• ベストアンサー

直観 (ベルクソン)

cabin504の回答

  • cabin504
  • ベストアンサー率8% (30/341)
回答No.1

ベルクソンは日本人なのですか? 訳す人によって、違うと思うのですが? まあ、どこから見たかの違いだとおもいますよ。 でも、直観は感覚ですので どちらも間違いというか届かないというか・・・。 本当は、文字には表せないものですね。

noname#49114
質問者

お礼

cabin504さん、ありがとうございます。

関連するQ&A

  • ベルクソン

    ベルクソンは直観を内的直観と外的直観に分けたようですが、この二つにはどのような違いがありますでしょうか?

  • ベルクソン

    ベルクソンは何故直観を重視したのでしょうか。 哲学はまったくの素人ですのでわかりやすくご解説いただければ幸いです。

  • 直観と直感。

    直観と直感。 皆さんはどう使い分けておられますか?

  • 「直観」と「直感」の違い、その差って何ですか?

    frauさんという人が、どっちも同じだと言っています。 ふつう哲学では、「直観」という言葉は使いますが、「直感」という言葉はあまり使われません。 「直観」という言葉が哲学で使われるようになったのは、中世の聖アンセルムスからで、アンセルムスは、「直観」を二通りの意味で使っていました。 一つは、直観的認識は、現に目の前にあるものについての知識という意味。 もう一つは、いかなる直観的な認識も先行する認識に限定されていない、論証的な認識の反対という意味。 カントが「直観」という時、後者の意味に使っていました。 要するに推論によらない知識を「直観」と言っていました。 そしてカントは感覚を「感性的直観」といい、そして時間・空間を非感性的「純粋直観」と言って直観的に知られると言っていました。 それを批判したのが、パース。彼は言っています 「私たちは直観する能力を持っているかどうかを直観的に判定する能力を持っていない」、と。 また、「私たちは直観と直観以外の認識とを区別することができない」、と。 そしてパースはカントのいう感覚も、時間・空間も、直観によって知られるのではなく、推論によって知られるものだと言っています。 デカルトは「われ思う・コギト」を直観によって知られると言いましたが、パースによればそれも間違い、推論だと言っています。 「直観」という言葉はひじょうに便利な言葉です。 それを私は「知性(理性)で知った」と言えば「なぜ?」と聞かれますが、それを「直観で知った」と言ったら、「直観か、だったらそれ以上追及してもしようがないな」となります。 だから何でも、それを直観で知ったと言えば、人から批判されるのを防止できます。 改めて、お聞きします、「直観と直感の違い、その差って何ですか?」 そして、そもそも「直観」って何ですか?

  • 直観と直感

    直観と直感の違いを教えて下さい。 <質問> 直観については理解しているつもりですが、英語ではどちらも同じ訳になりますよね? 辞書が悪いのでしょうか? 英語訳ではなんというのですか? それとも日本独自の考え方なのでしょうか? 以前、哲学科の友人と話をしていたところ、(哲学について教えを請うていた・・・感じです。)「哲学では“直感”はありえないよ。」と言われたことがあり、それ以来引っ掛かっています。 よろしくお願いします。

  • ベルクソンは何によって表象が可能になると考えたのか

    ベルクソンは、「意識的知覚、つまり表象は脳で行われる」という言説を否定しました。 なぜなら、物質的宇宙を、その一部である神経の分子運動の表象によって、表象出来るとすることは不条理である、とのこと。 では、いったい何によって表象が可能になっているとベルクソンは考えているのでしょうか。 感覚器官でしょうか。 脳に蓄えられた記憶が感覚器官に達したときにイメージを伴って再認される、表象されると考えたのでしょうか。しかしこれも感覚器官という物質世界の宇宙の一部によって、物質宇宙が表象されることになってしまいます。だからきっと違うのでしょう。 てんでわかりません。よろしくお願いします。

  • 既に考え過ぎたことの直観を知るには?

    直観が大事だと、改めて知りました。 既に2年ほど悩んでい居ることがあり、 それに関して直観を思い出したいと思っていますが、 そんな方法はありますか?

  • 直勘 直観 直感

     申し訳ありません。お教えください。  “ちょっかん”とキーを打つと、≪直勘 直観 直感≫という三漢字候補がでます。  大体いおいて、これをどのようい使い分けていけばいいか、お教えください。  明確厳密でなくても結構ですので、そしてこういうときはこの字を選んでいるという、結論だけでも結構ですので、どうかお願い申しあげます。

  • 直観的認識

    目に見えるものの認識というのは必ず以前の認識に規定されているので瞬間的なものではなく連続的なものであると思います。しかし直観的認識というのは以前の認識に規定されることのないという意味で感覚与件と同義であると思います。 つまり認識には既成の概念が必ず含まれているので直観的認識というものは在り得ないということになると思いますがどうなんでしょうか。

  • ユング心理学…直観と直覚

    数学者目指してる大学生です。 ユング心理学のタイプ論については幾度となく聞いてきましたが、また質問したいと思います。 タイプ論に、直感型と感覚型というのがあります。そこで、直感型は直観を、感覚型は直覚を重視するとあったと思うのですが。 どうも直観と直覚の違いがわからないのです。 そこで次の心理作用は直観と直覚のどちらなのかをお聞きしたいと思います。 (1)例えば、珍しくいつもは時間通りに学校に来るA君とBさんが来ていない。「できてる?」と推測する。 (2)例えば、宝くじを何回やっても当たらない。「宝くじは当たらないのだ」と言う発言をする。 (3)例えば、殺人事件において、名探偵が想像力を働かせて、「この場所からでは銃の照準が合わない」「このナイフの刺し方だと左機器のはずだ」と推測する。 とりあえずこういう心理作用がどっちなのかわかんないです。普遍的な理論かこの三つの例に回答していただきたく思います。よろしくお願いします。