凹んだ顔が出っ張って（普通の顔に）見える。

質問

ホローフェイスイリュージョンは心理学の項目ですよね？
カテ違いとわかっていながら質問しています。
心理学カテでは回答がつかなかったので、生物学カテなら
分かる方が居られるかなと思いました。

質問なのですが、物理的には凹んだ顔（お面でもいいですし壁にくりぬいて作った顔の鋳型でもいいです）は知覚的には凸な顔になります。つまり普通の顔に知覚されるわけです。
このことをホローフェースイリュージョンと心理学では呼びます。
この物理的に凹んだ顔を観察しながら、左右に自分の体をふると、凹んだ顔が自分の動きに同期して、常に自分の方を見ているように動きます。あれはなぜそうなるのでしょうか？この原理を利用して、ディズニーランドのホーンテッドマンションでは、椅子が動いても常に自分の方を見ている石像がつくられているそうです。
なぜそのように見えるのかは脳がそのように見せているからですが、
理屈がわかりません。理屈を解説して頂ける方をお待ちしております。

これと同じ質問なのですが、マッチ棒等で立方体を作って
片目で観察していると、物理的には奥にある面が手前の面になって
知覚されることがありますよね。
その時に、顔を振ると、キューブの方が不思議な動きを見せるのですが
きっと原理としては同じなんですよね？
自分で考えてみましたが、原理がわからないので、どなたか
専門家さんでも一般の方でも、こうなんじゃないか？といったアドバイスでも構いませんので解説を下さい。
どなたかお教え願えると助かります。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

keiii1i

心理学も知覚に関することも学んだことはありませんが。

つまりは、どの方向から見ても自分を見ているように見える、ということですよね？

なら、どの方向から見ても正面を向いて見えるように作ってある、あるいはできてるってことじゃないですか？

自分の動きに合わせて、正面を向くわけですから
ずっと見られてるのと同じことになると思います