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周辺視野

速読やスポーツなどで周辺視野トレーニングがありますが トレーニング次第で広がるようなものなのでしょうか あんまり変わらない気がするのですが それと、周辺視野で文字を認識できる範囲は大体どれくらいなのでしょうか 検証したデータなどがあったら教えてほしいです

みんなの回答

回答No.3

通常の人間が同時に認知できる対象の数は4~7個だと言われてます。 なのでトレーニングで周辺視野が広がったとしても 探索できる範囲が広がるだけで 同時に認知できる対象の数以上のものを識別することは出来ません。

回答No.2

周辺視野は、文字の識別や人の識別などを行うことはできないと言われています。白黒の世界で動きを見ることができると言われています。なので、人の動きやボールが飛んできた時などは認識できるのでしょう。 それに対して我々が普段使っている視覚は中心視と呼ばれます。文字の識別などは中心視で行われ、この部分はカラーで処理されますが、むしろ動きがあると処理が落ちます。 中心と視野で役割分担ですね。周辺視野で次に見るべきポイントを探し、そこへ中心を持って行って分析する、そんな役割分担だと思います。 周辺視野は広い人だと左右で180度程度までいくと聞いたことがあります。

  • A-Tanaka
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1

こんばんは。 周辺視野に関しては、動いている速度によって違いがあるのです。例を挙げますと、高速道路で車を運転している時の視野が、30度程度、静止時は約90度です。 速読の場合には、眼球運動を盛んにして、斜め読みしやすくするトレーニングだと思います。スポーツの場合には、野球などにおける盗塁などのため、これまた眼球運動を盛んにして、選手の動きの隙を見つけるということになるのでしょうから・・・同一のものである・・とは言えないと思います。

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