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病気で死に至る(または直前)時「もうダメだ」の意味

皆様方の中には家族が、友人が、知人が、病気で他界された方がいらっしゃるかと思いますが、ご存じでしたらお教えくださいますようお願い致します。もちろん医療関係者であればもっと情報量は多いかと思いますがよろしくお願い致します。 人間が病気で死に至る時、直前も含みます。 その過程で患者が「もうダメだ」と聞いたことが幾度かあります。 うちの家族やあるいは知人のお父さんも同じことを言ったそうです。 つまり患者は自分の死が近いことを認識して言葉を発するのだと思うのです。 平成20年3月4日のテレビ朝日で19時から放映していました「小さな命スペシャル」では小児がんの患者が最後「俺、もう・・」と言っていました。私の家族のひとりは「もうお迎えがきている」、もうひとりは「もうダメだ」と言っていました。まさかその時「どうダメなの?」とも聞けませんでした。知人のお父さんはやはり「もうだめだ」と言っていたそうです。テレビの患者さんを含めがん患者は3人、血管系で1人が私の知っているところです。 「どうダメなの?」と聞きずらいかと思いますが・・、聞かれた方もおられるかと思いましたのでここに出した次第です。がんの患者で水を飲みたがらない理由を聞きましたら「水を飲むとそのまま腹水に入っていく」と言っていました。これは腹水にまつわる内容ですが、どなたか聞かれた方がおられましたらお教えください。 とても気になるのです。患者は自分の体内の、病状の、どの状態、病気の進行地点をもってその言葉を発するのかです。病名は問いません。例えば、「血液が体内中もれてきている」とか「がんがあちこち飛び回って広がっているようだ」とかその心中が気になりますのでお尋ねしました。 よろしくお願い致します。

  • yochn
  • お礼率98% (70/71)
  • 病気
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#58692
noname#58692
回答No.3

うちのじいさんは 『(先に死んだ) 友人や親族が迎えに来たから(夢枕にたったらしい) 俺もそろそろ行く準備をしとかないといけないから、お前(妻)も 覚悟しておくように』と 死ぬ1ヶ月くらい前にばあさんにもらしたそうです。 その時は『縁起でもない』と聞き流したそうですが、 後から考えると自分の死期を予感していたのかも。。と言ってました。 霊魂とかいうと非科学的で根拠はないのですが、 あながち軽々しく扱えないなとは思える一例ではありました。 物理的に感じるということではないと、個人的には思います。

yochn
質問者

お礼

ありがとうございました。 全員の方々にポイントを付けたい気持ちです。 これにて締め切らせていただきます。

yochn
質問者

補足

私の家族の他界する2週間前だったか4週間前だったか 忘れたのですが・・ この2~4週間前というのは がんでないので(一見健康状態で)普通に仕事をしていました。 当然病院も縁のない状況下でした。 時刻も忘れましたが天を見て 「おかあさん、会いたいよ」と言っていました。 この強い男が・・、何?・・何??・・ まさか・・やばいんじゃない?・・ と思ったものでした。 父は厳しい人だったらしいのですが母はやさしい人だったらしいです。 そしてその後ある日の夜、突然救急車で運ばれました。 翌日他界したのですが、聞いた話によると 「もうお迎えがきている」と言ったとのことでした。 霊というのは見えないけどあるかもしれません。 私のもう1人の家族もこれは患者側ではありませんが 一見健康状態である時(すでにがん)に 霊とは違うのでしょうが 私には死の予感(直観)がして残念ながら当たってしまいました。 直観でなくて確実であると私自身が認識していたならば・・ とても残念でした。 もっともそれができていたならば職業として やっていけるかもしれませんが・・。 ちょっと脱線しましたが (先に死んだ) 友人や親族が迎えに来たから(夢枕にたったらしい)・・ というのはたしかに耳にします。 実際、先の発言にしても これは前触れ、伏線のようなもの(?)かも・・ 死の直前の言葉は 血管系の病気でしたので、自分の体なのでわかった(?) ボコボコと血液が体内をかけずりまわり(これ本人からすれば物理的)(実際、吐下血で死去)→(先に死んだ) 友人や親族が迎えに来たように見える(頭に浮かぶ)→「もうダメだ」発言となったような気がしてならなかったのでした。 ですから皆様方で直接患者に聞いた方がいれば・・ 一番的確と思ったのでした。 もちろん病名により異なるでしょうが・・。 さっそくのメール送信をありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • koizu
  • ベストアンサー率42% (34/80)
回答No.4

「もうこれ以上がんばれない」という意味では ないかと思いました。

yochn
質問者

お礼

ありがとうございました。 全員の方々にポイントを付けたい気持ちです。 これにて締め切らせていただきます。

yochn
質問者

補足

重いインフルエンザに私たちは時としてなったりしますが その時は病床でうーんうーんとうなったりしています。 もうダメ・・という感じで。 死の場合はその何万倍でくるのでしょうね。 自然と言葉として、 もしかして無意識にでてくるのかもしれませんね。 さっそくのメール送信をありがとうございました。

  • kiyo327
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

平成20年3月4日のテレビ朝日で19時から放映していました「小さな命スペシャル」では小児がんの患者が最後「俺、もう・・」と言っていました。 私も昨晩泣きながらこのテレビを観ましたが、最後「俺、もう・・」と言っていたのは、カズくんが亡くなる3時間前に、お母様が、【かず、アイシテルヨ!】と言った返事に、【俺も!!】と私は解釈しました。 質問の内容とは違ってごめんなさい。

yochn
質問者

お礼

ありがとうございました。 全員の方々にポイントを付けたい気持ちです。 これにて締め切らせていただきます。

yochn
質問者

補足

私は「俺、もう(ダメ)・・」というように聞こえて、 解釈していましたが・・ でも「俺も」というのもたしかにあり得ます。 自分が子供の立場であったならば・・ どうなんだろう。 (または子供でなくて大人であったならば・・) 考えていました。 子供の患者さんが言葉を発したのは 死の直前(間際)のケース。 がん患者の場合「ありがとう」の一言がいえなくて 亡くなる人が多いらしいので 何とも憶測レベルになってしまうのかなー。 今回のテレビのケースは貴方様のとおりかもしれませんね。 さっそくのメール送信をありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

逆のお答ですが・・・。 既得で、もう無くなりそうな親族に向かい、 「まって、今、息子さんがかけつけてるから。」 と、私は叫び続けました。 体温はひくくなり、手はつめたくなっています。 意識があるのかどうかもわかりません。 息子が到着し、 「僕だよ、○○だよ。」 と、手をとると、とたんに血圧が下がり、呼吸がとまりました。 自分の意志でがんばって魂が体からはなれずにいる、という感じでした。 もしかして、 「もうダメだ。」 というのは、体の状態ではなく、魂が、自分の意思で体にとどまろうとしているのに、何者かに引き離されるようなかんじで、がんばるのに限界が来たという感じなのではないでしょうか。

yochn
質問者

お礼

ありがとうございました。 全員の方々にポイントを付けたい気持ちです。 これにて締め切らせていただきます。

yochn
質問者

補足

死の直前(間際)のケースですね。 ・・だとすると 言葉は蚊の鳴くような声、 聞き取りにくい状況・・ ありえますね。 さっそくのメール送信をありがとうございました。 締切はもう少しお待ちください。

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