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人工関節が欠陥品だった。
母親が、7年前に股関節に人工関節を入れる手術をしました。 その手術は無事成功しましたが、今年になって、「痛い」と 言い出しました。 レントゲンを撮ってみたら、その人工関節が中で割れて欠落し、 神経にあたっているのが原因で痛みが出ているようです。 入れ替えをする手術を行わなければならなく、手術日も決まりました。 が、その後、医者から呼び出され、「実は、いわゆる欠陥品だった」と言われたそうです。某メーカーのセラミックの製品で、 今回の手術代の自己負担分はメーカーが持ちますというような 話が出ているそうですが、その自己負担というのはどこまで保障 されるべきでしょうか?入院費や、その後の治療費なども負担して くれるのでしょうか? 正直いいますと、母親の手術で、家族も付き添いをしたり、 仕事もやすまなければならなかったりと、お金の問題ではない 負担があります。 母親にしても、高齢になり、体力も落ちている上、 7年前の股関節の手術をした時には、寝返りを打つことができず、 3週間も仰向けで入院を強いられました。 そういった苦痛も知っているので、ただ、「メーカーが負担します」 というだけでは、ちょっと納得できないところがあります。 明日、医者と、たぶんメーカーさんも加えての話し合いがもたれます。 言われるがまま、手術に望むべきか、それとも裁判?までは いかないとしても、何か補償問題についてもう少し知識をもって から話し合い手術したほうがいいのか?? どなたかご教示くださいませ。
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- seiri3
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2回目の手術は、原因がメーカー側にあるわけですから、メーカーがすべて負担するべきでしょう。 車の事故の場合と比較すると分かりやすいのですが、加害者側が代車費用、休業補償、将来発生するかもしれない症状などすべてを負担することになっています。 メーカーはそういうことに備えて保険に入っていますので、交渉するべきです。