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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非淋菌性、非クラミジア尿道炎について)

非淋菌性、非クラミジア尿道炎とは?ヘモフィルス属の細菌による感染症について

このQ&Aのポイント
  • 病院で非淋菌性、非クラミジア尿道炎と診断されました。原因菌はヘモフィルス属とのことで、ヘモフィルスとは一般的に雑菌とされます。
  • ヘモフィルス属の細菌は女性の膣内にも生息していることがありますが、放置すると女性にさまざまな問題が生じる可能性があります。
  • 仮に女性の喉にヘモフィルス属の細菌が生息していた場合、キスやフェラチオによって性器に感染する可能性はあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

>口から生殖器への感染もありうるとのことですか?また反対に男性の尿道にも生息していて、自分の抵抗力が弱まった場合、自ら発症ということも考えられますか? 口から生殖器への感染というのは、女性の口の中にいた場合はありえますが、自分の口の中なら自分への感染はないでしょうね。 女性と男性が入れ替わっても同じです。 いずれにせよ風邪引いたとか、他の病気とかで免疫力が落ちてる場合の話です。 扁桃腺は免疫をつかさどるその物ですから、ここが腫れてるようでは体の免疫力は当然落ちてます。 もしこの菌による尿道炎を繰り返すようでしたら、一度体の方の精密検査も受けておいた方がいいかもしれません。

fantastic7
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (2)

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

膿尿があったのですか? 顕微鏡検査でグラム陰性桿菌がでたのですか? 明らかな膿尿でなければ、また、グラム染色でグラム陰性桿菌がでていなかったのならマイコやU.urealyticumなど培養しにくい菌が起因菌で、培養で雑菌が生えただけのような可能性もあるかと思いますが...

fantastic7
質問者

補足

はい、膿がありました。検査のグラム染色で陰性桿菌+ 培養検査でHaemophils.sp+の結果が出ています。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 粘膜部分、特に呼吸器系の粘膜によくいる菌です。 膣粘膜にも割といるでしょう。 この菌(属)は、あまり強い病原性はありませんので、健康な人は感染する機会があってもまず発症しません。 今回は「扁桃腺が腫れていた」ために免疫力が落ちていて感染したのでしょう。 抗生物質による治療になりますが、治ってしまえば特に問題を起こす事はないです。 長い免疫は得られないようなので、また免疫力が落ちたタイミングで感染する事はありえるでしょうね。 発病中の注意としては、ごく稀にですが、心臓がやっつけられちゃう「心内膜炎」などを起こす事があるので、そうならないように、早めに抗生物質で叩いちゃう事が多いでしょう。 また、この属には、インフルエンザみたいな症状を起こす、インフルエンザ菌もいますが、こちらは強烈な呼吸器症状が出るのですぐ判ります。

fantastic7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「今回は「扁桃腺が腫れていた」ために免疫力が落ちていて感染したのでしょう。」とあることは、口から生殖器への感染もありうるとのことですか?また反対に男性の尿道にも生息していて、自分の抵抗力が弱まった場合、自ら発症ということも考えられますか?

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