• 締切済み

アメリカ政府は、なぜ原油高に対して懸念を示さないのか?

昨年2006年の原油高の時は、アメリカ政府が戦略備蓄の放出や大統領が懸念表明をしていましたが、今年は現段階でそういう動きが見られません。 アメリカ政府は何か、意図があるのでしょうか?

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数5

みんなの回答

回答No.1

原油高をアメリカが決定しているわけではないのでは? マーケットがあるというだけで。実際、懸念していますよ。 価格高騰にたいして、採掘調査費を増やさないのかと反発がでているようです。 しかし、アメリカは農業国です。 燃料用エタノールが値上がりすれば、コーンの価格も上昇します。 そちらで利益がでているので、原油ではマイナスでしょうがトータルではそれ程損はしてないのかも。

fbox2006
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 石油の政府放出

    先日、『政府放出の「民間企業」第一団がアメリカへ向けて仙台を出航した』と報道があったのですが、政府備蓄分は、民間企業が管理・保有しているのでしょうか? あるいは、備蓄分を精製していると間に合わないので、民間が立て替える形で拠出したのでしょうか? この放出は、有償なのでしょうか?

  • 円安、原油高について

    悪い円安になってドルが売られているのはアメリカの債務不履行の延期でデフォルトを懸念しているからでしょうか? アメリカはデフォルト回避するでしょう。 ドル刷って今後は金利を上げますし、富裕層の税率を高くしましたから。 日本の方が危ないと思います。 円安の影響で原油高になっている気もします。 アメリカの在庫統計では今年から原油は供給過多になり価格は下がる予想です。 それを考えると円安のピークは終わって今後は改善していくと思っています。 バイデン大統領も再選目指すと発表しているので原油高が支持率低下なのは分かっているでしょう。 ご意見、アドバイス頂けると助かります。

  • 石油価格の7年ぶりの上げについて

    世界中で原油高がニュースで取り上げられています。 原油、石油在庫は余っているのに不正な吊り上げでアメリカは戦略備蓄を放出するなどと牽制しています。 今後、戦略備蓄を売却するなどの措置を取る可能性はあります。 80ドルから更に上げると主犯のロシアにアメリカは価格を大幅に下げて経済制裁すると思っています。 牽制後に更に上がって80ドルを越えた時点で大きな調整下げという実質的な経済制裁はあると予想している方もいます。 不足しているのは石炭、天然ガスで世界中が脱炭素なので石油、原油は代用としてほとんど使われていません。 ご意見頂けると助かります。

  • サウジアラビアが仕掛けた原油安について

    100ドルを超えていた原油価格が2014年末で50ドル台まで下がっています。サウジアラビアが減産しない意思を表明したことによります。しかしこれは成功するのでしょうか? まずサウジアラビアは産油コストが安いから値段を下げて他の産油国をつぶそうということで、つまり中国のレアアース戦略と同じです。しかしそういった安い原油の埋蔵量はどれだけあるのでしょうか? 原油の可採年数は30年前に30年といわれ、それは減るどころか増えてきました。しかし新たに増えたのは海底や地中深くのものであり、サウジアラビアの安い在来型油田が増えたわけではないと思います。たとえサウジが原油を20ドルまで下げたとして、20ドルで掘れる原油はあっという間に底をつき、いずれ採掘費用に見合った価格まで上がるだけではないでしょうか? そもそもサウジの安い(地面から浅くにある)原油の埋蔵量はどれだけあるのでしょうか?

  • ガソリン、食品の値上がりについて

    ガソリン、食品の値上がりが止まりません。 原油は80ドルになり7年ぶりの高値です。 ロシアによる価格吊り上げは明らかで アメリカは戦略備蓄を放出すると発表して牽制しています。 ただすぐには放出しないと言っていますが世界中で価格吊り上げを非難しています。 欧州ではロシアに対して天然ガスの価格吊り上げを調査すると発表したら、あっさり認めて天然ガスの輸出を緩和すると言って来ました。 アメリカも以前から石油の価格吊り上げ調査をしていますが、結局上がっています。 原油、石油の在庫量は増加していて価格は明らかに吊り上げられています。 アメリカ含めて世界中は原油の価格抑制に動いていますが、これが続くとリーマンショックのような経済破綻になる可能性があります。 チャイナショックは10月18日には来ると予想されています。 ご意見頂けると助かります。

  • 米政府による情報操作について

     12月22日付の新聞で、CIAが、2003年のイラク先制攻撃に先立って「アルカイダとイラクは無関係」との調査結果をブッシュ政権に報告していた、との証言が報道されました。つまり米政府は、この報告を意図的に「無視」し、情報操作を加えていたことになります。CIAは大統領直属の機関でありながら、なぜこのような証言を公にしたのでしょうか。また、なぜ今になって公にするに至ったのでしょうか。もしもこの証言が先の大統領選より前に明るみにされていれば、あるいはケリー氏が勝っていたかもしれません。大統領選後の今になって明るみに出ることもまた、情報操作の一環なのでしょうか。

  • アメリカは世界の警察官。

    一昨年秋、オバマ大統領は、「アメリカは世界の警察官ではない」と表明しました。 第二次世界大戦後、アメリカが「世界の警察官」として国家レベルの紛争を解決したとか、未然に防いだとか、の例を教えてください。 よろしくお願いします。 経済界倶楽部「世界の警察官」を返上 オバマ政権 http://net.keizaikai.co.jp/archives/498

  • アメリカは国家であることを放棄しつつある

    ・小さい政府(税金が安い) ・やる気のない社会保障(保険会社はウハウハ) ・借金大好きの国民性(所得以上に消費をしてくれる) ・軍事だけは多額の予算をつぎ込む(軍需産業は大喜び) ・広がる格差(資本家はウハウハ) ・定常化した貧困層(安い賃金で雇用可能) ・移民をバンバン受け入れる(先進国にありがちな少子化なんて関係ない) 企業側から見たらこんな楽園はめったにないんじゃないでしょうか。 アメリカは意図せず(一部のスーパーリッチは意図して)国家であることを放棄しつつあるのではないかと思うのです。 アメリカ国民にとって自国は住みやすいですか? 元々ネイティブはインディアンであって白人も黒人も移民者(根は出稼ぎ労働者)。 国家に対する執着(帰属意識)は強いがそれは無意識に自分たちがこの土地に対してよそ者であるという不安から来ているのではないか。 経済>>政府>>国民 アメリカの大統領は国民の代表ではなく経団連の代表ということ アメリカはもはや国家ではなく巨大なマーケット&グローバル企業合衆体として考えたほうがアメリカという国を理解しやすいのではないかと思うのですがどうでしょう。

  • 【日本の防衛システムに脆弱性あり】アメリカ軍陸軍大

    【日本の防衛システムに脆弱性あり】アメリカ軍陸軍大将が日本政府の防衛省の対応に大激怒!!!! 3年前の2020年秋に、当時の米国アメリカ合衆国のマット・ポッテンジャー副大統領と米NSA(米国家安全保障局)のポール・ナカソネ局長が日本の防衛システムに脆弱性があることを伝えた。 ※マット・ポッテンジャー副大統領は米国家安全保障会議(NSC)のアジア上級部長を務めた人物である ※ポール・ナカソネ陸軍大将は米サイバー軍の司令官である 2年前の2021年秋に、アメリカ政府が日本政府が防衛システムの脆弱性の対応を1年間待っても修正しないことに煮切らして脆弱性の根拠となる脆弱性情報を提供した。 今年の2023年夏になっても防衛システムの脆弱性を日本政府が修正しないのでアメリカからの機密情報の提供に支障を来たすことを米国国防総省のロイド・オースティン長官が日本政府に伝達した。 ※ロイド・オースティン長官も米国陸軍大将の位である。 日本政府の猶予は3カ月間。3カ月間で去年にアメリカ政府から修正しろと言われた脆弱性を修正しないとアメリカ政府からの軍事情報共有を止められる。 なぜ日本政府は防衛システムの脆弱性の箇所までアメリカ政府から教えて貰っているのに訂正しないのでしょう?

  • 来年のドル円は上がる?

    サブプライム問題などで低迷しているドル。 しかし、これはアメリカ政府の予定であり、シナリオ通りのようです。 (銀行などをFRBで回収など) そして、安くなった株・原油などを買い取ったので、あとは上げるだけ。 マケイン大統領に決定でしょうか? そして、なんらかの政策を行うらしく、それらによってドル円120-130になるのでしょうか? また、上げるために、中東戦争もアメリカが仕掛けるらしいですが、 本当にまたイラクのように吹っかけて、やり出すのでしょうか? すでにレバノンなどでの内部工作は順調に進んでいるようです。