信頼は戻るもの？

質問

一年半前に、夫の浮気が分かり、一応元には戻ったかの様に過ごしてきました。しかし、半年前くらいに、女性からワインを買って欲しいと言われたとかで、手切れ金代わりなら安いモノだと思い、買って上げていたことが分かりました。浮ついた気持ちであげた訳じゃないと言われ、私も自分にもそう言い聞かせてますが、不信感は消えません。私自身が、過剰に臆病になり、夫を疑ってることは確かです。お互いに夫婦を止めようとは思ってませんが、本当にこれで良いのか・・・疑いながら生活していることが息苦しく、かといって、おもむろに疑いの目も向けられず、平気なふりをして明るく振る舞ってます。時間が解決してくれるのでしょうか？離婚を望んでなくても、結果的に離れて暮らすことで、良いことも有るのでしょうか？

回答No.4

ryoutaro- · ベストアンサー

20代既婚男です。
自分は浮気をされことがあります。１年半前のことで「好きな人ができた」「結婚して失敗した」とまで言われました。その後は顔を合わせても喧嘩ばかり、子供も生まれたばかりでしたが環境も悪いため、ちょうど1歳の誕生日を境に別居という形をとることなりました。
正直別居もいつまで続くかと思いました…。向こうから一方的に離婚を迫られることもあり、諦めきれない中での離婚も考えました。連絡すらとらなくなった時期もあります。ですが半年後、周囲の説得とお互いの我慢の中でもう一度やっていくことになりました。
最初は喧嘩ばかりでした。そんな中でも一年程経つといろいろ考え方も変わるものです。私も最初は浮気ばかりを気にしていました。口に出して喧嘩になることもありました。
ですが、妻の行動を見ていく中で妻を疑うというよりも放任というか、どこで何をしていても自分の妻であることには変わりないという気持ちを持つことができるようになりました。もちろん嫌いになったわけではありません。そして、細かいことから目を向けることを辞めました。
思いやりのかたちもひとそれぞれ、自分の考えばかりを押し付けていては相手も引いてしまうし、お互いに疲れてしまうでしょう。なんで「してほしいことをしてくれないのか」など相手に期待はしないほうがいいです。それに当てはまらないだけでイライラします。
文章を見る限りでは、旦那様にも離婚の意思はないようですし、ある程度の思いやりも感じれるようにも思います。
先の選択を考えてしまうと今の自分はこのままでいいのか、など自問自答を繰り返してしまいます。私もそうでした。そんな自問自答は悪い考えしか起こさないものです。
まずは耐えてください。口に出すことは喧嘩の火ぶたを切ることになります。そして、なにか集中できることを作ってください。私は対人関係の仕事をしているので、人と接している時間や拘束時間はあまり余計な事を考えずに済みました。（口に出してとことん突き詰めて話をいてもいいと思いますが、もちろん関係は崩れるでしょう。修復には多大な時間がかかりますよ。）
そして、少し先の自分を見つめてみてください。1ヶ月後、2ヶ月後、半年後、1年後、という風にみると徐々に自分の考えも変わっているものです。1年間変わらずに同じ現状を過ごしているようでしたら、それは決断を考えるべきなのかも知れません。半年から1年ぐらいで、転機を迎えられるようならそれを継続していくべきです。それ以上に時間はかかるかもしれませんが、
簡単なことではありませんが、今をすべてと思わないことです。時期が過ぎれば相手も変わり、自分も変わるものです。いろいろなことに目を向けてみてください。
自分なりの方法であり、すべてが当てはまるとも思いませんが、参考にしてみてください。（正直そこまで思われているご主人が同じ男として羨ましいです。）
大変な思いをしているのはあなただけではありませんよ。諦めることはいつでもできます。継続することは努力だと思います。乗り越えようと努力している人間もたくさんいますから。

お礼

励ましのお言葉ありがとうございます。今年の秋には、結婚２０年を迎えます。その頃には、少しでも気持ちが落ち着いているように、２５年、３０年の結婚記念日には、笑い話で語れるようになっていることをイメージしながら、もう少しのんびり頑張ってみます。焦ってはいけないのですよね。継続は力なり・・・って事ですよね。有り難うございました。

回答No.5

0430

何故、きつく怒らないのですか。
今度、浮気したら身体がバラバラになりますよ。くらいの脅しを言わねば簡単に浮気するのが男です。
女房が怖くて浮気なんて出来ない、と思わせなければ。
舐められていますね。
馬鹿にするんじゃないよ、との啖呵は切れませんかね。

お礼

お叱り有り難うございます。友達にも甘いと言われました。浮気発覚時には、子どもと出て行くとも言いました。そのときに、夫は家庭を失いたくない、そんなつもりも一切無かったと言われ、その言葉を信じようと思ったのですが、現実には難しいモノです。相手の女性は同じ職場、何も無いと言われていた中でのワインの一件。戻りつつあった信頼が、又崩れた。これが最後だと思って、これで又やり直せるならと、期待もしています。この曖昧さがダメなのかな～？夫の立場を尊重しすぎてるのかも。

回答No.3

yukai1515

信頼を損ねる原因の当事者が今では信頼しない相手の非を責める・・・

と言うのが
いまの私の主人との関係です。

時々バカらしくなります。
盗人猛々しいとはこのことだと・・・

主人の心の底まではわかりません。
同じことを繰り返さないと言う自信も見えません。
固い意思も感じられません。

ただ　私が疑いの目を向けることのみ　不快感を見せます。
後は何もなかったように接しています。

でも、これこそが　最大の思いやりではありませんか・・・

質問者様が、自分を追い詰めることはないと思います。

あくまで　原因を作ったのはご主人で　裏切ったのも　ご主人の意思なんですから・・・

あまり　多くを望むと正直しんどいです。

人間おいしいものが食べられて　元気に暮らしていればそのうちいいこともやってくるだろうと・・・人生走り続けて　ちょっと一休み・・・自分のことだけ考える時期が合ってもいいんじゃないか・・

いままで頑張って来たのだから心と身体に栄養をあげましょう・・・

お子様がいたら　きっと強い味方になってくれる日が必ず来ると信じてください。

ただ　ワインをうわついた気持ちであげたのではなく　手切れ金代わりならやすいっていうのは　ちょっと違うような気がしますが・・・

お礼

お返事有り難うございました。私は欲張りなのかもしれません。夫は夫なりに誠意を見せてくれます。私が、過剰に神経質になってる節も有ります。４ヶ月前に乳がんの手術を受けました。健康の大切さを実感し、元気でいることが当たり前だと思っていた私には、元気で居られること、美味しい物を美味しいと感じられることだけでも、幸せと思わないとね。余談ですが、乳がん検診受けてますか？私は１０年ぶりの検診で発見されました。もし受けてなかったら、これを機に受けてみて下さい。

回答No.2

noname#136967

質問者自身のご主人に対する疑いがスッキリと晴れない限りは、現状のままが何年でも継続されることでしょう。全くのあかの他人が口出すようなことではないと痛感しますが、何らかの区切りが直ぐにでも必要な状態であると思い書かせて頂きました次第です。時間経過だけで、新婚時のような快適な生活に戻れるとは全く思えません。離婚までいかずとも、別居期間を数日から数ヶ月など設けて見られることで解決の糸口が見えることもゼロとは言えないのでは。別居と言っても、質問者自身でも、御主人でも構わないのですが、実家や兄弟や親戚の家に身を寄せるとともに、信頼できる身内の人限定で、相談されてみることも重要だと思います。別居などを得ても快方に向かわないようであれば、その時には、親や兄弟も含めた親族会議でもして解決に向くように努力することです。離婚と言う最悪の結果を恐れていては何にも進展すらありえません。努力して快方に向け、お互いと親兄弟も一丸となって突き進むのみです。

お礼

お言葉有り難うございます。私も今になって、少しの時間でも良いから、離れてみても良かったのかと思いました。ただ、実家の親や兄弟には心配掛けたくなくて、思い切った行動が出来ませんでした。こんなに長く悶々とするとも思ってなかったので尚更です。頑張ってみます。焦らず、慌てず、今後のことを見つめてみます。

回答No.1

noname#106496

お気持ち、お察しします。
浮気ではありませんが、質問者様と同じ気持ちをしてた経験ありです。
信じようと頑張ってる今でも、正直主人を疑ってる自分がいます。

忘れたくても、信じようとしてても不意に疑心が沸いてくるんですよね。

私は主人に言いました。
「つらくて悲しくてたまらないけど、あなたが好きだから信じてたいし、いつまでも一緒にいたい。」
離れて暮らしたら、元には戻れないような気がします。
愛があるなら、いつまでも一緒にいたいじゃないですか。

少しずつでもご主人を信じてあげて欲しい。
私は、主人が改心してるのに疑ってしまって申し訳ない気持ちにもなってます。
一生懸命、自分を愛してくれる大切なパートナーを疑ってしまったら、きっといつか自分も疑われてしまうんじゃないかと・・・
お互いに思いやりを持って生きていけば、もう二度と裏切られる事はないんじゃないかと・・・

時間は掛かるかもしれません。私も、今その段階です。
無理に平気なふりをせず、辛い時は辛いと言いましょうよ。
明るく振舞ってる質問者様の姿を、ご主人はしっかり見てくれてますよ。
一緒に頑張っていきましょう。