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社松子油>どう読む?
社松子油という単語に遭遇しました。http://www.nona.dti.ne.jp/~kunsei/obenkyou.htm 辞書(ヤフー辞書)にもなかったです。 意味と読みを教えてください。
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それは単なるうちまちがい(?)です(^^; ご覧のサイトを書いた人も、よく漢字がわかっていなかったのかもしれません。 ×社松子 ○杜松子 です。木ヘンの杜(もり)と、衣へんの社(やしろ)の違いです。 社松子。トショウシ、と読みます。 一部の女性には、英語名ジュニパーベリーjuniper berryのほうが通りがいいかも。 社松、だけだとトショウのほかにネズと読みます。 ねずのき、という名前をどこかでお聞きになったことがあると思います。 場合によってはムロとも読みます。古語です。 杜松はネズはヤフーの辞書によると、 >ヒノキ科の常緑樹 だそうです。 というわけで、単なるタイプミスです。 社松、でお調べになってみてください。 果実が食用なので、これの油もあるんだと思います。 社松子油、と書かれた時の読みは明確にはないと思います。 トショウシシユ、あるいはトショウシアブラ、でよいのではないでしょうか。 ではご参考までに。
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- azuki24
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「社松」を「杜松」と見間違えて、正しく読んでしまいました…。 「杜松」(としょう)は「ねず」の漢名です。 「杜松子油」の読みは「としょうしゆ」か「としょうしあぶら」でしょうか。 「杜松子」は、日本語では「杜松の実(ねずのみ)」と呼ぶほうが一般的だと思います。 『広辞苑』 ねず【杜松】 ヒノキ科の常緑針葉樹。東アジア北部に分布し、西日本に自生。 庭木、特に生垣に栽植。高さ1~10メートル。樹皮は赤みを帯びる。 葉は3個ずつ輪生。春、雌雄の花を異株に生じ、紫黒色の肉質の球果を結ぶ。 これを杜松子〈としようし〉と称して利尿薬・灯用とする。 ヨーロッパ産の実はジンの香り付けに用いる。材は建築・器具用。 ネズミサシ。古名、むろ。 『大辞林』 ねず【〈杜松〉】 ヒノキ科の常緑小高木。山地に自生。よく分枝し、老木では小枝が垂れ下がる。 葉は針形で質が硬い。雌雄異株。果実は肉質球形で、秋、紫黒色に熟し、 杜松実(としようじつ)の名で薬用にする。ネズミサシ。ムロ。ムロノキ。
- jasko
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トショウシアブラ ネズノキから取れる油です。
- koj705
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しゃまつこあぶら だそうです http://www.yomigana.com/?q=%E7%A4%BE%E6%9D%BE%E5%AD%90%E6%B2%B9 yomiganaで調べました。 ベタでしたが、全然読めませんでした・・・