遺伝子の正誤問題に関する質問と回答

このQ&Aのポイント
  • 遺伝子の正誤問題についての質問文に対する回答として、制限酵素に関する情報が含まれています。具体的には、制限酵素がどのように働くのかや断片同士の塩基対合についてなどが述べられています。
  • 質問文章全体を要約すると、遺伝子の正誤問題についての質問と回答があります。制限酵素に関連した情報が主に述べられており、制限酵素の働きや断片同士の塩基対合についての説明があります。
  • 遺伝子の正誤問題に関する質問文に対する回答が含まれています。特に制限酵素に関する情報が詳しく説明されており、制限酵素の働きや断片同士の塩基対合についての説明が述べられています。
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遺伝子の正誤問題 part2

お世話様です、添削お願いします。 【制限酵素に関して】 1.平滑末端を与える断片同士は塩基対号できないが、DNAリガーゼの基質になることはできる 2.制限酵素は5’末端にリン酸基、3’末端に水酸基を残すようにDNAを断片を切断する 3.DNAリガーゼは塩基対合した断片同士を共有結合で連結する 4.同じ付着末端を持つ断片同士は塩基対合できる 5.EcoRIはヘテロ二量体ではたらく 6.制限酵素の認識配列は一般にパリンドローム構造をとる 7.制限酵素によるDNAの切断断片の付着末端には同一の制限酵素でなくとも塩基対合できるものがある 8.DNA断片が平滑末端同士の場合は異なる制限酵素で切断されていても連結することが可能である 9.制限酵素の生産菌は自身のDNAが自分の生産する制限酵素で切断されない構造を持っている 自己回答 1.○? 2.○ 3.○ 4.○ 5.X:ホモ二量体 6.○ 7.○  8.○ 9.○:メチル化

noname#90793
noname#90793

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  • keiii1i
  • ベストアンサー率47% (30/63)
回答No.1

1 片方にリン酸基があればできますね

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