• 締切済み

日本の自動車保険

保険会社は基本的に徴収している保険料よりも、契約者に対して支払う補償額の方が大きく、株などの運用により、利益をだしてきている、という話を聞きました。イギリス等の国では自動車保険、住宅保険など非生命保険の分野でお金ではなく、修理を保障しており、規模の利益により契約者の満足度を落とすことなく、経費削減を目指しているらしいのですが、日本ではどうなのですか?行われているとしたら、どの会社が行っているんでしょうか?また、行われていなければ、なぜやらないのでしょうか?規制などがあるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

日本も契約者からの保険料を、株や国債などで運用して、利益を出していますよ。

回答No.6

私的には 保険料での運用は 保険会社の第二の本業と思っていましたが、、 格付けに関しては このような会社の公開情報が参考になります。 http://www2.standardandpoors.com/portal/site/sp/jp/ あづかったお金を遊ばせるものもったいない話ですし、 公定歩合の低い昨今の銀行金利では 保険金支払いに対応できないと思います。 きっとベラボウな保険料になるでしょう。 ただ、景気の良い時代の保険パンフレットには「景気変動」 と注があって、その頃の羽振りの良い利回りで配当を試算してあったので そのような保険商品の配当は 現在は殆ど期待はできませんね。 そんな訳で時代に合わせて 見直しも必要になるのでしょう。 (この先もきっと 新しい保険はで続けるのでしょうが)

回答No.5

保険料よりも補償額は多くありません。割合は損害率で表されています。 日本の損保は体質が古く、非効率経営の為、経費が多くかかっております。近年は保険で利益が出なくなってきています。株の運用の利益で維持しておりますが長くは続かないでしょう。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.4

日本では以前は保険内容の変更や新規認可は難しく、所得補償保険、自動車保険など損害率の高い保険については職業、年齢により引き受け制限をしていました。修理費用の削減をしますと、あの会社の保険はケチると評判で新規客の獲得が難しくなります。現在では約款や保険料の変更についてはかなり、自由度が増していますので、損害率が高くなると、約款や保険料を見なおして、リニューアルする例が多い様です。

noname#2406
noname#2406
回答No.3

横から口を挟むようですが・・・ 保険会社が提携修理工場を抱えるということは、当然休日なども含めた24時間体制や、修理に伴う代車など、結局そこにも何らかのコストがかかるのではないでしょう? それと自分が指定したところでの修理を望む人が多いのも現実ですし、保険代理店としては後々修理方法や仕上がり具合などでのトラブルを防ぐために、修理工場は自分で決めてもらうようにしています。

  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.2

補足ありましたので、 >全国の修理工場等と業務提携することにより、消費者は修理工場を探す手間が 省け、保険会社は再調達費用を現行の価格より抑えられるのでは ◎なるほど、ですよね、、、 私が現在加入しているAIU保険(本社アメリカですが、在日50年にもなり、日本的です)は、 ご指摘のようなサービスとして、「ドライブイン・サービス」と呼ぶ提携修理工場があります。 恥ずかしながら私は、過去利用した事があります。 (もちろん車両保険使用しましたが) レッカーや代車などのサービスは良かったです。 そうそう、提携修理工場が独自に代車を保有しているので、何かと便宜を図るなどしてくれました。 技術的にはマアマアでしたが、 端的に言って「高かった」ですよ、まぁ保険使用ですから、契約者である私には関係無いのですが…。 というように、 各社とも、このような提携修理工場はあります。 しかし、一般的に、 購入ディーラーでの修理を望む傾向も強いですし、 上記例のように、「安い」とは言い難いようです。 癒着構造が出来ますから。 という様子です。

yoshi618
質問者

お礼

よくわかりました。気になっていたのですが、 どうしらべてよいのか、わからなかったので 大変参考になりました。ありがとうございます。

  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.1

保険専門家ではありませんが、過去資格を取った者として、 >徴収している保険料よりも、契約者に対して支払う補償額の方が大きく、株などの運用により、利益をだしてきている ◎それは間違いです。 支払い保険金÷領収保険料=100%以下です。 すなわち、純粋に保険で利益を出して(出そうとして)います。 例えば 損害保険各社の決算状況は公表されていますので、それを見ると、 収入保険料に対して、 事業費率(人件費はじめ経費÷領収保険料) 損害率(事故によって支払った保険金÷領収保険料) の合計の率(%)を出しています。 その数字は、大手社で92~95%になっていて、その差額が利益です。 昨年は、同時多発テロの影響があり、複数社がこの率100%以上になり赤字転落していましたが…。 >イギリス等の国では自動車保険、住宅保険など非生命保険の分野でお金ではなく、修理を保障 ◎日本でも(一部定額払いはありますが)、「実損」もしくは「再調達価格」支払いですから、同じことになります。 例えば自動車保険で支払われる保険金は、 *車両保険 修理費用orその車の評価額(査定額)のどちらか安いほう *対人賠償 治療費/慰謝料/休業損害/逸失利益の「実費」 *対物賠償 壊した相手の物の修理代or時価 ですね。 ※定額支払われるのは *搭乗者傷害 死亡:1,000万円などと、保険金額がそのまま ということで、保険会社が実際に修理したりしないだけと考えられますね。 いかがでしょうか?

yoshi618
質問者

補足

回答ありがとうございます。 <◎日本でも(一部定額払いはありますが)、「実損」もしくは「再調達価格」支払いですから、同じことになります。 例えば自動車保険で支払われる保険金は、 *車両保険 修理費用orその車の評価額(査定額)のどちらか安いほう っということなのですが、全国の修理工場等と業務提携することにより、消費者は修理工場を探す手間が 省け、保険会社は再調達費用を現行の価格より抑えられるのではないのでしょうか? 申し訳ありませんが、もう一度よろしくお願いします

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