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石灰化=がん細胞の死滅したもの?なんですか?
乳腺の?石灰化があると数年前から言われ一年に一回大きい総合病院の乳腺の専門の認定医の先生にマンモとエコーをしていただいています。 石灰化だから安心だと思っていたのですが、あるサイトをみていたら 石灰化とはがん細胞が石灰化してもの・・・と書いてあり 大変驚きました 本当にそうなのですか? するとガンになる確率も高い?などと不安に駆られてしまいました 次回は一年後でいいといわれているのですが・・・・ 他にも近所の内科の先生にエコーをみていただいたり 婦人科の先生にも エコーは一ヶ月前にみていただきましたが 大丈夫といわれたのですが。不安です 気が小さいといわれたらそれまでですが、石灰化=がん細胞の死滅したものって本当なのですか?またできる位置大きさなどを判断して先生は 大丈夫と言われているのでしょうか?
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マンモグラフィの石灰化は2種類あります。 乳腺から分泌されたもの(良性)と、乳癌細胞が死んだものに沈着したもの(悪性)、です。 これらはおっしゃるとおり、石灰化の形や分布でこれら良性の石灰化か悪性の石灰化かを診断します。 良性の石灰化が悪性化することはありません。別の部位に新たに癌が出来ることはありますが、確率は一般の人と同じです。 きちんと診てもらっているのであれば心配ありません。その指示に従えばよいと思います。 ちなみに、「カルシウムの沈着がない乳がんでは石灰化像は出ません。」 言い換えると、癌でも石灰化を起こさないものもある、ということです。
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- myeyesonly
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こんにちは。 石灰化=がん細胞の死滅した物、じゃありません。 石灰化はいろんな原因でカルシウムが沈着した物です。 いろんな部分にいろんな原因で出来ます。 乳房なら乳腺の中にカルシウムがたまってしまうのが一番多いでしょう。 これはがん細胞とは関係ありません。 異常な形の石灰化像ならば、乳腺がガンになって異常な形に増殖し、その中でカルシウムが沈着すると変な形の石灰化像になります。 カルシウムの沈着がない乳がんでは石灰化像は出ません。
お礼
丁寧にお答え頂きありがとうございました 石灰化=乳がんではないとわかり安心しましたが 最後の一行がちょっと意味がわからなかったです・・・・ 理解力がなくてちょっと残念でしたが。 ありがとうございました
お礼
専門家の先生のお答えを拝見しほっといたしました 大変わかりやすい説明をありがとうございました