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結局は無理・・・・・・?

『一部の才能ある持ち主は除いて、 大部分の格闘家は、 日々練習に励んで努力をしても、 結局は大して強くはなれない』と思いますか? 何もしてなかった自分に比べれば、 確かに強くはなるでしょうけれども、 所詮、 体格差・体重差のある他人には、 普通の才能の格闘家では、 いくらやっても勝てないのでは・・・・? (現役なら勝てるかも知れないですが、 引退したら肉体的・体力的・技術的に現役よりも劣る為、 どうなるかは分からないですよね?) ※感情的になられてる、 一部の回答者の方からの回答はご遠慮下さい

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回答No.1

一部の回答者ではないと信じつつ・・・。 西洋的格闘技論においては、体格差は絶対であり、 そのため階級がもうけられたりしています。 嘘か本当かはわかりませんが、東洋的格闘議論においては、 『技』が勝る的なことも言われていますね。 あと、現役と引退では比較しては駄目だと思います。 現役であり続けるならば、強くなくてはなりませんので、 それを比べるのは無意味ですよね。 私の意見ですが、世界統一異種格闘技戦を、全人類が参加して やらない限り、最強は決められないので、 とりあえずそれを求めている人の試合を観戦するという スタンスをとっています。 私も、格闘技をやっていましたが、上には上があるという言葉がしっくりきます。

その他の回答 (4)

回答No.5

≫いくらやっても勝てないのでは・・・・? そう思う限り、無理だと思います。 俺は小さいし軽いので、寧ろ技に頼るしかないです。 いずれ衰えると解かっているものを頼って、それをベースに技術を磨くなんて、馬鹿らしいと思います。 練習時、何を想定して練習するか?の意識じゃないでしょうか? 体格差のある相手と闘う為に重要なのは、間合い取りとフットワークだと思います。 実際、地味な練習してますよ。 運足と型稽古。その連動。 型というのは、ベクトルのロスを最小限にする為にもあるものです。 全身で100の力があっても、腕打ちだと30の力しか伝わらなかったり、打撃面に垂直なベクトルを立てる事が出来なければ、それだけ威力が殺がれます。 型の中の、絶対に守らなければいけない場所には、そういった力のロスを小さくするものが多々あります。 若い内は、力があるので、ロスをカバー出来て、気にならないものかもしれません。俺自身、同じ体格なら力負けしません。 でも、苦手な拳種は型がバラバラで、威力にムラがあるのがよく解かります。技の理解が出来てない。 なので、型の理解が出来てないまま歳を取ると、貴方の言う通りなると思います。 結局は、自分の体格、自分の力、に合わせた闘い方をしていく事だと思います。 小さければ、全身の力を最大限に伝える術を学ぶ。 相手に捕まらない、距離を意識する。 いつまでも同じ闘い方じゃ駄目。結局修行に終わり無し。 負けたくなければ、敵を知って、自分を知る事じゃないですか? 後、リソースを嘆いても仕方ないです。 そこが、自分のスタートラインですから。 私見ですが「そこは悩む所じゃない」です。

  • 10thDan
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.4

『一部の才能ある持ち主は除いて、大部分の格闘家は、 日々練習に励んで努力をしても、結局は大して強くはなれない』 というのは、「一部の才能ある持ち主」は誰をさすのか、例えば、世界チャンプレベルなのか、また「強くなる」といういう点で目指している目標が何なのか、「普通の才能の格闘家」はどんな人のことなのかにより、おっしゃる事はその通りだと思います。 何の格闘技にせよ、色々アスリートとしての天性がある格闘家には、普通の才能の格闘家は、相手が体調悪いとか運がないと、やはり中々勝てません。 ただ、格闘技には「克己」という言葉があります。昨日出来なかった事ができるようになった自分、自分で立てた目標を達成した自分が、「昨日の自分に勝った今日の自分」です。それが「普通の才能の格闘家」の「強くなる、勝つ」という事だと思います。 各々の格闘家に各々の目標があって、それを達成して行ける人、そしてダメでもあきらめずに続ける人、少しでも自分を高いレベルに置こうとする人が「強い人、勝つ人」で良いと思います。 綺麗事に聞こえるかもしれませんが、「普通の才能の格闘家」はそう考えて精進し、「才能ある格闘家」と少しでも良い勝負できるように頑張る事だと思っています。

  • lite
  • ベストアンサー率25% (25/99)
回答No.3

武器を使わない喧嘩とルールの決まった格闘技では全然違います 相手の方が体格が上で、さらに格闘技をやっていても 喧嘩が上手い人には勝てません。 格闘技経験がないが喧嘩が強い人は殆ど我流なのですが 技のつなぎなど色々なパターンを考える頭も必要なので ルール上でしかやっていない人より強いです。 これを踏まえると同じ土俵でやるならば テクニックやスピードがずば抜けてない限り体格が上の人には 勝てないでしょうね。 しかし、テクニックなどは磨けるので可能性は0ではありません。 私は認めたくありませんが、実らない努力はないです。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

どういうレベルでのご質問なのかよくわかりませんが 実体験から 同僚に柔道52キロ級で世界学生選手権準優勝という女性がいました。 わたしは以前、空手をやっていましたし、仕事も肉体労働が多かったのでそれなりに筋力はあります。彼女との体重差は20キロ近くありました。 彼女とはかなり親しかったので、ある休憩時間にいくつか立ち技を教えてもらったことがあるのですが、いったん組むと何もできずにただ振り回されてしまいました。 単純な筋力と体重で勝っていたのですが、バランスやかけひきの呼吸、対人に効果を発揮することに特化した技術の前に全く無力でした。

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