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目も綾(めもあや)

慣用表現を勉強しているのですが、難しくてよくわかりません・・・。 目も綾(めもあや)という慣用表現は、 一般的によく使われるものでしょうか? また「綾」という漢字は模様や織物を意味するようですが、 それがなぜ「目も」がつくと、「きらびやかで正視できない」・・・などという意味になるのでしょうか。 さらに、この表現がでてきた当時は「綾」がひらがなだったようですがいつごろから漢字が使われるようになったのでしょうか・・・。 ひとつの表現で考え始めるときりがないようですが、すこしでもわかると嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

私は専門家でないので、推測したことを申し述べます。1、「あや」最初は驚いて発する言葉であって、きらびやかな模様の着物を見て「あや」と驚く様子からはじまり、着物以外のきらきらしていてまぶしくて正視できない状況まで、「目もあやなり」と拡大されたのでしょう。 2、「この表現ができたころ」とは、いつごろかわかりませんが、中国への朝貢がはじまった卑弥呼の時代には、「綾」は入ってきて「目もあやなり」の表現はできただろうし、「綾」の漢字も同時に使われたのだろうと推測します。

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