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ボランティア活動で得ることは。

ボランティア活動をやってみる価値はあると思いながらも現状の生活の中ではできないでいます。やはり経済的余裕がないとどうしてもできなくなるんですが、活動を経験してはじめてその意味や大切さが分かるとは思います。ボランティア活動をやっている方へお聞きしたいのですが、実際にボランティアをやってどう精神的に大人になれたかとか今の自分がいるのはボランティアのお陰だと思ってる方はどういうときにそういうことを痛感されたでしょうか?活動経験のない私が考えるだけではどうしても分からないので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sugar0111
  • ベストアンサー率31% (57/182)
回答No.1

こんばんわ 学生の頃、いろんなボランティア活動をしました。場所としては、海外、国内どちらも経験があります。 まず、はじめに感じて欲しいことは、"ボランティアをしているんだ"や"やってあげている"といった気持ちではなく、"さしてもらっている"という気持ちが一番大切です。 ボランティアは、自分がやりたい、したいと思っても相手が求めないとできないものです。 ですから、ボランティアをすることが、相手にとって大きな利益を与えるとか、自分にも何かプラスがあるとか、モノ、金が動くようなことはない、ってことです。そういった気持ちの中で、何を得るかは人それぞれです。(注:中には交通費は出るなど例外もあります。) ムダな時間を過ごしたと思う人もいれば、こんな体験はお金を払う旅行ではできないと感じる人もいれば、もっと人と繋がっていけるようなボランティア活動をしたいと思う人もいるでしょう。 価値とか、お陰とか、そういう気持ちでボランティアに自分の気持ちを求めすぎると、何も得られないときにマイナスになりますよね。 ボランティアに色んな種類があります。例えば、被災地に行って、傷ついた人へのケアなど、他には留学生の方との交流や、環境問題について考えゴミ拾いをしたり、NGOのボランティアとしてNGOの活動を手伝ったりと、色々あります。色んな種類のボランティアがありますが、どれも同じ、ボランティア活動なのです。 私は、色んなボランティアをさせていただいて、今まで書いたことを学びました。 もちろん、海外に行けば、観光地ではいけない場所に行き、色んな経験もしましたし、一日中手紙を折り続け、袋に閉じてはの一連作業しかしない経験もあります。ですが、どちらも天秤にかけるような気持ちではなく、どちらも必要だったことの一つです。 人との出会いも偶然や必然で、活動も同じですよね。 自分の志、強くもって活動されてください。 経済的な難点ばかり見ず、今できることに目を向けて第一歩を踏み出してください!!

その他の回答 (3)

  • katyan1234
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回答No.4

そのボランテイアがどのような組織なのか? 何をやるのか?そのリーダによっても違ってくるので経験をつめるのかはなんともいえないかな?

  • marga0313
  • ベストアンサー率42% (58/135)
回答No.3

会社休んでボランティアしたりもする者です。 私自身、ボランティアを行って学んだことはたくさんありますし、 良い意味で価値観を揺るがす出来事に遭遇したこともあります。 私にとっては得難い経験をたくさんできる場所ではありますが、 何かを得たり学んだりするためにボランティアをするのは違うと思います。 私はたまたま、自分が興味があることでボランティアを募集しており、 それに参加したのがきっかけで色々するようにはなりましたが、 今でも興味のない分野のボランティアはしません。 別にボランティアに参加している人は清廉潔白な訳でもないですし、 崇高な志でやっている人ばかりではありません。 私自身も別にたいしたことのない人間です。 変に理想を持ってやると、むしろギャップでがっかりするかもしれません。 ここのボランティアカテゴリーでも仕事内容が不満だとか 人間関係で揉めたとかというような質問を見かけますよ。 ボランティアも色々ありますので、とりあえず調べてみてはどうでしょうか。 単発や短期のボランティアもありますし、質問者さんの地元で 行われているものもたくさんあるでしょうし、 できそうなものをやってみればいかがでしょうか。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

一口に「ボランティア活動」といっても、その形はさまざまですが、私が経験から学んだのは、少なくとも数ヶ月以上続ける場合、ボランティア活動もPTA活動も会社作りも大して違わない、また、違うと思ってはいけない、ということです。 「ボランティア」というと「清貧」のようなイメージを持つ人も多いようですし、また、一人でもできることですが、たいていは結局、無資格の素人の集まりに、強固な哲学を持ったベテランがちらほら入り混じった「組織」です。素人たちは右往左往するし、ベテランの意見は衝突し合うし、組織ともなれば、なんとか自分たちの夢を実現しようと、権力や金銭を頼ろうとします。ちなみに、PTA活動も一種のボランティア活動です。その中で、いかにして構成員が楽しく活動できるようにするか、いかにして利権を絡ませないようにしつつ力のある助言をもらうか、いかにして当初の目的を実現するかが、課題になります。 それを経験して、「ああ、夢と意志だけでは、何の活動もできないのだなあ」と痛感しました。また、どういうタイプの人をどうやって盛り上げるといいかも学びましたし、「安請け合い」の怖さも知りました。そして、#1さんと重なりますが、何よりも「やってあげよう」という気持ちでは何も成功しないのだと知り、むしろ「やってくださいよ」と言う人が出るのを待ち、その人自身を「後押し」する、つまりその人の自主性を育むのが秘訣だと知りました。 ちょっと込み入った話になりましたが、一言で言うと、私はボランティア活動を通じて「人」を学びましたね。それが「大人になれた」とか「お陰」だということになるのかは分かりませんが、人生のあらゆることに役に立っているのは確かです。 月に一度の活動で済むものもありますので、役所で問い合わせてみてはどうでしょう。

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