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なぜ非萌えアニメの好きな人の勢力は弱いのですか?
なぜ非萌えアニメ(ドラゴンボール、ガンダム、999、勇者シリーズ、ジブリ、河童のクゥと夏休み)の好きな人の勢力は萌えアニメに比べて弱いのですか?参加最近は、アニメオタク=萌え系の構図ができている気がします。萌え系で無いアニメが好きな人(萌え系が嫌な人)も多いと思うのですが。
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- flyingbird
- ベストアンサー率33% (79/238)
萌えアニメはファンの人がDVDやCD、グッズなど関連商品をたくさん購入してくれるので視聴率がたいしたことなくても、全体として収益が見込めるのだと思います。
- deke2
- ベストアンサー率28% (40/139)
萌えアニメが好きな人は、ネットで画像を流したり、アキバで踊ったりして盛り上がります。 一般人は、映画館にジブリアニメを見に行ったり、ショッピングセンターのグッズ売り場で買い物したりして楽しみます。 渋いアニメが好きな硬派オタクは、BBSで議論します。 作品傾向によってファンの行動も違うわけで、ネットで目立ったりTVで面白おかしく取り上げられるのは、萌え好きの人が多いということだと思います。
- kotonaga
- ベストアンサー率19% (22/114)
「栄枯盛衰は世の必定」 端的に言えば、萌え系の勢いが強すぎて、非萌え系の人たちが結集する余地がないのだと思います。 ただ、最近やや爛熟気味なので、なにかエポックメイキング的な作品が出れば今度は非萌え系が台頭してくると思いますが。 追伸 非萌え系に上げた作品ですが、萌える人は何にでも萌えるのであんまり区別してもしょうがない気もします。 各論的言えば、クゥは未見で、勇者シリーズは古いのしか知らないので書きませんが、ガンダムはG辺りから、かなり萌えが入ってますし、999はメーテルがいる。 さらにジブリですが、実を言うと萌えの原点はジブリ作品から来ているのです。 ジブリヒロインの例えばナウシカの凄烈さと愛らしさのバランス、キキの気丈さと脆さ、シータの芯のある可憐さ、などに恋愛に近いけど違う感情を持った将来オタクになる素養のあった子供達は、ある日「萌え」というぴったりな言葉を手に入れ、名前に力が宿る國に生まれた所為なのか、名前を持つことによって定義が生まれ需要が生まれ、萌え系作品が化学反応のごとく増殖し今に至ったと私は考えます。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
「河童のクゥと夏休み」って河童萌えアニメなんじゃないの? っていうか「ドラゴンボール、ガンダム、999、勇者シリーズ、ジブリ」と同列にしたらあかんやろ。 まあ、萌え系のファンより非萌え系のファンの方が淡白なんじゃないの?
- fukuo102
- ベストアンサー率36% (34/93)
個人的な見解ですが アニメに置ける見方ですが まずジブリや巨匠監督の映画アニメを好きな方々は ジブリ>週刊誌系アニメ(少女系含む)>深夜系アニメ の順で左から順に評価が下がり深夜はまず観ません。 でメディアなどが多く取り上げる流行扱いの為 アニメは基本的に観ない一般人が多いです。 つぎにジャンプ系やガンダム系などが好きな方々です。 ジブリ<ジャンプ系とガンダム系>深夜アニメ この方々は基本毎週観れるのであまりこだわらずついでに観る人か、 好きな作品が絶対化している人(ファーストガンダムなど)、 作品が終了し見なくなった人(ドラゴンボールなど) あと学生など次の日が学校の為この時間しか観れない人、 に分かれているため勢力的には分散しています。 最後に深夜系(この場合は萌え系)の方々です。 深夜系アニメ>週刊誌系アニメ(少女系含む)>ジブリ系で この方々は深夜系のアニメはまず観ます(好き嫌い分かれますが) 好きな声優で選ぶ人、原作から好きな人、 同人時代から作者を好きな人などあらゆる人が集まります。 ジャンプ系も観ます。ガンダム系も観ます。 ジブリ系はあまり観ません (映画舘やレンタルで観たり、借りたりせずにTV局が放送するのでそれにお金を使う事が無駄と判断します)。 その結果一般人からは敬遠されていますが、 根っからのアニメ好きが集まっているので勢力は多くなります。 質問者様が書かれている非萌えアニメ好きな人が少ないのではなく 非萌えアニメ観る人たちにアニメを好きでない人、 好きなアニメと観るアニメが別れている人 好きなアニメ以外はつまらないと評価している人などに わかれている人が多く。(一般人が多いと思います) 萌え系アニメ好きが強く感じられるのは 萌え系アニメにはジャンル(アクションとか)関係なくひとまとめで アニメ好きな人が集まっているからだと思います。
- gigamaiden
- ベストアンサー率33% (11/33)
様々な理由があると思いますが、以下何点か、思ったこと ・数年前から、テレビなどのメディアが、アニメオタク(萌え系の) を面白可笑しく取り上げ過ぎているように思います。 その影響で、アニメオタク=萌え系のイメージが一層強くなったので はないでしょうか。 ・萌え系のアニメや、その関係グッズが、上記の方々に大変よく売れて いるようです。アニメを作る原価に対して、売上げが大きかったので いろいろな制作会社がこぞって、そういうアニメを作ったのではない でしょうか・・?昔はこんなに多くなかったはずです。 ・上記に関連しますが、こういう萌え系が、マーケットとして 成立してしまっています。秋葉原も、元はただの電気街でしたが 今では、電化製品を凌ぐ勢いです。そうなると、多くの企業が 本意か不本意か参入してきます。最近は、企業の イメージキャラクター等の絵も、どことなく萌えの要素が見られる ところもあるような気がします。 以上、間違っている見方もあると思いますが、私の感想です。
非萌えアニメの好きな人の多くが、アニメに限らず実写映画やドラマも見るからアニメに頼って生活していないからじゃないかな? 萌えが好きな人って、アニメや漫画に依存しないと成り立たないんだからさ。 そらー力の入り方が違うというか、生半可な気持ちでアニメを見てないから非萌えアニメの好きな人と比べるとアニメに対する思い入れは違ってくるんじゃない。 コミケとか行かないから詳しくは知らないけど、非萌えアニメの好きな人がそういう催しをしないでしょ。 結束力が違い過ぎるんですよ。
- saitani11
- ベストアンサー率25% (9/36)
westberlin様の挙げられた作品は、ほとんどが「特にアニメが好きな訳でもない人からも好かれている」作品ですね。それらの作品が好きで萌え系が嫌いな人はアニメオタクという認識がそもそもされていないのではないでしょうか? また、ライトなファンが多い為に特別自己主張しないのだと思います。 ちなみに私は「萌え系だから即嫌い」という事はないですが、最近は萌え系ばかり溢れているので燃え系をもっと見たいですね。