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質問者が選んだベストアンサー
障害者の方々の就業支援を主たる事業とするNPOの理事をしている者です。 「社会貢献」と言うと、なにか特別なことをしたり、立派なことをしなければならないように 感じてしまいますが、決してそうではありません。 たとえば、道に落ちている空き缶やペットボトルを拾って決められたところへ捨てるのも 社会に役立つことですし、地域のお年寄りの話し相手になることも社会の役に立つことです。 社会貢献とは、社会に役立つことをすること。 質問者様がお住まいの地域で、就業ではないけれど人手を必要としている仕事はないでしょうか。 No1様の言われるように行政の窓口へ行ってみると、あふれるばかりに人材募集、 ボランティア募集のチラシや情報が寄せられています。 また、特定の時間を割くことはできないけれど、何かしたいという場合は「寄付」という社会貢献の形があります。 寄付の受付先は「日本赤十字社」 http://www.jrc.or.jp/ がとても有名ですね。 その他にも、公益法人、NPO、NGOの活動で資金を必要としているところがたくさんありますから、 ぜひ寄付もお考えの中に入れて下さい。 「社会貢献」の情報を集めたポータルサイトがいくつかあります。参考URLに書いておきますので、ご覧になって下さい。 できるところから、ぜひ参加して下さいね。
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社会貢献って余裕があってできるものですよね。 明日食べるものもない、という人は社会貢献できないはずです。 ですからまず自分にしっかり余裕をつくり、そこで 初めて行うのが社会貢献でしょう。 例えば社会貢献を行うことでアイデンティティを保とうとするのは 私はどうかと思います。 次に周りの人（親や友達、近所など）を助けてあげるべきです。 それも終われば自分の住む自治体、市、県、国と支援して いけばいいのではないでしょうか。 いきなり個人でアフリカの孤児に支援をする、ということを否定する わけではありませんが、そういうことは「日本」という国単位で 余裕のあるものがするのが自然だと思います。 人間、やはり自分の属するコミュニティーを支えたいと 思うのが当然だと思いますし。 まったく具体的な答えになってないかもしれませんが、 自分の近くから支えていくことが自然なのでは、と思いました。
- kiki_lala_
- ベストアンサー率48% (378/783)
こんばんは。(*^。^*) 社会貢献とは、大掛かりな寄付をしたり、ボランティアをしたり することだけではないと思いますよ。 例えば、地域活動に参加する、募金に協力する、自治会の役をする、 地理に不案内な人に道を案内をする、自宅の前の道を清掃するなど、 このようなことも立派な社会貢献になっていると思いますよ。 何も背伸びすることなく自分で出来る範囲のことを精一杯する というのが社会貢献ではないかと、私は常々思っています。 本当に身近なところから、始めてみられてはいかがでしょうか。 !(^^)!
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
犯罪を犯さず、税金を納め、交通ルールを守り、火事を出さず、 子供を正しく育て、選挙に行く。無駄なエネルギーを使わず、隣人となかよくする。 もっと積極的ならば、ＰＴＡや自治会の活動に積極的に参加する。 地元の消防団や、交通巡視の活動に参加する。 病院の玄関で車椅子を押す。図書館で朗読のテープを起こす。 もっと積極的なら、臓器移植のドナー登録や、脊髄バンク、腎臓バンク、アイバンクに登録する。献血に通う。自分の死体を病理解剖に寄贈する。 思いつくだけでも、たくさんの手段がありますが、 普段の生活で地道に生活することが大事で、特別なことが「社会貢献」では有りませんすぐに目に見える結果を求めずに、正しく生きることが一番の社会貢献です。 チョット目を向ければ、目の前にたくさんの「社会貢献」があります。 気づいたときから始められます。お金は掛かりません。 チョットした勇気と善意があれば、すぐに始められます。
- ARN73
- ベストアンサー率34% (60/175)
例えばクリック募金。 http://www.dff.jp/click_top.html 例えば使用済み切手を送る。 http://www.jocs.or.jp/ssi-def/S-001/jocs/modules/tinyd3/ なども社会貢献ではないでしょうか?
市役所の市民相談室へ行って聞いてください。 相談にのってくれると思います。
