恋愛を理由に就職の内定を取り消すのはいかがなものでしょうか？

質問

23歳、女です。
この春、学校を卒業し就職する予定です。
今の学校に入るため、現在は地元から数百キロ離れた土地に居ます。就職は、特にこれと言った理由もないけれど、地元に戻ろうと考えました。
ところが数ヶ月前、就職試験を終えた後に彼と出会いました。
お互い、惹かれあいこれまでかなり仲良くしてきました。私は彼と、就職を理由には離れたくないと思うようになりました。
しかし、彼は「春に、お前が地元に帰ることは決まっていた事。地元に帰って、しっかり仕事をしろ。」と言います。そして「遠距離恋愛は無理だ。」とも言います。　
私は、このまま地元に帰り、就職を理由に彼と離れ離れになってしまう事は、きっと後悔すると思い、今住んでいる所に残りたいと考えていますが、
内定をもらっている今の段階で、蹴るなんてしていいのか？彼は帰れというし・・・。どうしたらよいのか。と悩んでいます。自分で決める事とは思いますが、多くの意見を聞かせていただきたいです。宜しくお願いします。

回答No.2

gyounosuke · ベストアンサー

内定を取り消すこと自体は別に構わないことかと思います。
人それぞれ事情というものがあるのですから。
企業の側から見てもまだ戦力として何の実績も残していない内定者が一人いなくなるくらいダメージにはならないわけですし。

一番懸念されるのは、就職も恋愛もダメになってしまうことですよね。
特に引っ掛かるのは、彼はあなたとの事を終わらせるつもりでいることです。
結局「彼の気持ちはその程度のもの」のようにしか思えないのです。
言い換えれば、彼はあなたの人生を背負っていくつもりがまだ無いのですから、そんな状態であなた自身の自立を放棄するのは無謀だと思います。
就職をなげうってもいいのは彼が本気のプロポーズをした場合だけでしょう。

本当に二人の絆が強いものになっていくようなら、「遠距離は無理」と彼が言っていたとしてもなんとか乗り越えてしまうものだと思います。
まずは、きちんと就職をしましょう。

お礼

ご意見ありがとうございます。

内定を取り消すことがあっても構わないのでは　という意見を聞いて、大変参考になりました。確かに、採用する側からしたら、ダメージは少ないのかもしれません。

ご指摘の通り、就職も恋愛も、ダメになってしまう可能性がゼロではないんですよね。彼は私との事を終わらせるつもり。。。やはり、その程度という見方ができますよね。
「結婚の約束もできない時点で、就職という人生のなかでも大きなポイントに関わることはできない。」といった内容のことを彼から言われたこともあります。正直な意見だと思いました。
現時点で残るという判断をすることはやはり無謀ですよね・・・。
就職をして、一人前の社会人にならないと、彼も認めてはくれないような気がしてきました。

ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.6

kesyouita

色々悩むことはあると思います。
でも、自分の心がどうしたいのか、それだけです。
自分で決めたことは人のせいには出来ないからです。
後悔のない人生を送ってくださいね。
一度しかないですから・・・ね。

お礼

ご意見ありがとうございます。

後悔の無い人生を送るように、今できることをするのは大切ですよね。
いつもそのことを考えています。
一度しかない人生なので、自分の心がどうしたいのか、一生懸命考えたいと思います。

ご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。

回答No.5

jiji1219

今すぐ結婚するなら、内定を辞退してもいいのでは。
会社は、質問者様が辞退されても、全く困らないです。
彼もあなたが好きなら、遠距離でも、あなたに会いたいとおもうでしょう。でも、そうでないなら、それほどでないということです。
今もし、結婚してくれと彼がいったら、質問者様はしますか。
そういう今やりとりほどでない関係なら、せっかく大学でて、就職内定して、一つ一つ人生のポイントを、堅実に歩んでいるのを、
いっときのことで、棒にふるのことはないと思います。
遠距離でも、続くかもしれないし、地元で就職して、もっと好きな人が現れるかもしれませんよ。内定辞退などと、簡単にそういう方向に考えない方が賢明かと思います。

お礼

ご意見ありがとうございました。

今すぐ結婚の約束ができないから、彼は帰れというのだと思います。
私は、彼から結婚を申し込まれたら、受けるつもりでいます。
けれど、２人で決めなければならないことだし、私だけが暴走していいものでもないですよね・・・。
いろんな人に相談して、自分でもいろいろ考え、彼とも話をして、
ここでも皆さんに相談聞いてもらって、
やはり、内定辞退を簡単に考えない方が良いなと思いました。

親身に相談にのっていただきありがとうございました。参考にしていただきます。

回答No.4

malve

地元に帰れと言っている彼なので、
「貴方と一緒にいたいから、内定先を蹴ってここに残る！」
と言ったら、冷められてしまいそうな気が…。

実際に離れてみて、貴女の存在の大きさに気づき連絡を…なんてことになったらいいですね。

お礼

ご意見ありがとうございます。

そんな気もします。。。
だって、やっぱり　結構重いですもんね。

離れて気付いてくれたらいいのですが、
彼は、寂しくても素直に言えないし、恐らくプライドも高い。
難しい人なんで、あまり期待はできません。

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.3

naccnt0

どちらかが後悔しない道、にはならないでしょうね。
どういう理由にせよ彼氏は「帰れ」という意見なんですよね。
その恋愛にはそこまでの価値があるか？と自分に問いただして
「ある！彼氏が帰れと言っても後悔するとしても残りたい！」と思えないのなら
実家に帰って就職したほうがいいような気がします。残ったとしても、
「あなたのために残ったのに」などという気持ちが滲み出ると重いです
そこで仕事は見つかりますか、もしも別れたらものすごく後悔しませんか。
僕は逆でした。東北の大学に通って１人暮らししてました。彼女は実家暮らし。
２年付き合いましたが、そこまで盲目的に愛してると思えなかったのと、
このまま知らない土地に残って１人暮らしし続けて、大学の友達も遠くへ就職して会うこともなく、
狭い世界で一生彼女とい続けるのか、と思ったらなんだか重くなってしまって実家に帰ってきました。
何年経っても一緒にいたいと思えて、なおかつ相手もそれを望むようじゃなければ
うまくいく確率は低いと思います。やりたいようにするのが１番ですけどね。

お礼

ご意見ありがとうございます。

彼は、「決まっていた事だろ。」といいます。
２人で話し合いをした時、「人の気持ちは変わるもの。私はあなたの近くに居たいと思うようになった。」と伝えましたが、彼は発言を変えないような気がしています。
でも、それでは、「期間限定になることが分かっていて仲良くしたのか？」「期間限定だからこそ、仲良くなったのか？」という疑問が生じたので、そのまま彼にぶつけてみました。
彼は「期限があるなら、もう仲良くしないほうが良いのかも。と思ったときもあった。けれど。。。そういう事では離れられなかった。」といいました。涙も初めて見ました。

逆の立場だと考えた場合、「自分のために残る」という事はすごく重いし、嫌だと思うので、そのような言い方も考え方もしたくないと思っています。
地元で内定が決まっているところほど、良い条件の就職は無いかもしれませんが、なんとかなると思います。もし別れたとしたら、後悔はするかもしれませんが、彼と離れた場合の後悔に比べたら、ずっと小さいもののような気がしています。
ただ、おっしゃっていただいたように、恋愛は２人でするもので、思いが食い違っているとうまくいく可能性はかなり低いですよね。
どちらにするか、タイムリミットが近いので、ご意見を参考にさせていただきながら、よく考えたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

hmcke213

どちらの道をとっても後悔するパターンかなと思いました。

彼が、遠距離するほどじゃないと言っているのであれば所詮それまでということでは？言われたくなどないでしょうが、盛り上がっている気持ちがお互いかみ合ってないのでは？彼が養ってくれるなどという話は全く無いってことですよね？残って仕事は見つかりますか？見つかるまでバイトで…などと思っていたら転職の時に思ったより苦労するかと。

このまま帰っても「あの時彼のそばにいたら」とか思って後悔するでしょうしね。

年取った時に「若かったなー」と笑い話にして苦労するか、「若い時に走ればよかった」と悔やんでも生活の安定を取るか、どちらかになるかと。

お礼

ご意見ありがとうございます。

おそらく、hmcke213さんがおっしゃってくださったように、
どちらの道をとっても後悔する部分は出てくるかなと思いました。
「彼の気持ちは所詮それまで」「盛り上がっている気持ちがかみ合っていない」・・・確かにそうなのかもしれません。
彼が養ってくれるとかそういった話は全くありません。
「夢を叶える為にこれまで勉強してきたのだから、ちゃんと働きなさい。」と彼は言います。資格職なので、残った場合でもスタートは遅くなっても何とか就職先は見つかるとは思うのですが、この時期からなので、４月から採用してくださるところがあるかどうか・・・。

今、後悔しない道をとるか。後悔が大きいとしても、生活の安定をとるか。。。ですね。　
参考にさせていただきます。ありがとうございました。