Spybot1.5.2.でＩＥが複数開かない。

質問

Spybot1.5.2.でＩＥ７の組み合わせで、ＩＥのアイコンをクリックするだけでＨＰを１つ開いてる時に新しくＩＥを起動するとＣＰＵ１００％になっていつまでも新しいＨＰが開けません。Spybot1.4の時は何枚でもＨＰ（開いてるＨＰと異なるＨＰ）を開けてたんですが、出来なくなりました。ＳＤＨｅｌｐｅｒとＴｅａＴｉｍｅｒをチェックしたままインストールしています。

現在はSpybot1.5.2を最新の免疫化をしてから削除＆インストールしなおして、ＳＤＨｅｌｐｅｒとＴｅａＴｉｍｅｒをチェック外してＩＥ６との組み合わせで使用中ですが、問題なく開いてるＨＰと異なるＨＰをＩＥのアイコンをクリックするだけで何枚でも開けるようになってます。

何が原因でSpybot1.5.2.でＩＥ７の組み合わせで不具合が出たのでしょうか。ＩＥ７-ＸＰ-ＳＰ２用には未だ不具合があるんでしょうか。

ちなみに、Kingsoftを使用中ですが、ＩＥ７だけダウンロードしてあったもの（ＳＰ２用）を入れるとマイクロソフトのアップデートがしなくなるのは、昨年にベータ版のＩＥ７を入れたときもマイクロソフトのアップデートが反応しなくなってたのと同じです。

回答No.4

ryu-fiz · ベストアンサー

IEを機能拡張するためのツールバーやプラグイン、ソフトウェアが複数導入されている場合、それら同士の兼ね合いやIE7同士の相性が良くないのだと思われます。Spybot-S&D1.5.2の導入後に症状が出たのであれば、SDHelperやTeaTimerが組み込まれたことが直接の原因になるだろうと考えられます。

>何が原因でSpybot1.5.2.でＩＥ７の組み合わせで不具合が出たのでしょうか。

一般論で考えてみても、SDHelperやTeaTimerが有効になった状態の1.5.2と、それらが無効になった状態の1.4を同列にして比較するのはどうかと思います。純粋に1.5.2がおかしいのでは、という判断をするためには、それ以外の条件は変えずに比較すべきではないでしょうか？今回の場合、IEも7から6に変えたりしてるので、単純比較にはなりようがありません。

ともあれ、様々なものの組み合わせ如何で問題が発生すると考えられますので、いろいろと有効にするものと無効にするものを変えて様子を見ていくのが正論だろうと思います。

まず行うべきだったのは、Spybot-S&Dのバージョンダウンではなく、SDHelperおよびTeaTimerの無効化だったのではないでしょうか？おそらく、これら常駐監視の機能を無効にすることで症状は緩和出来たであろう可能性が高いと思います。

SDHelperおよびTeaTimerを無効化するためには、Spybot-S&Dを起動後、モード→高度なモードに切り替える必要があります。（インストール後にその辺の設定を変更するためには高度なモードにしないといけません）

高度なモードに切り替え後、画面左に追加された『ツール』をクリックし、『Resident-常駐保護』を選びます。そして、２つある項目のチェックを両方とも外してください。

なお、先述した通り、今回の症状の根本の原因はSpybot-S&Dの常駐保護機能以外のIEヘルパープログラムにあると考えます。

特にIEの機能拡張のためにフリーウェアなどを利用されている場合には、一旦それらを全てアンインストールした上で、問題が出ないかどうかを見極めながら一つ一つインストールし直すのが妥当だと思います。取り分け、IE6からIE7への移行を行った場合に、IE6上で利用していたヘルパープログラムが全てIE7上でも良好に動作するとは限らないです。その辺も考慮しながら検証していく必要があるでしょう。

ついでですが…当方のWindows2000機ではSpybot-S&Dのホストファイルを使用しています。でも、Windows Updateが出来ないなんてことはありません。Windows Updateの利用に必要なドメインを遮断するような項目はないと思われます。

その辺の症状についても、IEのヘルパープログラムの相性問題が原因だと思われます。

お礼

＞まず行うべきだったのは、Spybot-S&Dのバージョンダウンではなく、SDHelperおよびTeaTimerの無効化だったのではないでしょうか？

これを実行したらＩＥ７で何ページでも開けるようになったのですが、Microsoftのアップデートが効かなくなってしまい、ＩＥ６に戻しました。

＞先述した通り、今回の症状の根本の原因はSpybot-S&Dの常駐保護機能以外のIEヘルパープログラムにあると考えます。

ＩＥのヘルパープログラム・・・＞一旦それらを全てアンインストールした上で～～～確かに素の状態でないと正確な比較にならないですね。

時間のあるときに、ツールバー（Google・Goo・などなど）を無効にして試してみたいと思います。

ＩＥのヘルパープログラム・・・の関してもう少し勉強したいと思います。詳しくはわかりませんので、教えていただけると助かります。

詳しく回答してくださり、ありがとうございました。

回答No.3

kazuof23

Windows XPの環境でIE7＋Spybot-S&D 1.5.2を使っています（標準のブラウザはSleipnir 2.6.2です）がタブで幾らでも開けますし、新しいウインドでも開けますが。

当然ですがSpybotの常駐保護、Resident "SDHelper"およびResident "TeaTime"のチェックはセキュリティソフト（McAfee）との競合を防止するため外してあります。

参考URL：

http://smallwebmemo.blog113.fc2.com/blog-entry-217.html

お礼

＞Spybotの常駐保護、Resident "SDHelper"およびResident "TeaTime"のチェックはセキュリティソフト（McAfee）との競合を防止するため外してあります。

これを実行したらＩＥ７で何ページでも開けるようになったのですが、Microsoftのアップデートが効かなくなってしまい、ＩＥ６に戻しました。

Microsoftのアップデートができればよいのですが・・

ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

FMVNB50GJ

Spybot1.5.2最新版のやつだと思いますが、hostsファイルにたくさんのサイトを登録する。アクセスできないようにするため。

「マイクロソフトのアップデートがしなくなる」←この経験はないが、Spybot1.5.2はインストールすると重くなる経験あり。

フリーで使えるところはいいところでも重くなるものは敬遠したいところ。
IEのセキュリティのためにいろいろな機能を組み入れるらしいが、IE7はそれ自体でフィッシングサイト対策のために特別の機能も入れている。

スパイウェア対策は複数のものを入れることでカバーする範囲を増やすのが一般的、しかし、自分としてはfire foxといくつかのアドオンでブラウザのセキュリティをやっている。

ノースクリプト、これいいと思う。IEだと一律だから。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/722

サイトアドバイザ、アクセス先のサイトを判断する材料になる。
http://www.siteadvisor.com/download/ff.html

リンク先のチェックには、ドクターウェブ。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/938

IE7はほとんど使用しないので不具合がわからないけど、ブラウザのセキュリティに係わるものが多くなるほど不具合も増えるのではないかと思う。
統合セキュリティソフトでもブラウザのセキュリティに係わっているものもあるし。

いまウイルス・スパイウェア対策はフリーでやっている。
ブラウザはもっぱらfire fox。このソフトのいいところは、何か不具合が出て更新する場合すぐに更新できるところ。マイクロソフトなら毎月の定例更新にできるだけやろうとする。

マイクロソフトの防御ツールなら、システムの変更にいちいち介入するが、スパイなどの変更にも介入するだろうからずっと使っている。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx

スパイボットの免疫は、IEの制限サイトに登録するもの。それをやれば制限サイトにたくさん登録しているのを確認できる。

お礼

＞Spybot1.5.2最新版のやつだと思いますが、hostsファイルにたくさんのサイト
もしそうだとしたら、Spybot1.5.2を停止又は削除していればマイクロソフトのアップデートが可能になるんですね。

＞自分としてはfire foxといくつかのアドオンでブラウザのセキュリティをやっている。
Firefoxはアドオンの豊富さでヨーロッパでかなりのシェアを得てるようで、これからFirefoxに移行するよう使いこなせるよう参考にします。

IE６（７）は先日のアップデートでやっとGyaOが見れるようになりましたが、まだまだ分からない不具合があるようです。

Firefoxを含めてフリーの組み合わせのセキュリティーツールも色々と試してみたいと思います。ＩＥ６のサポートが未だ１年くらいあるようですので、ゆっくり取り組みます。

アドバイス、ありがとうございました。

回答No.1

川原 文月（@bungetsu）

それは、Kinsoftのせいでは？

私も、Spybot1.5.2を入れています。IE７が先日配布されインストールしました。
何も問題なく作動しています。
少しやり方は違いますが、あなたのような現象が起きるかどうか、例えば、SpybotでスキャンをしながらIEの窓を幾つか開きましたが、多少、時間がかかるくらいで問題なく次々と窓はひらきました。

となると、原因はKingsoft？？

Kingsoftは「無料」でインストールができ、「有償版」にしても2,000円前後で10年間利用可能とかと聞きました。
しかし、中国のソフトですよね。利用者も確かに年々増加しているようですが、開発途上国（発展途上国）のソフト・・・はっきり言って、まだまだ、問題が多いようですよ。
次のサイトでKingsoftの助け合い掲示板があります。全部は読んではいませんが、Windowsとの衝突がかなりあるようでね。

http://www.nazca.co.jp/virus/log/

正確には答えられませんが、どうもSpybotとIE7との相性ではないように思えますがねえ。それが原因だとしたら、このサイトにも、もっと質問が寄せられてもいいはずなのですが・・・。いかがでしょうか。

お礼

＞それは、Kinsoftのせいでは？
はやりそうなんですねぇ。重いものは色々不具合が付き物のようでして。

昨年までフレッツセーフティでしたのでウィルス・ソフトとは無縁の環境でした。初めてのことばかりで何かにに付けて戸惑っています。

Ｔ社のソフトはSpybotとの相性問題が多く掲示されてありましたし、最近はＭ社推薦のＫ～のアップデート後の不具合が報告されていて暫くは対応できない問題がある・・・そうですし、Ｎ社のソフトもＰＣ環境によっては色々な不具合は紹介されてました。

高額な物を購入しても結局は無料ツールと変わらない様な意見が少なくなかったようなので、Kingsoftとアドウェア用のツールの組み合わせでウィルス対策デビューしたところでした。他にも有名な企業向けに販売されていながら同じ版が無料にもなっているＡＶＧやａｖａｓｔなども時間が合ったら試してみたい気もしますが、Kingsoftはいかんせん総合ツールで便利なので捨てがたくも思います。

＞Windowsとの衝突がかなりあるようでね。
確かにＩＥ７とはベータ版の時からMicrosoftのアップデートが出来ないことが報告されてましたが、しかし問題なく出来てる人も同じくらい報告していらっしゃって、ＰＣ環境がそれぞれ異なるとはいえとても煩雑に思われます。

フレッツセーフティーはＴ社の～バスターをインストールしないでオンラインでウィルス検索に利用する（ネット接続時はＮＴＴのサーバーかどこかで～バスターを働かせていたようでした・・・?）仕組みでしたが、とても重くてしんどかったのでＮ社同様あまり印象が良くないので若干躊躇します。

有償・無償に関係なく複数の組み合わせでも構わないので出来るだけ軽く、しかもＩＥと相性の良いツールをご存知でしょうか。

それとも、OperaやFirefoxも入れてあるので、こちらのアドオンなど充実させた法が便利でしょうか。今まではアップデートのみ行いOperaやFirefoxは飾りになって居ます。

長くなりましたが、フレッツセーフティー廃止に伴い（３月末で・・～１月から止めてます）ウィルスソフト導入は初体験ですので、的外れな質問が多いかも知れませんが、ご存知の範囲でアドバイスしていただけると大変助かります。

長くなりましたが、ここまで目を通していただいてありがとうございました。