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理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。
toorisugariの回答
- toorisugari
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>その内容が正しいかどうか 肯定派の意見も参考にして ご自身で再検証なさって見て下さい。 彼の自伝「ＦＢＩ超能力捜査官ジョー・マクモニーグル」を読んでいないようですね。 読めば、TV番組の内容と差異があるのは一目瞭然ですよ。 彼の自伝を元にTV番組の内容はおかしいと言っているんですけど・・・。 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail/-/accd/31427901 まあ、TV番組の内容が正しいでもいいですよ。その場合、彼の自伝は誤っている、嘘であるということになるだけですが。 自伝が嘘ということなら、彼の発言はまったく信用できないということになるだけです。
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補足
>自伝が嘘ということなら、彼の発言はまったく信用できないということになるだけです。 日本人の多くは、人物の能力や人間性を判断するとき 肩書きを非常に重視して 場合によっては、全く検証することなく無条件に信用する方が多いと言われています。 日本国内におけるマクモニーグル氏の肩書き問題について、 テレビ局は視聴率のため 出版会社は本の売り上げ部数のために 通常は付けない肩書きを本人の了解を得ないでつけたか、出演料や印税率を引き上げて了解をとり肩書きを付けたのかもしれません。 番組の内容や、自伝本の内容においても、視聴率や本の売り上げのために 視聴者や読者が誤解を招くような脚色や表現があった可能性も否定しません。 番組制作部は、限られた予算 人員 日数で 一定の視聴率を獲得するため インパクトのある番組を制作することを求められ、そのため 過度の演出をすることもあり得ます。 また、出版会社においては、出版業界が不況の中にあって 本を売るために 巧妙な仕掛け（脚色など）を仕込むことが全くないとは言えないと思います。 現実社会では、利害関係が複雑に絡み合い 様々な事情により、真実の中に虚偽を巧妙に紛れ込ませることは良くあることで、白黒はっきりしていることは希だと思います。 仮にグレーゾーンの不正があったとしても、全てが虚偽ということは 必ずしも言えず、何割かの真実が含まれている可能性もあります。 ある事象の真偽を判断する場合、細部が非常に重要な意味を持つこともありますが、一方で 細部の一つ一つに目を奪われ 拘りすぎて、その本質や全体像を捉えられなくなり 本質を見誤る危険性についても考慮する必要があります。 私は、彼の能力を否定する意見や肯定する意見であっても 証拠がないために確認できない 細部の要素などの枝葉末節を切り落として 残った幹の部分を注意深く観察して 大局的総合的に判断しています。 FBI や CIA（NSA 国家安全保障局 も彼の能力を活用した可能性があります）は、特殊な能力を持つ可能性がある者を 採用するかどうか判断する場合、懐疑論者とは比較にならないほど 超能力が本物かどうか徹底的に精査して 採用するかどうか決定します。 その際 組織にとって有用でない 活用できない者を絶対に採用しません。 組織が彼を採用したのは、彼の能力を本物と認めたからに他ならない と考えるのが妥当であると思います。 ありがとうございます。 字数の関係で補足欄に記載しました。