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植物の肥料について

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  • 質問No.35515
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お礼率 78% (30/38)

肥料の重要な成分として、窒素、リン酸、カリウムの三種類があるといいますが、これらの成分は、それぞれどんな働きを持っているのでしょうか。
特に、リン酸、カリウムについてご存知の方、またはこれについて説明されているサイトなどをご存知の方いましたら、回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.5
レベル3

ベストアンサー率 100% (1/1)

窒素:細胞の原形質を構成するタンパク質の成分として必要。一般に土壌中からは硝酸態(畑地土壌で主)かアンモニア態(水田土壌で主)で吸収されます。一般に欠乏すると下葉から枯れてきます。

リン酸:核酸や細胞膜(リン脂質)、酸化還元酵素のNADP(NADPH2)、ATP(光合成などの際のエネルギー転換に使われる)の成分として必要。欠乏すると葉色などが濃くなると言われますが・・・。火山灰土壌の場合土壌に収着されるため大量に与えます。ただ、植物による要求量は他の窒素、カリと比べると少なく、溶脱もしにくいので土壌中に大量に蓄積されたりします。実肥(みごえ)といわれ生殖成長時に特に必要とされますが基肥でそのほとんど(あるいは全量)を与えます。

カリウム:他の成分と違いほとんどが植物体中にカリウムイオンの形で存在。細胞のpHや浸透圧の調整、炭水化物代謝や窒素代謝に一役買っている(らしい)。植物体内での役割は他の必須元素とくらべて不明な点が多いです。窒素とともに栄養成長期の要求量が多いようです。


なんか教科書的な説明ですね。すみません。
お礼コメント
ollin

お礼率 78% (30/38)

回答ありがとうございます。

なるほど、カリウムに関してはまだ不明な点が多いのですね。炭水化物や窒素の代謝に関わっている可能性もあるというのは意外でした。
回答が解りやすくてよかったです。ありがとうございます。
投稿日時 - 2001-02-05 11:17:11
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  • 回答No.1
レベル8

ベストアンサー率 22% (8/36)

窒素   葉・茎の成長 リン酸  根の成長 カリウム 果実の成長 に効果があるそうです。 ...続きを読む
窒素   葉・茎の成長
リン酸  根の成長
カリウム 果実の成長

に効果があるそうです。
補足コメント
ollin

お礼率 78% (30/38)

回答ありがとうございます。

大変解りやすくて良いのですが、できればもう少し詳しく知りたいのです。
例えば、窒素(肥料としては硝酸態窒素)はアミノ基の材料として使われ、タンパク質、核酸、各種ホルモンの合成に必須であるのはわかるのですが、ではリンやカリは何に使われているのか、その辺のことを知りたいです。

何かご存知の方いらっしゃいましたら、回答をお願いします。
投稿日時 - 2001-02-02 15:16:57


  • 回答No.2

以下の参考URLサイトは如何でしょうか? 「表4.3-1 植物・動物性廃棄物の再利用技術に関する用語の説明(3/3)」 これは特許庁で出版しているパテントマップの中の用語解説です。 更に ・http://www.ruralnet.or.jp/taikei/tebiki/toto620_tmk.html (養分過剰段階での土壌診断と処方) ご参考まで。 ...続きを読む
以下の参考URLサイトは如何でしょうか?
「表4.3-1 植物・動物性廃棄物の再利用技術に関する用語の説明(3/3)」
これは特許庁で出版しているパテントマップの中の用語解説です。

更に
http://www.ruralnet.or.jp/taikei/tebiki/toto620_tmk.html
(養分過剰段階での土壌診断と処方)

ご参考まで。
お礼コメント
ollin

お礼率 78% (30/38)

毎度ありがとうございます。

「肥料の三要素」の欄ですね?窒素、リン、カリの働きが大体わかりました。やはりそれぞれに働きは違うものなのですね。

ですが、カリに関する記述がちょっと大雑把なような気がします。この辺を補足しているようなサイトをご存知の方などいらっしゃいましたら、さらに回答をお待ち致しております。
投稿日時 - 2001-02-02 16:37:11
  • 回答No.3

植物の灰分分析をしてみたら分かりますがカリウムイオンは圧倒的に多いです。 細胞膜の内と外で濃度勾配をつくり能動輸送(物質輸送)が行なわれるのですが、この勾配をカリウムで作っています。そのために存在量が多くなります。動物では同様な機構にNaーKが使われます。 ...続きを読む
植物の灰分分析をしてみたら分かりますがカリウムイオンは圧倒的に多いです。
細胞膜の内と外で濃度勾配をつくり能動輸送(物質輸送)が行なわれるのですが、この勾配をカリウムで作っています。そのために存在量が多くなります。動物では同様な機構にNaーKが使われます。
お礼コメント
ollin

お礼率 78% (30/38)

回答ありがとうございます。
まとめると、「カリは、能動輸送のための濃度勾配を作り出すために大量に必要だから、三大必須元素の一つとして挙げられている」というわけですね。納得。

以前の回答から、カリは病害抵抗性などにも関わっているらしいことが解りましたが、では、これはなぜなんでしょうか。また、他にもカリの働きというものはないのでしょうか。この件に関してご存知の方がいましたら、さらに回答をお願いします。
投稿日時 - 2001-02-03 12:33:30
  • 回答No.4
レベル8

ベストアンサー率 55% (11/20)

チョ~狭い範囲の情報です。 私は茶師(茶を作る職人)です。 職業ガラ茶葉を生産する農家の人から茶葉の生育方法を良く聞くのです。 まとめるとこうです。 茶の品質はアミノ酸含有量と比例します。そこで農家は品質を高めるために、冬季に大量の窒素系肥料を設肥します。 なぜ窒素系肥料なのでしょうか? 土壌中の窒素は速やかに大気中に発散されます。しかし土壌中には窒素固定微生物や窒素固定植物が存在しており ...続きを読む
チョ~狭い範囲の情報です。
私は茶師(茶を作る職人)です。
職業ガラ茶葉を生産する農家の人から茶葉の生育方法を良く聞くのです。
まとめるとこうです。
茶の品質はアミノ酸含有量と比例します。そこで農家は品質を高めるために、冬季に大量の窒素系肥料を設肥します。

なぜ窒素系肥料なのでしょうか?
土壌中の窒素は速やかに大気中に発散されます。しかし土壌中には窒素固定微生物や窒素固定植物が存在しており、それらが植物界に窒素分を供給しており、植物界は窒素を吸収できます。(呼吸では窒素を固定できないらしい)
しかし、茶畑にはそのような環境を実現できるはずも無く(中国西部では実現していた)、窒素系肥料の設肥に窒素分を頼っているそうです。
なぜ冬季なのでしょうか。
茶樹に吸収された窒素は代謝によりアミノ酸を合成して茶葉に蓄積しますが、冬季においては茶葉への移行は少なく、根に多くを蓄積し、気温が上がると茶葉への移行をはじめます。このときアミノ酸は日光の被爆により新葉形成の資質となり、一部はポリフェノール類成分にに変換します。
甘味の多いお茶にはアミノ酸含有量が多いのですが、この茶葉は日光の被爆が少ない環境で生産されたか、もしくは人工的に日光の被爆を避けて生産された物なのです。(だから価格が高い)
リン、カリウムも茶中の成長に欠かせない物ですが、嗜好品である(アミノ酸含有命)茶では重要度が低くなります。
お礼コメント
ollin

お礼率 78% (30/38)

回答ありがとうございます。

私は主にイネを扱っているので、イネでは、最終的な収量に大きく関わる糖が、出穂までは稈や葉に蓄えられて、出穂をきっかけに穂へと移動するという話は知っていたのですが、茶でもそのような物質移動が起こっているというのは初耳でした。なるほど、気温が移動の引き金になっているのですか。調べてみれば面白いかもしれませんね。

興味深い情報をありがとうございました。
投稿日時 - 2001-02-03 12:48:02
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