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こりん性蕁麻疹は治らないのか?
2年前医者に手の平や足の裏が痒いて言ったらそこは自律神経が流れてるから中度のコリン性蕁麻疹て言われた。お風呂場に片足入れただけで痒くなる時もあるしお風呂に入ってる最中も痒くなるしそれからはお風呂が怖くて入れません。今はシャワー一筋です。今年はテレビで電気の節約しないといけないらしくエアコンは夕方まで我慢して外の風で我慢してあとは外に出掛けてデパートやスーパーに行き上りは階段を使って汗を出して毒素出してますがなかなか蕁麻疹がなかなか治りません。今の時期は床暖なので足は机の脚に乗せてます。そうじゃないと痒くなるのでそうしてます。蕁麻疹が治らないとアレルギーが治らないような気がします。
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- albert8
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NO.1です。 大変酷なことを言いますが、甘いものは体を極端にリラックスさせます。過食とともに蕁麻疹の最大の敵と言っても過言ではありません。出ないようにすることをお望みなら止めるべきです。また特にしょ糖を使った甘いものは直ぐに血糖値を上げてしまいますのでその分すぐに血糖値が下がり短時間でお腹が空いてきます。また甘いものでそれを補おうとする依存が生まれてきますので注意が必要です。甘いものの連鎖から抜け出せなくなってしまうからです。 すぐにどうこうなることではありません。運動は毎日することが大事です。はじめはソフトに次第にハードなメニューしていくことです。 咳、喉の痒みなどの違和感も異物を体外へ出そうとする反応だということをきちんと認識した上で薬を使って下さい。 薬を使ってると体が自ら出そうとする自然の治癒能力を弱めていきますので、薬から抜け出せなくなってしまいます。また薬も効かなくなってきますのでより強力なものへと変わっていきます。 自分の体は自分でしか治すことはできません。よくお考えになってお体を大切にしてください。
- albert8
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蕁麻疹、湿疹などは出易い体質があります。体質の変化で出るようになったり、出てたものが出なくなったりします。 これは自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが悪くなって、酷く偏ってしまうことが原因です。以前はそうでもなかったのに蕁麻疹がでやすくなったのは自律神経が副交感神経に偏ってきたためです。 そうなると副交感神経の刺激でアセチルコリンが過剰に分泌されその受容体をもつリンパ球が増えて過剰になるからです。アレルギー反応はリンパ球の仕業です。 リンパ球が増え過ぎるとちょっとした刺激(汗、食べ物、ストレス、温度差、光、ウィルス、或いは埃、化学物質など微小な抗原など)に敏感に反応するようになっていきます。また、知覚過敏になりますので、熱や痒み、腫れ、痛みの症状も強く出るようになります。 副交感神経に偏ってリンパ球が過剰になるには原因があります。日頃からストレスもそれほど強くなく体がリラックスしてる状態が多いことが背景にあるのです。 ではそういう状態にしていく原因は、まず過食とお菓子、ケーキなど甘いもの好き、炭酸飲料が多いなど食生活にあります。当然、少しずつ肥満傾向が強くなっています。 それから運動不足、体を動かすことが減ってきます。 また、小さいお子さんだと親の過保護がありますが、大人では「ま、いいか」と自分自身を甘やかすことが多くなります。 こういう傾向がリラックス過多、リンパ球を過剰にする体質を作っていきます。 ですから蕁麻疹を減らしたり、なくしていくためには上記のことの逆を行けば良いわけです。まずは、小食にして運動することによって体を鍛えることです。そうすると自律神経の交感神経が緊張して優位になっていきますので、拮抗関係にある副交感神経は自然に抑制されます。そうやって副交感神経への偏りを是正してリンパ球を減らすことが治療になります。 しかし、アレルギー反応は確に辛い痒み、発赤などの症状をともないますが、これはヒスタミンなど産生して自分の体に不都合なものを排出する防御反応ですから、悪いことではありません。ただ反応が強すぎるから困るだけです。これはしっかり認識しておいて下さい。 無闇に薬を使うと体が悪いものを出したがってる反応を抑えることになりますので治癒は遅れます。
お礼
ありがとうございます。運動はスーパーやデパートに行く時は必ず上りは階段を使ってますがもっと運動したほうがいいのですか?例えば7階に行きたければ7階までは階段で行きます。甘い物をやめたいのですが疲れてる時はどうしても食べたくなりますがどうしたらいいですか?アレルギーは薬に頼らないと喉の痒みが治まりません。前に薬を飲んでいない時なんですがずっと5ヶ月も咳が止まりませんでした。だからどうしても薬に頼ってしまいます。
お礼
ありがとうございます。