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モルヒネ作用時間と死期の関係
ホスピスに入院している義理母の事で質問です。 昨年末、すい臓がんが見つかり、外科的手術をしましたが その後、予後があまりよくなく、抗がん剤を中止。 大腸に転移が見つかり、ホスピスに転院して1ヶ月になります。 10月の地点で来年を迎えるのは難しいだろうと言う事でした。 一ヶ月がたち、相変らず食欲はないのですが、 腹痛を良く訴えており、便秘にもなっています。 昨年の手術以降元々あまり食べれなかったのですが、 最近はますますで食べると嘔吐と言う状態です。 最近使っているモルヒネが4~5時間の作用みたいですが、 先日は2時間おきに内服したとか。(内服、貼るやつ) もちろん痩せていますし、 ホスピスに入院しているのですが、 あまり痛みを取れているとは思えず、 テレビなどもほとんど観ていないようです。 本人も自分で思いままならないので、義理父に当たってしまい 喧嘩になる事がほとんどと嘆いていて・・・ 今は、会話も成り立っています。 時々変な事を言うと義理父は言いますが、まだそんな感じではない。 旦那がモルヒネがそれ位にしか効かないとなると 後どれくらいなんだろうか。 話の応対はきちんとできているようで 今年中とか想像もつかないが・・・と言ってます。 実際どうなんでしょうか。 ちなみに、先日先生のほうからは肝臓が悪くなっているので 黄疸が出始めるとすぐに悪化すると思います。と言われたようです。
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- QuteBisha
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結論から申しますと、モルヒネの作用時間から死期を推し量ることは困難です。痛みの程度は個人差が大きいためです。 また、モルヒネには2種類あります。毎日決まった時間に定期的に飲むモルヒネと、そのモルヒネでは対応できないような突発的な痛みに対処するためのモルヒネです。 一般的にモルヒネが効かなくなってきた場合は、後者のモルヒネを数回飲ませて様子を見て、必要があればモルヒネを飲む回数を増やすのではなく、前者の定期的に飲むモルヒネの量を増量させます。 そのため、2時間おきに飲まれたのは後者のモルヒネではないかなと推測します。定期的に飲む分の量が変更になっていなければ、一時的に痛みが増強したのでしょう。
- pon-san
- ベストアンサー率45% (169/371)
こんにちは。 本当に回答するのがつらいご質問です。 終末期医療はさぞ困難なこととお察し申し上げます。 モルヒネは強力な鎮痛剤ですが、連用すると効果時間が短くなります。 かといってむやみに量を増やしたところで肝臓へ負担が増えてしまいますし。 たぶんご本人も相当な苦痛の中で周囲の人に当たり散らしてしまうのでしょう。 回答にはなりませんが、お話しを受け止めていただければと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は嫁の立場ですし、 当たられる事はほとんどないのですが・・・ ありがとうございました。
お礼
そうですよね、ありがとうございます。 義理母は特に痛みに弱く(癌にかかる前から) 気持ちが大きく作用する人ですから 何ともいえないとは思います。 が、痛いのは当然ですのこと。 定期的なモルヒネはおそらく貼っているものと思いますが、 以前より倍の大きさになっているようです。 ありがとうございました。