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英文法って必要ですか?

Ganbatteruyoの回答

回答No.8

Gです。 こんにちは!! 私なりにまた書いてみますね。  文法をぼろくそに言う人はいるのですか、このカテで。 英語が出来る人が文法を無視しているとは絶対に思えません。 文法なしには文藻は作れないからです。 私の書いている回答を読んでおられないのかもしれませんが、6年間同じ事を書き続けています。 それは、日本には、文法と呼ばれているものが実は二つ区別なしで呼ばれているということなのです。 つまり、専門用語を並びたてれば文法説明になると言われる部分、つまり、今回も英語が出来る常連さんや英語が分かっている回答者が感じている「使えない」「必要のない」「日本式文法論法」のことを言って文法と呼ばれているものを非難、あるいは「ぼろくそ」に言っているものも日本では文法と呼んでしまっているのですね。 こういうものを覚えようとすることは実は英語習得には壁になっていると皆さんも私も言っているわけです。 >ここの質問に回答している人のほとんどは、文法賛成者が多いと思うのですがその辺はどうでしょう? 6年前はそうでしたよ。 いわゆる学校文法、私は学校で教えてくれている文法の中の試験文法とよんでいるものですね。 いわゆる、これは副詞です。これは~用法です。と言い切ってしまい、なぜそういう用法だと言えるのかはぜんぜん教えてくれない「彼らの文法説明方法」です。 用法と言う知識は役に立つでしょう。 しかし、その用法の専門用語を覚えさせそのよう芳名をいえなくては文法を知らない、と言うのはちょっと一般人が必要な英語力の中には必要のないもので、これから文法学者になると言う卵が必要とするものです。 なぜその用法だと分かるのかを教えてくれないのであれば用法を「用法を見極めずに英語を理解しろ」と言っているのと同じことだと思いませんか? 文法学者さんの知識を並び立てているに過ぎなく、宿題にはファンタスティックな説明でしょう。 なぜなら、宿題の回答として、これは副詞ですから公約し、これは~の~用法ですのでこういう意味合いになります、と答えれば丸をもらえるわけですか。 つまり、その試験文法的な回答をこのカテでは聞きたい初心者の質問が多いから「回答している人のほとんどは、文法賛成者が多い」様に錯覚を受けるのではないでしょうか。 しかし、ここ数週間で、そういう説明のしかたを「弊害だ」と言う人たちの回答や質問自体が多くなってきているのを感じることは出来ると思います。 実は今回のご質問もそのいっぺんだと思いますがいかがですか?  文法賛成者には学校文法崇拝者と基礎文法支持者と別れるということなのです。  そして、文法用語にとらわれすぎている、と言う部分が大きな「文法不要主義差は」と言われてしまい人たちの意見だと思いますよ。  そして、文法の必要性に関して「文法支持者」としての意見を述べない、文法の必要性を重要視する意見には絶対と言っていいほど参加しない人たちがいるのは本当に文法の必要性を感じているのかどうか疑問に思っているのは私だけではないと思いますよ。 品詞わけに関しては、必要なときもあるでしょう。 しかし、品詞に関しての理解の幅が広くなってきて提議そのものが壊れつつある時代に今なっていることから品詞わけ自体が一つの学術論理の一つになってきてしまい、こういう風にも理解でき、そのときの品詞はこうなるけどこういう風に解釈すればこういう品詞としても考えられる、と言う論争になるわけです。 興味のあるところでしょうが、初心者にとっては迷惑千万で英語表現力を伸ばすには弊害以上のものはないでしょう。 英語の文法的知識が直接的に英語(表現力)の向上に本当に助けになっていると言える「英語が出来る人」はまずいないのではないでしょうか。 そして、中学レベルの文法知識をちゃんと身につければ、しゃべれない日本人は極端に少なくなると私も多くの人が言っていることですね。 社会人になって英語を使いたくなった人たちへのアドバイスの100%が中学の英語をやり直せ、専門用語にこだわるな、と言っているのはここにも学校文法、試験文法、受験文法への批判があると言うことでもあるのです。 基礎文法を批判する人はまずいないでしょう。 文法賛成者と言えるでしょう。 私もその部類です。 しかし、専門用語を立て続けに使っての文法知識が必要だと言う文法支持者は非常に少ないのです。 必要ない、と感じるし、用語なしでも十分英語表現の説明や英語表現習得のための説明は出来る、と断言できるからですね。 英語が出来るようになれば、専門用語なんて「くそ食らえ」と感じてもまったくおかしくないわけです。 言い換えると、文法を使っての説明はぼろくそには言わないけど、文法用語を使っての、しかも向上援助にならない説明には「ぼろくそ」と感じる人は多いと思いますよ。 私自身もこのことに関して二つほど質問をしましたが、「文法用語支持者」と思われる方々からは一言も文法用語正当の回答はいただけませんでした。 最後に、用語はどの業界でも必要です。 説明と理解には便利だからです。 しかし、「便利」と言う単語も実は「用語」だと感じれば、この「便利と言う単語・用語」を知らないと「話にならない」と言う事になってしまいますね。 だから用語を習うのです。 単語習得と同じレベルなのです。 助動詞の用法名を見れば分かると思いますが、可能、能力、推量、意思、、、、と分類しているわけですが、これらへの当てはめ的な説明がそんなにも大切なのでしょうか。 しかも、初心者にとって、これは意思ですので云々、と言われても、なぜ意思だと分かるのか、と言う事は教えてくれないですね。 つまり、その文章でその助動詞がどう使われているのかはその文章を理解しているから当てはめることが出来るわけです。 これはお分かりでしょうか。 理解できていない時点でどうやって意思ですと感じ、そして、分類わけの答えが出ると言うのでしょう。 私たちからしてみれば、説明になっていない、閉口する、と言うしかないわけです。 初心者が可愛そうだ、時間の無駄だ、6年間こんなことやっても一言も英語をしゃべれない、と言われる根本的理由でもあるわけです。 そして、そのような文法説明が出来ていながら、こういうようなことを言いたいのだけどと言う英作文では、ネイティブにはまず日本語文章が言いたいことは伝わらない、ネイティブが首をかしげる英文を作るのはおかしいわけです。 そのような人を私を批判しているわけではありません。 自分がそうだったから「自信を持って」いえるのです。 私はこちらに来る前は得いわゆる「英文法」は満点と言っていいほどの知識を持っていました。 そして、こちらの「英文法」のクラスではいつも満点でした。 しかし、相手が分かってくれる英文が出来ない、作ってもわかってくれない、相手は誤解してしまう、という、言い換えれば、表現力にはまったく助けにはなっていないということを身をもって痛い目にあったのですね。 だから、今では、質問者には「なぜ副詞だと言えるのですか」「なぜ意思だといえるのですか」と突っ込んでもらいたいのです。 用法分類に基づいた文法説明であればその分類方法を教えてもらいなさい、と私は言うわけです。 もし、文法(たぶん専門用語と言う意味だと思いますが)を使っての解説をこの視点からもう一度吟味してみれば私を含めて今回回答してくださった方々が言いたいことが明白に分かると思います。 ぜひ、吟味してみてください。 学校文法と言うものをつくりそれを覚えさせようとしてきた英語教育業界は「文法は必要だ」と言うだけで、どこまでが英語を使えるようになるための文法なのかは教えてくれません。 必要のない文法を覚えるための文法勉強をさせている、文法のための文法、では、この40年間に作ってきた英語を一言も言えない日本人のほとんどが「日本の英語教育の犠牲者」でありその数は何十奥とも言えるでしょう。  教育とは教えることではない、のです。 身に付かせるものなのです、 この違いはお分かりですか? 教えたことが身に付いていなければ教えたとはいえない、と言う指導と言う単語を使うときの常識なのです。 6年間、これって長いと思いませんか? 少なくともある程度「ちゃんと教わった難しい単語を使ってでも、難しい表現方法(本当はこれも必要のないものなんですが)を使ってしゃべれる」はずだと思いませんか?  現在完了と言うものは~だ、と説明が出来ても、6ヶ月前から音沙汰のない人にメールを送るときにHow are you doing?でいいのですか?と言う質問になぜ、この現在完了の知識が使えないのか、おかしいと思いませんか? これだから、文法知識を持っていても「ぼろくそ的な批判」を受けることになるのではないでしょうか。 日本の文法書に書かれている英文をネイティブが批判するのはおかしいと思いますか、それとも文法知識を押し付けることがおかしいと思いますか? これをどのように答えるかで英語文法をどのように自分の英語力に含むか、と言うことにもなり、私なんかがどちらが「正しい」と言えるものではないとは思います。 しかし、現実を見れば、これから英語を使いたい人のことを考えれば、文法は程ほどにして、専門用語にとらわれずに、そして、分かった気持ちにならないように突っ込んで理解を得ることが必要だとしかいえないではないですか。  多くのことを体系付けないままに「つれづれに」書いてしまいましたが参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさか、今回の質問がこんなに奥深いテーマだとは思っておりませんでした。 私の学生時代は、文法のみで授業が進めらていたように思います。 そのような授業しか知らなかったので、この質問の答えもYES/NOにはっきり分かれると思っていました。 しかし、実際の回答はいろいろあります。正直なところ、かなり戸惑っています。 今回の回答がいろいろ出るのは、私の質問の仕方に問題があったからだと思います。 つまり、質問の説明が足りなかったのではないのかと考えています。 私の現在の英語のレベルは中学生です。皆さんの言われているのは、はるか彼方のハイレベルのように感じます。 私の様に、入門者レベルでの文法はどうでしょうか?

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