- 締切済み
この責任は会社か私かどちらが負うべきことなのでしょうか。
海外就職が決まり西洋圏からインドにきました。 西洋圏に住んでいる間から採用の返事をもらう際に子供を連れて行くことを会社に伝えていました。そしてインドだけに日本人として安心して通わせることができるインターを二つ伝えたところ会社の返事はスクールバスのところまでは少し距離があるけれどそこまで行けば通えますという返事でした。最初はその距離が気になっていたのですが、会社は「会社と同じ建物に部屋を借り一年分払ったから」といわれました。ところが実際そこに移り調べたところバスのところまで30分かかり学校側からもそのように通学するのは負担であるためしないでほしい、といわれました。 私はバスで通えると思っていたので安心してこちらにきたのに(こんな状況になるとわかっていたら採用は辞退しました)と困り転居したいと伝えました。 会社の返事は探すのはかまわないけれど、便利なところに移れば家賃は高くなる。それでなくても一年分前払いした。どうしても引っ越したいなら敷金と差額(今の家の家賃分より高い分)私が払うことになる。といわれました。 そして現在とりあえず子供を学校に通わせるのに最初はタクシーを払ったのですが、それでは2週間で私の給料額になってしまい、会社に相談したところ、社長の運転手をかしてくれる、でもお金を払えということで提示された額はタクシーの2/3でした。これは一ヶ月分の給料になってしまいます。 学費とスクールバス代は日本にいる別れた主人が子供のために払いますがそれ以外は私の責任です。タクシー代で給料がなくなるならなんのために働いているのかわかりません。そしてそれとなく思いを伝えたら今度は 「インターなんて遠いところにしかない。そんなところに通わせたいんだから仕方がない」と私の責任のようにいわれました。 私は採用の返事をするさい、子供を連れていくこと、きちんとした教育をつけさせるためこれらの学校を考えていることを伝えました。そしてバスは来ているようです(学校に電話して聞いたともいわれました)と返事をもらっていたので来たのに、会社には一切責任がないのかと疑問があります。 引っ越し費用はもちろん、当面の送り迎えも会社の責任だと思うのですがこれはどうなのでしょう。 すべて会社のいうのが正論なのでしょうか。 このような状態が続くと会社に対して、上司に対して信頼もなくなります。もともと田舎のIT企業で社長といっても社員10人ぐらいの小さなオフィスです。たたきあげ風の社長であまり人の話に耳を傾けるわけでもなく紳士的でもなくほとほと困っています。 仕事は一年契約(更新あり)です。でもここまで我慢したり出費を重ねてまで仕事をする意味があるのか考え退職も視野に入れています。 みなさんはこの状況をどう思われますか? 下見にこなかった私にも責任はあるとは思うのですが、やっぱり迎える側の態度に不信があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nanapatkal
- ベストアンサー率39% (110/281)
会社の専務にあたる人がそこまで言うのなら、 おそらくちゃんと学校側に聞いて確認したのでしょう。 まだ未定の「通わせるかもしれない」状態で他人が電話で訊くのと、 入学申込みまで現実的になって母親が直接訪問して責任者に訊くのでは 答えは違ってあたりまえ、がインドの常識です。 インド人は顔も合わさない相手にまともな返事はしません。 会社には責任はありません。 道を訊けば10キロメートルの距離でも1キロメートルだと答えるのがインド人流の親切ですから、信用できない学校側の電話での返事が会社にもあなたにも都合良かった為そのままあなたに伝えたことに落ち度はないのです。 インドのフラットで敷金が要るとは初耳です。 田舎だったら一ヶ月3千ルピー(7千円)も払えば母子2人くらい快適に住めると思うのですが、もっと物価の高い都市なんでしょうか? それとも外国人向けの家具完備セキュリティ付き物件なのですか? 送迎をオートにすれば随分安くあがるかと思いますが、それは危険なのでお勧めはしません。学校側の言い分ももっともですし。 自力でスクールバス路線近辺に引っ越すことが最善かと思います。 会社からはその1年前払いの解約払い戻し分を、 住宅手当として現金支給してもらうよう頼んでみてはどうでしょうか? 日本人に対する心象が悪くなり同じ日本人として恥ずかしいですから、 あまりごねないで欲しいところですね。
- monzou
- ベストアンサー率61% (189/307)
私にはインドの環境を全く知りませんので、本当に無理な距離なのかどうかは分かりません。 また、以下は日本で働く日本人的な発想の答えとして書いてますので、もし不快に感じられてもご勘弁下さい。 結局は双方の立場とか考え方によって言い分はが違ってくるんだとは思います。 ただ、会社も事前に「スクールバスのところまでは少し距離があるけれど」と言っていたわけですよね。 それが「バスのところまで30分かかり・・・通えない」という状況だったという質問内容からだけ判断すると、正直言って質問者さんが甘すぎるんじゃないでしょうかね。 バス停まで30分じゃ通えない、それは会社の責任だから、引越し費用も送迎代も会社が払え・・・という感覚は、日本で働いてる私には理解できない感覚です。 そんなのは自己責任です。 もし、日本で同様のことがあって、労働基準監督署に申し入れても、苦笑されるでしょうね。 日本でも山間部なら1時間以上歩いて小学校に行く子は沢山いますが、そういう子の親から見れば苦笑じゃすまないですよね。 会社も「少し距離があるけれど通えなくは無い」と考えたから、ちゃんとそう伝えたんじゃないでしょうかね。 バス停まで30分というのが通える距離かどうかは、その国のインフラとか治安などの条件もあるので判断は難しいところだとは思います。 でも、それを会社の責任と考えるのであれば、質問者さんは今後も日本では働かないほうがいいと思います。 間違いなく不平不満だらけで働き続けられません。
補足
回答ありがとうございます。 少し足りないところあったので補足させていただきます。 私が子供の学校に通えるかどうか聞いたときに会社の専務から「両方の学校の担当者に電話して(私が住む場所を説明してくれて)そこから通えることが可能かどうか確かめました。大丈夫です。」という返事をもらったのです。 それを信じた私も甘かったのかもしれませんが、ですので30分かかっても通わせるつもりだったのです。 しかし学校側に住所を伝えスクールバスの申し込みをしようとしたところ、そんな方法で子供を通わすのは負担がかかりすぎる。学校としては認められない。と言われた次第です。 ですので30分かかるから嫌だという私の意思ではなく学校側からの意見です。 でも私は会社が聞いてくれていたと思っていたのでそれなら話が違うと思った次第です。 私は30分かかっても学校側が許可してくれたら通わせるつもりでしたから。 私は通わせたくても学校側から二時間近く通うのは負担がある、学業に支障がでるから受け入れられないと断られたのが状況です。