償却資産税の書き方（個人）

質問

平成19年中に父親の死亡により、家業を引き継ぎました。
父親宛に償却資産申告書が送付されてきました。

所有者変更の事実について申告書に記載すべき点は、

・氏名欄の変更
・備考欄に、所有者変更の旨
以上でよろしいのでしょうか？

取得価額の変更はしなくてもいいのでしょうか？

国税ですと、引き継ぎ時点の残存価額が取得価額になるはずですので、その価額に変更が必要な気もするのですが…

回答No.1

zorro · ベストアンサー

ＯＫです。取得価額の変更の必要はありません。

お礼

zorro様
早速のご回答ありがとうございます。
できれば、根拠条文通達等教えていただけますとありがたいです。

回答No.2

asaminami

こんにちは。

質問に関しては、所有者の変更ではなく、父親の償却資産の課税資産はすべて、無くなったと申告して下さい。
種類別明細表(減少資産用)の用紙が申告書と同時に入って居たと思います。
この書類に、父親が今まで申告されていた資産すべてを書いて、無しになった事を申告して下さい。
そして、ご自分の全資産を新た申告する事になります。
昨年に「家業を引き継いだ」事を税務署には届出をされていますか？
引継ぎの時の金額が、ある程度自由に決められますので、その金額を申告して下さい。
父親の相続税や準確定申告はお済みですか？
そちらのことも、心配になります。

私も、「根拠条文通達等教えていただけますとありがたいです。」があれば、教えて貰いたいものですが・・・。

お礼

asaminami様
ご回答ありがとうございます。
そのような方法もあったのですね。
税務署へは、父親の廃業及び自分の開業について、各種届け提出を済ませてあります。
相続税や父親の所得税は、試算したところ納税の発生がありませんでした。