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住宅ローン控除について教えてください!!

住宅ローン控除について教えてください。 だんなの名義で去年確定申告して、去年は11万ぐらい還付されました。 しかし今年の年末調整で返ってきた金額は4万程度でした。ローン控除の申請もしたんですが4万しか返ってきませんでした。 だんなの会社についている税理士さんに聞いてみると、今年は妻の私と産まれた双子の3人が扶養となって、支払う税金が減ったからローン控除の金額がそうなったのだと言われました。 でもネットで調べてみると、所得税と住民税の税金の改正があったため、市に申請したら還付されるとなっていました。 まだ源泉徴収票はもらってないのですが、不安で不安で…。 ローン控除に扶養の控除額など関係あるのですか?? 市からは、還付されないのでしょうか? だれか教えてください。おねがいします。

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  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.2

〉ローン控除に扶養の控除額など関係あるのですか?? 関係します。税理士さんの説明は間違っていません。 住宅ローン控除を計算する前の税額-ローン控除=最終的な税額 で、 年末調整までに天引き済みの所得税-最終的な税額=還付額 だからです。 配偶者控除・扶養控除は計算に入れたが住宅ローン控除を計算していない税額が低いんだから、当然、還付額も低いわけです。 原則 1.税額は、1年の給与総額から計算するもの。月々の給与・賞与から天引きされる所得税額は仮の計算による。 1年の最後の給料で、年間の給与総額から税額を再計算し、天引き済みの額との差額を精算する。 これが「年末調整」です。これが主目的で、生命保険料控除とか住宅ローン控除はついでに計算しているものです。 2.源泉徴収票の (給与所得控除後の金額-所得控除の額の合計額)×税率=税額(A) 税額(A)-住宅ローン控除=最終的な税額 ※年末調整前に天引き済みの所得税額-最終的な税額=還付額 配偶者控除や扶養控除は、「所得控除の額の合計額」に含まれますし、月々の給与・賞与にかかる税額の計算に入っています。 税額(A)や天引き済みの税額が低いのだから、住宅ローン控除を計算に入れた最終的な税額との差額=還付額も低いわけです。 〉市からは、還付されないのでしょうか? されません。 来年度の税額計算に住宅ローン控除が適用されて、額が低くなるだけです。 申告が必要ですが。 蛇足 ローンの最初の年分については確定申告をしたはずだから、そのときに税金の計算方法を勉強されなかったんでしょうか? 確定申告書の各項目は、計算の流れに応じて並んでいるんですが。 サラリーマンの税額計算なら中卒程度の学力があればできるものですし。

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回答No.1

年末調整とは、1年間で受けとった給与支払額(所得)と所得控除により、月々の給与から天引きされている源泉徴収額(所得税)を清算することですから、扶養控除等の追加で所得控除が増えれば(月々の源泉徴収税額は少なくなり)、所得税額が少なくなり、住宅ローン控除で引き切れない額が生じたり増加したりします。また、H19年分以降については税源移譲により所得税額が少なくなりますので住宅ローン控除で引く額が少なくなることも多くなります。 ..で、住民税(所得割)での住宅ローン控除については、税源移譲により住宅ローン控除額に影響が生じた額について、H20年度住民税(所得割)額から差し引くこととなります。還付ではありません。 源泉徴収票の交付を受けたら、つぎのサイトなどで試算してみてください。 東京都主税局 http://www.tax.metro.tokyo.jp/jutaku/index.html

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このQ&Aのポイント
  • 免税事業者が課税事業者に請求書を発行する際の疑問について解説。
  • 請求額と税金控除の絡みから発注者に新たな負担が加わる可能性を考察。
  • 異なる方法で請求書を発行する際の施行後の影響と注意点を探る。
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