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日本人性(和の精神?)は徳川300年からか?

sakurasosoの回答

回答No.2

こんにちは 日本人の和の精神は「和をもって尊しとなす」との聖徳太子から始まったと、どこかで誰かが言っていましたよ。 私はこれに納得しました。国際社会に通用しにくい日本人の始まりはここにあったのかと思いました。「話せば分かる」が日本人のDNAに刷り込まれているのです。現総理も「日本人の一つ覚え」に言っていますよね、「話せば分かる」と。これが外国に通用するなら戦争は起こりませんね。 和の精神は大事であると思いますが、島国の中の話ですね。残念ながら。 日本が大陸と陸続きであったとしても西欧的な民族にはならないと思いますね。私が思うだけですが、日本人性の成り立ちは環境すなわち四季の存在によるところが大きいと思います。辛い冬の寒さも三月辛抱すれば春がやって来る。春が来ればまた食べ物も作られる。もう少しがまんすれば夜が明けることが分かっているから希望を繋げたのだと。一冬分を蓄えれば生き延びることができると分かっていたから勤勉さが備わったのだと。蓄えの残り分は繰り越し利益として年々溜めていきここまで豊かになったのだと。 もう一つはやはり外からの侵略を受けることがなかったことが大きいのではないでしょうかね。

garcon2000
質問者

お礼

確かに4季とうものは人の精神に深く影響します。しかし、同じ四季がある国でもやはりずいぶんと人間性は違う。共通のものもあるのかもしれないが、もっと大きな要素にとかしこまれてしまっているようでうす。やはり島国、アジアの辺境等いろいろ絡み合ったようですね。

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