- ベストアンサー
USB電源グッズってなぜ必要なの?
電源がわりにUSBに接続して使用するファン、湯沸かし、足温器、ライトなどさまざまなグッズが次々と発売されていますが、この存在にいつも疑問をもってます。 これらの機器を使うにはパソコンを起動する必要があり、使用中なら簡単ですが、逆にPCを使用していなければ使うことができません。 だったら普通のAC電源機器を使用したほうがいいと思うのですが、なにかメリットがあるのでしょうか。 PCを使用していなくても足を温めたいときもあります。 お湯をわかすだけのに、電源をとるためにPCを起動するのはナンセンスだし、省エネにも反します。 開発理由の趣旨とUSB使用のメリットを知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お湯を沸かすだけの電力をバスから供給出来るとは思えないし沸かす必要もない。 単なる洒落、遊び心でしょう。 あったらいいな的な発想で、本当に作っちゃった、みたいな。 洒落にならないものもあるようですが。
その他の回答 (4)
- dokosoko2
- ベストアンサー率38% (930/2427)
簡単に言うと、家庭用電化製品は、100Vの交流(AC)を 内部又は外部(ACアダプタ)の電源変換装置で直流(DC)に 変換して使っています。送電は、高圧交流の方が都合が いいですが、電化製品内部は低圧(3~12V等)の直流でないと 無理なのです。 100均なんかには、家庭用100Vコンセントに差して USB電源として使えるグッズも売っています。 売れているかどうかは知りませんが、需要があるから 存在していると思います。私は、持っていますが・・。 USB扇風機は夏場、PCの冷却補助目的で使ったり・・時々人間。 PCの稼働時間が長い人ほど、作業しながら携帯を充電したり ついでにできて、抜き差し自由なところがいい。 供給できる電源が貧弱なんで、専用品ほどの機能や能力は 元々期待していませんし、半分は「遊び心」ですが、あると 便利(と感じる)なものもありますね。 裏がモップやダイエットできるスリッパ、リンス入りシャンプー、 拭き掃除しながらワックス掛けできるシート(クルマ、床用)、 広げると合羽でたたむとリュックみたいな「~しながら」 「~にもなる」的便利グッズと同じものです。 意外と売れるのも、メーカーが開発する理由だと思います。
お礼
USB電源をAC電源アダプターでとれるようにしたらパソコンを起動するたびにUSBに接続しなくてもそのままACで使えばいいんじゃないかと、またまた疑問が増えました。(笑)
- avocad
- ベストアンサー率9% (239/2409)
USBで色々使える、という遊びだと思います。 だって普通だといらないし。
お礼
ありがとうございます。 私もずばりこれじゃないかなと思ってます。
- Bronco7
- ベストアンサー率29% (150/511)
・AC電源アダプターを付属させないので安価にできる。 省エネという意味になるかは微妙ですが もともと、USB電源グッズはそれだけを使う事を意図されていません パソコンを使いながらxxxを使う的な趣旨の物ですから 意外とAC電源って電気の無駄遣いしているって知ってます? コンセント電源の電流を変換する際に熱として捨てられてます。 先の「AC電源アダプターを付属させない」部分をパソコンで代用しているともいえます。
お礼
ありがとうございます。 「AC電源アダプターを付属させない」部分をパソコンで代用しているともいえます」 これってなるほどと思いました。 電気の知識がないので放熱ロス、変換ロスはよくわかりませんが、 たとえばACでの温マット200Wには0.2Aの電力が消費されますよね。USBで同じ200W(消費電流という概念があるかどうかしりませんが) を使うとしたら、パソコンの電力(300W~500W)とマットの電力消費が必要だと思いますが、だとしたら使ってないPC分が無駄に感じるようの思ってしまうのです。 もちろんPCを使用しているときだけのためのグッズとして割り切ればいいのかもしれませんが、たとえばデスクでライトをつけてPCをしたあと、読書などで引き続きライトが必要なとき、使ってもいないPCをつけとかなくてはならないので、それだったらどちらでも使えるACライトにしたほうがふたつも揃えなくて済むのではないかと思ってしまいます。 USBのほうがコストが安いようなので必要に応じて選択すればいいのかもしれませんね。
- itinohana
- ベストアンサー率41% (58/139)
これらの機器を使用するためにPCを起動するわけではなく、PCを起動している時に これらの機器を使いたいからだと思いますがどうでしょうか? 私は仕事柄、出勤から退勤するまでPCの目の前に居ますので、USBから電源を 取得する機器は大変便利です。 また、通常の電源を使用する機器ですと、当然コンセントの口が必要になります。 コンセントの口に空きがあったり、使用したい場所のすぐ近くにあれば いいのですが、コンセントの位置が遠かったり、空きが無い場合もよくあります。 その点、私の席には5台のPCが稼動していますので、USBから電源を取得 することは非常に簡単です。
お礼
ご回答をありがとうございます。 お言葉を返すようで申し訳けありませんが、意見として述べさせてください。 たしかにPCを使っているとき「だけ」に使用すると考えればもっともだと思います。 でも、PCのときだってACでもいいですよね。 それに、一日PCの前にいられる、PCを5台あるというのは、家での使用を考えれば、一般的な人は少ないと思うし、コンセントの空きについてもタップがあれば簡単だし、USBの場合だとノート等必ずしもUSBがたくさんあるとは思えないので、ふやす工夫はタップ、HUB等どちらも同じだと思います。 PCを使用していないときのためにもうひとつAC用のものを買うのもちょっとむだのような気もするのですが、ひょっとしたらUSB機器をACでも使えるアダプターなどが出てるかもしれませんね。 ひとつメリットとして勝手に考えているのはUSBだと製品の価格も安いし消費電力が少ないのかなと思ってます。
お礼
お遊びグッズと割り切りましょう! なんとなくUSB端子が余っているから無理やり使う器具かもしれませんね。 乾電池で動くファンや、手回しで点灯するライト等のほうがまだ利用価値がありそうな気もします。