ちなみにここで言う基礎力とは、学校の勉強をちゃんと習得することで、学校での成績は上位にあることを意味します。(小学校のうちはそれをあまり意識する必要はありません)上位になければ、勉強のやり方や試験対策に問題があると思っていいでしょう。適時その都度、本人も親もよく確認しながら、勉強方法を見つめなおしてください(場合によっては軽くむずかしめの問題集などをやらせても良いですし、過去門などがあればそれを試験対策としてやらせると良いでしょう)。 最初に戻りますが、学校の勉強ができないから、進学塾と言うのは基本的に発想が間違っているでしょう。

takanisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 実は幼児期から公文に通っており、自分で勉強をすることは好きみたいです。学校の通知書は見ますが、特に順位が出ている訳でもなく、ABCの判定しかなく、学力がどの程度なのか判断できていません。塾か何かの学力診断テストでも受けたほうがいいのですかね。 公文を習っていることもあり、算数の計算や国語の文章題は得意のようです。しかし、図形や面積が少し苦手のようで、私が教えることもありますが、どうしても感情的になってしまうところもあり、塾の進学コースを検討した次第です。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.2

中学を卒業したらすぐに、就職できるぐらいの自立心を持ったこども(大人)に育ってほしいものと思います。 一生、線路があって、ただがんばれば済むのであればよいですが、挫折してそれまででは、大変です。 中学の科学、物理の先生が、どんな授業が良いのか聞いた時、わたしは、遊びの中から、勉強できるような授業がよいと言った事があります。 昔は遊びの中から、それぞれ、個人が考えていたと思います。 今は、皆、同じでないといけないような、時代ですが、ただ、先生などが、個人で問題集を作るのがいや、親が、他校のこどもと学力判断が出来ないからいや、学力が落ちるからいや、と言う時代に思います。 今後、個人の発想がますます重要になると思うので、今の時期から、 もし、交通事故でお父さんが死んで、高校いけなくなったら、 中卒でどんな仕事をしたいかなど、聞いておくのもいいのでは、 すぐに回答が出なくても、考える事自体勉強になると考えます。 今の時期から夢ではなく、実際の仕事を考えることは、今後の勉強が仕事に関して何が有利になるかなど、 大人は完璧じゃないといけないこともないので、 考えている理想論です。

takanisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 娘は自分で考えて判断する、行動するといった点には欠けていると思います。とても勉強になります。

  • unikam
  • ベストアンサー率42% (29/68)
回答No.1

はじめまして。 直接の回答でないことをまずお詫び申し上げます。 とりあえず、何より先に、娘さんと話をしてみていただきたいと思います。学力がどの程度か分からないと書かれていますが、普段の会話で文法や漢字を比較的自由に使えますか。四則計算や九九に苦労しましたか。科目は何を面白がっていらっしゃいますか。そもそも娘さんは公立進学校(から大学)という将来を望んでいるのですか? 余程素直な娘さんで本人も強く進学志望なら有り難いのでしょうけれども、まず何になりたいか、たとえばこういう職業に就くんならまぁ四年制大学に行くだろう、そうするとうちの経済的にこのへんの高校なんか行くといいと思うんだけれども、そうすると今頃から準備することも考えるじゃないか、どう思う?と話を持ってくのが 子ども側からするとスジが通っています。 何も考えていないようなのでとにかく勉強の習慣をつけるべく塾、というのも心情は理解できますが、費用対効果という点では疑問です。 まず娘さんの望みがあって、それに足りないものがあれば補うことを一緒に考えればいいのでは?自分ひとりで勉強するのが好きな子もいますし。

takanisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 娘とは今後の進路こととか将来何になりたいのか具体的な話をしたことはありません。娘はおそらく大学の意味も分かっていないと思いますが、両親とも地方の4年制大学を卒業しており、大学までは進学してほしいなと思っています。そのための勉強の一助ができればと考えています。