私は女ですが、「ＢＬ」も「ショタ」も嫌いなんです

質問

女性の方は殆どの人が「やおい」や「ＢＬ（ボーイズラブ）」「ショタ」が好きなんすよね？？
私は女ですが、「ＢＬ」も「ショタ」も嫌いなんです、それで男性向けではない、「百合」「ＧＬ（ガールズラブ）」や「ロリ」は凄く大好きなんです。
私の周りには「百合」とか好きな人がいないので（ウェブサイトでも百合を扱っているのは男性ばかり）なので私って変なのかな？とか思ったりするのですがどう思いますか？？
「百合」「ガールズラブ」が好きな女性の方っているのでしょうか？？いたとしてもどれくらいなんでしょうか・・・？

回答No.1

Samantabha · ベストアンサー

別に、殆どの女性が「やおい」や「ＢＬ」を好きなわけじゃないですよ。実際、私も今は全く好きではないですし（昔は少しは読んだけれど、それでもハマるほどではない）。また周囲の女性陣も、「やおい」「ＢＬ」を読む人は皆無です。まあ、私の年齢が高いというのもありますが、何人かいる若い学生の友人たちにもいませんねえ。

で、「百合」の方ですが、こちらを読む人も、私の知り合いにはおりません。けれども、この“教えてgoo”内でも「おすすめの百合小説は？」みたいな質問をみかけますから、皆無というわけではないでしょう。具体的にどのくらいいるのか？と聞かれても、正確な数字が出てくるわけではありませんが。

ただ、「やおい」や「ＢＬ」に比べ、出版されている小説・漫画が少ないということは言えると思いますから、比較的需要が少ない（読者が少ない）ということは言えると思います。

そうはいっても、人の好みはそれぞれで、別に「百合」が好きだからといって、おかしいわけではないでしょう。

ちなみに私は、いわゆる「ＢＬ」に対するような「百合」ものは読んだことがありませんが、レズビアン小説は読みます。
oddeyeさまがどのような「百合」ものをお好みなのか、また年齢がおいくつくらいなのか存じませんが、興味がありましたら、
松浦理英子著『ナチュラル・ウーマン』『セバスチャン』（河出文庫）
中山可穂『猫背の王子』（集英社文庫）『深爪』（新潮文庫）
などを読んでみられては如何でしょう。
とてもよい小説ですよ。

回答No.4

kouheiya20

女性の方は殆どの人が「やおい」や「ＢＬ（ボーイズラブ）」「ショタ」が好きなんすよね？？

＞＞逆に殆どではなく全体的な女性人口からしたら、一部だと思います。
＞＞百合かＢＬのどちらかが好きな女性、という条件ならＢＬが好きな女性の方が多いと思います。

私の周りには「百合」とか好きな人がいないので（ウェブサイトでも百合を扱っているのは男性ばかり）なので私って変なのかな？とか思ったりするのですがどう思いますか？？

＞＞全然！！変じゃないと思います。嗜好は人それぞれだし、自分は男ですが、正直ＢＬが好きです。。まぁ購入する時とかはちょっと恥ずかしいですけど（笑）

回答No.3

ashunar

> 女性の方は殆どの人が「やおい」や「ＢＬ（ボーイズラブ）」「ショタ」が好きなんすよね？？

カッコイイ男性が好き、中性的な人が魅力と色々です。
感覚で言えば、ＢＬやショタの人の方が少ないでしょう。
多くは普通に異性が好きなだけです。

> ウェブサイトでも百合を扱っているのは男性ばかり

これは男性におけるある種の異性への願望ですから。
場合によっては記号化された商品であって現実社会の
女性とは違うことを承知しているのが前提だと思います。

> 私って変なのかな？とか思ったりするのですがどう思いますか？？

心理的に言えば成長段階における劣等感の可能性があります。

「性の逸脱」Ａストロー著 によれば、本意なら異性を
意識すべき段階で、女性としての劣等感を抱えた為に
興味の対象が同性と向かってしまう、

あるいは自分は女性として魅力が無い、劣っていると言う
脅迫観念を持っていると、そう言う傾向が現れる(意訳)と
書かれています。

もし１０代ぐらいのお年頃でしたら、対人関係での発達が
未成熟と言う可能性はあります。ですが異常かどうかまでは
言えないでしょう。５０代ぐらいだと問題があるかもしれませんが…

回答No.2

kutukuri

私も女ですが、「やおい」「ＢＬ」「ショタ」は苦手です。一切そっち系は読みません。「百合」の方が好きです。女で「百合」が好きだからといって、自分のことを変に思う必要は無いと思います。
私は「マリア様がみてる」にハマり、そして「百合」にもハマりました。「ストロベリーパニック」とか「かしまし」とかの電撃から出版されているものは読みません。男性向けに書かれていると思っているからなんですが・・・。やっぱり女ですので、女性向けに書かれた「百合」の作品じゃないと、どうも読めません。私的に言うと、女性向けの作品は性的描写が少ない作品。つまり、感情描写が多い作品だと勝手に思っています。男性向けの作品は肉体関係を結ばせるものが、ちょっと多いかと思っています。世間は、「百合」が好きという女の人を敬遠する傾向があります。本屋でも扱いがヒドイです(薄暗い、人目に付かないコーナーにひっそりと設けられている。もしくは、そのようなコーナーすらない)。かといって、「百合」が好きなことを否定する必要はありません。最近では、男子禁制の百合雑誌「百合姫」があるほどです。「やおい」「ＢＬ」「ショタ」に比べ、「百合」が好きな女性は少ないかと思われます。でも、女で「百合」好きな人が少なからずいるということは確かなことなのです。