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転圧不足の対処方法は?

sarada6446の回答

回答No.2

はじめまして。 土の埋め戻しはどんなに転圧して施工しても、数ヶ月すれば必ず多少なりとも沈下します。 どのくらいの深さを埋め戻してるのかによっても変わってくるかと思いますが、水を撒いての転圧は多少なり効果はありますが地盤状況にもよると思います。 それなりの土留めもしっかりされての工事のようなので、大丈夫ではないでしょうか。 板はいずれ腐るでしょうしとありますが、その頃には地盤は固まってるので大丈夫だと思いますよ。 今が多少フカフカだとしても、それがずっと続くわけではないので。 それでも心配なら、万が一の時は対処し保障しますと言ってるのですから書面にしてもらうのもいいのでは? どのくらいの沈下でどのように保証してくれるのか、しっかり話し合うべきだと思います。 ただ、何でも疑ってお話したら業者さんも気分悪くし、なにを言ってもどんな説明しても信じてもらえないならいいやと、てきとうな対応されたら本末転倒になると思うので質問者さんの心配な所をお話し、その見解をしっかり聞き、それを信じてあげる態度をし、万が一の時の対処をしっかり書面にしてもらう。 元々その業者さんを信用して頼んだのは質問者様なのですから、信用してあげるのも大切ですよ。 作業の様子を見れば頑張ってるのか、そうではないのかはわかるはずです。 平常心でお話し合い頑張ってください。

otibataki
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。だいぶ、安心しました。何においても信頼関係は一番大切ですね。(1)の作業はうちの場合、大変な労力を要しました。現場の方は大変だったと思います。私は労をねぎらい、お茶出しするくらいしかできませんでしたが、開始前、終了時などは皆さんに声を掛けていました。埋め戻しの前に、知り合いの大工さんから転圧には目を光らせた方が良いと言われ、余計に心配してしまったかもしれません。まさか、言われた通りに外でずっと見学することなど、ありえませんでしたし。今回、いつもいる現場の担当者がいれば、直接聞いたりもできましたが、不在でしたので、やむなく責任者に電話し、「転圧はどの位のペースでかけるのでしょうか?」と聞いた次第です。30センチごとにかけるのがベストだとのことでしたが、タンピングランマーが使われていなかったので、やはりすぐに現場に飛んできました。本当のところ、そういう状況はつくりたくなかったのですが、それも心配のしすぎだったでしょうか。掘削は2メートル強です。L字型擁壁の為、公道より低く掘り下げています。またこのあたりは粘土質の土壌で、自宅はスェーデン式サウンディング調査を行い、結果ベタ基礎です。(地盤調査報告書がありますが、見方がよく分かりません)質問内容を正確に伝える為、ここでは敬語なしの箇条書きのような文章になってしまいました。現場の作業の方との関係は良好です。保障の部分は工事完了を見て、改めて検討しようと思います。心強い、専門的なアドバイスをありがとうございました。

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