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インターロイキンとインターフェロン

率直にインターロイキンとインターフェロンのちがいってなんでしょうか? インターロイキンはヘルパーT等がだすマクロファージ活性化因子やB細胞のクラススイッチ等に関係する免疫物質だと理解していて、インターフェロンも同じように見えてしょうがないんですが。

みんなの回答

  • tatoo
  • ベストアンサー率53% (38/71)
回答No.1

この辺のことは説明するのが非常に長くなってしまいます。 それぞれが発見された順番、機能、見つかった経緯等によって入り乱れているからです。 まず、下に示すリンク先をごらんになったらいかがでしょうか?

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3
propharma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サイトカインのなかにインターロイキンとインターフェロンが含まれているのは知ってましたが、サイトには(重複するものもある)とあるので、厳密な区分けがないんですかね?(オータコイドとホルモンの様な)

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