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翻訳者・通訳者の専門知識

keroppiの回答

  • keroppi
  • ベストアンサー率35% (61/172)
回答No.2

翻訳事務所などに所属して、仕事がしたいのでしょうか? 売り込む時に得意の専門分野があるといいですよね~。 でも、通訳・翻訳者はほとんどが文系ですし、文系の方がつぶしがきくというか、順応性があると言われてます。たとえば、この分野!!って決めてしまうと、他の分野の仕事はひき受けにくくなりし、実際、理系出身の通訳・翻訳者はその傾向があるみたいです。(言葉があまりできなくても、技術者同士だと通じてしまう強みもあるのにね。) わからなければ、調べる!これが基本姿勢だと思います。 それと、一番大事なのは、一般常識じゃないでしょうか? おかしい時に「なんかこれ変!」と思える一般常識が誤訳を無くす秘訣です。 他人の誤訳をみると「なんで日本語がおかしいと思わないかな~?」と頭をひねる時がありませんか? 通訳・翻訳者の興味のある仕事だけできたら、どれだけ幸せだろうか、と考えます・・。 今日は農業、今日は陸上用語、今日は機械の説明、今日はクレームの手紙、今日は観光と渡り歩く、フーテンの寅さん状態であります・・。(今はそんなに忙しくなく、gooにカキコできる程度ですけどね(^^;)) 英語の実力がそれだけあるのなら、本格的に通訳・翻訳の勉強をしてみたらいかがでしょう? 今、企業にお勤めなら、ビジネス交渉の際の通訳に役にたつことでしょう。 これから勉強をする際に、通訳と翻訳、どちらをメインにするか決めることをお薦めします。学校に入るなら、その時に選択するようになってると思います。(もちろん、両方受講できますが。) ※言語は英語ではありませんので、通訳者人口の多い英語に参考になるかわかりませんが、本を読んでも「まあ、私と同じだわ・・」という感想でした。

yagohachi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。大変参考になりました。 文型の私でもなんとかやっていけるのではないかと勇気付けられました。 とにかく勉強を始めてみようと思います。今の仕事にも役に立つと思います。 ところでkeroppiさんは韓国在住で韓国語の翻訳をされているのですか。韓国に移られたきっかけはなんですか。個人的なことをお聞きして申し訳ないのですが、差し支えなければ教えて下さい。

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