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生命保険の見直しのヒント
生命保険見直しについて、いくつか初歩的な質問をさせてください。 お答え頂ける範囲で結構です。 29才、新婚・男性です。(今は子供はいません) (1)掛け捨てと積み立てのそれぞれメリット・デメリットを教えてください。 (2)保険会社の選択として、大手店舗多数保険会社・通販型保険会社・外資系型保険会社では何が違ってくるのでしょうか? (3)新しい保険会社に加入する時に、今までの病歴その他を詳しく聞いてくると思うんですが、何年も前の事を詳細に思い出すのは限界があると思うんです。その場合、もし忘れていて言いそびれた情報などが後で判明した場合、保険会社は保険金の支払いをしないなんて事が起こるんでしょうか? (4)いくら有名な保険会社でも、難癖つけて保険金の不払いを起こすような所だけは避けなければなりませんが、不払いを起こさないような信頼性の高い保険会社を分かるようなサイトなどはありますか? なければ、オススメの保険会社を教えてください。
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>(1)掛け捨てと積み立てのそれぞれメリット・デメリットを教えてください。 一般的に、掛け捨ては定期保険。積立は終身保険と養老保険があります。 (医療は終身でも掛け捨てタイプがあります) 掛け捨てのメリットは掛け金が安いこと、デメリットは期間がきまっていることです。 積み立て型のメリットは貯蓄性があることと、終身保険であれば 解約しない限り必ず保険金を受け取れること、デメリットは 掛け金が高いことです。 >(2)保険会社の選択として、大手店舗多数保険会社・通販型保険会社・外資系型保険会社では何が違ってくるのでしょうか? 通販はパッケージ商品を販売します。それに対してコンサルティング営業を 行う外資系やひらがな生保は、お客様に合った保険を設計します。 旧来からの日系生保はその中間に位置するとお考えください。 通販型は人的コストが低い分だけ掛け金が多少安いことがメリットですが、 保険に詳しくない方が加入すると、勘違いや思い違いで自分の希望と 異なる保険に加入してしまうリスクがあります。また担当者がいないので アフターサービスはコンサル型に比べると落ちます。 コンサル型の営業は、保険のことを全く知らない方でも本当に必要な保障を 得ることができるのがメリットですが、担当者の質がピンからキリまであるので、 質の悪い担当者にあたってしまうリスクがあります。 日系大手生保はその中間にあたります。両方の特徴の良いところが 生かされていれば良いのですが、そうではないような気がします。 >(3)新しい保険会社に加入する時に、今までの病歴その他を詳しく聞いてくると思うんですが、・・・ 忘れていたから許される、というものではありません。 後で思い出したのであれば、追加告知も可能です。 >(4)いくら有名な保険会社でも、難癖つけて保険金の不払いを起こすような所だけは避けなければなりませんが、・・・ サイトはわかりません。保険会社によってではなく、担当者によるところが 大きいと思います。加入する時、不備がないようなアドバイスをし、 成立後はきちんとアフターサービスをする担当者であれば、 不払いが起こる可能性は低いはずです。
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- zorro
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お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほど、大変参考になりました。 ありがとうございます!!