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イリジウムプラグについて教えて下さい!

愛車のフィット1.3ℓにイリジウムに交換しようか迷ってます。 実はフィットはプラグが8本なんです。1気筒あたり2本にする事に より完全燃焼させてるそうです。こうゆう場合はイリジウムにしても 効果は望めない、意味ない?でしょうか? フィットでイリジウムにしてる方、または詳しい方教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 車の点火プラグは、電極のエッジ(つまり角の尖った部分)から点火のための火花が出ます。専門的に言えば、電界は(磁界と同様に)エッジの部分に集中します。エッジが鋭く尖っているほうが勢いよく火花放電するわけです。  エッジの部分で何度も火花放電が起こると、そこが高温になって金属でも蒸散(分かりやすくいえば蒸発)して無くなっていきます。蒸散で角がだんだんと丸くなってくるのです。そうすると、より高いスパーク電圧をかけないと同じ勢いの火花放電が起こりにくくなります。同じスパーク電圧なら、火花放電の勢いが少なくなっていくわけです。  点火プラグをイリジウムに交換しても、最初のうちはエッジの状態はふつうの点火プラグとそう変わらないと思いますので、交換することによる点火状態あるいはエンジン燃焼状態などに違いは感じられないはずです。  ですが、蒸散しにくいイリジウムならいつまでもエッジが鋭い状態を保ち、点火の調子の良い状態が長持ちするはずです。これは車がフィットであろうと他の車種であろうと同じです。

noname#47852
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。よくわかりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

>>蒸散しにくいイリジウムならいつまでもエッジが鋭い状態を保ち、点火の調子の良い状態が長持ちするはずです。  一般的に、純正のプラチナプラグは10万キロ交換、アフターパーツの安物のイリジウムプラグは、3万キロ程度で交換、イリジウムでも高いやつ(接地側電極にプラチナチップが溶着しあるやつ)だと10万キロ程度で交換と言われています。

noname#47852
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • nanasupra
  • ベストアンサー率33% (45/136)
回答No.3

1500ccのフィットは純正プラグがイリジウムですよ。 HONDAが効果が望めると判断したんじゃないでしょうか。 まったく意味がないことはないと思いますが体感できるほどの効果はないかもしれません。

noname#47852
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりあまり効果なさそうですね。

回答No.1

 イリジュウム  プラチナより融点が高いため、電極を細くすることができ、着火性が向上する、ってのがイリジュウムプラグが高性能だとされている所以ですが、実際は新品同士、プラチナとイリジュウムを入れ替えても気が付く人は(燃費も含めて)いないでしょう。  効果が有ったと言う人は、単に前のプラグがへたっていただけです。

noname#47852
質問者

お礼

変えても効果なさそうですね、回答ありがとうございます。

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