女性らしさと、色気は同質か？

質問

女性らしさと、色気は同質のものですか、それとも違いは何ですか？

回答No.4

UTwTU · ベストアンサー

別物ではないでしょうか。私のイメージですけど。
女性らしさ、というと、立ち振る舞いが優雅であったり、細かい気配りができたり…と清らかなイメージがあります。
が、色気となると、また別のイメージがあります。「人をひきつける性的魅力」と大辞泉にあります。艶やかな感じかな？と個人的には思います。
両方兼ね備えている人…サスペンス劇場でよく出てくるお家元の奥様とか見たいな、艶のある、立ち居振る舞いが優雅な人
女性らしさのみの人…有閑倶楽部でいう白鹿野梨子みたいな男を寄せ付けない雰囲気のある清廉な人
色気のみの人…古い映画に出てくる娼婦とか
両方無い人…所謂ガサツといわれるタイプ。有閑倶楽部でいう剣菱悠理
こんな感じでしょうか？あくまで個人のイメージですけど。

お礼

ありがとうございました。女らしさのある女性から色気はどうしたら着くのと質問されたので、とても参考になりました。

回答No.6

crivelli45

「女性らしさ」
性別を規定して、男らしさ・女らしさという場合には、相反する性質をイメージすることがあります。
極端な例を出せば、幼児が「女の人の絵を描いて」と云われて、髪を長くしてみる、スカートを赤く塗ってみる、笑顔にしてみる、お花を持たせてみる。そういうのが幼児にとっての「女性らしさ」の象徴です。
20代の男性、40代の女性など、イメージをする主体が変われば、その数だけ「女性らしい」の形は少しずつ変わるものだと思われます。
そして「らしい」を定義づけるのは社会ですから、時代などの環境の変化によっても変わりうる、社会性の強い言葉だと思います。

「色気」
これは、男女ともに共通して持っているものですね。
だから、そもそも「らしさ」とは異なります。
そして、「らしさ」と比較すると「社会性」は低く、それよりも個人の好みや主観によるところが大きい要素ではないでしょうか。
（露出された胸元に色気を感じる人もいるでしょうし、感じない人もいる、といったあたり）

因みに、私が感じる色気は「品」「知性」「無邪気さ」などの要素と密接に繋がっているような気がします。

お礼

ありがとうございました。正論に見えるけど、理解するのが難し刈田です。

回答No.5

stuymk

違うと思います。
女性らしさって、母性的なものに近いのかなぁと。(健康的なイメージ？)
例えば飲み会の時に『うんうん。それで？』みたく包んであげたり、進んで食べ物を取り分けてあげたり。
色気は醸し出す雰囲気もあるだろうし、視覚的なものが強いかなぁと。
目力はすごく効果的なように思います。(マスカラでゴテゴテにまつげをコーティングするって意味じゃないですよ＾＾；)
”目は口ほどに物を言う”ってので微笑みながら艶っぽい目線を注ぐと(今まで私の身近にいた)男の人は、たいてい向こうも色気を放ってくるように思います。
勘違いして色気＝露出だと思ってる人がいるみたいだけど、それは違うと私は思っています。
露出せずとも艶っぽい人っているじゃないですか。
清潔感のある艶っぽさに男は結構弱いと思います。
とはいえ・・・私が見てる中ではセックスを日常でされてる人は自然と艶っぽさが出てるように思います。
女性ホルモンが活発だからかな？

回答No.3

nero-n

女性らしさ。。。。　ただの言葉です。

一般的に言えば、『優しさ』『気配り』『仕草』『服装』『料理』『掃除』『洗濯』などなどの内面です。

色気と言えば、『香り』『仕草』『姿勢』『スタイル』などの、外見です。

外見と、内面　と区別すれば分かりやすいのでは？

回答No.2

bcfactory

女性らしさ
は

男にはできない気づかい

色気
は

男にはない身体的な特徴

に思います。

回答No.1

triumph405

まず、「女らしい」という定義がとても曖昧で、個人の価値観によって差があります。

例に挙げると・・・

おしとやか。
品行方正。
料理が上手。
笑顔が素敵。
化粧が上手。
着物が一人で着られる。

数え上げればきりが無いですね。
基本的に女性に対してのみ使用される言葉です。
皮肉として男性に対して使用する場合はありますが。

色気っていうのは、男性にも当てはまりますよね。

女性差別などと取られかねないですが、あくまでも一般論として

「女らしさ」・・・・日本の昔からの風習から生まれた女性像に近い雰囲気、容姿、行動。

「色気」・・・相手に対して(主に)異性が持つ、性的な興味の惹かれる雰囲気、容姿、行動。

こういうことです。

お礼

ありがとうございました。女らしさはあっても、色気がないと相談を受けたものですから参考にさせていただきます。