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日本史で芸術品に関心があった人物
(1)日本史で芸術品に関心があった人物には誰がいるのでしょうか? (2)戦国史では誰がいるのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。
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現代の日本美術品の源流で行けば 足利義政 この方でトドメです。 この方の宝、東山御物のお品書きが 君台観左右帳記 http://www.saitama-u.ac.jp/koho/intro/keyaki/2003-9/8/8.htm これが美術品の評価の源流となり、そこから室町期の芸術品評価が生まれます。信長が欲したのも、義政が評価したブツであります。 香木蘭奢待を切り取ったのが、他が義満 義教 信長 明治天皇とならんで義政が入っています。他の人が政治性を感じるのに対して、義政は、芸術!って感じ。
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- hukuponlog
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回答No.3
小堀遠州 この人は戦国末期(1579年)の生まれで、関ヶ原あたりから合戦に参加するようなった江戸幕府の大名でもあります。 作庭家・建築家として大変有名で、大徳寺孤篷庵、南禅寺金地院などは、代表的な庭園です。また、茶道遠州流の始祖でもあります。当然、茶碗などの大名物にも詳しく、江戸初期には彼の墨付きが、その茶碗の価値を決めたとのことです。
noname#58692
回答No.1
歴史に関しては素人ですけど、一ファンとして、 (1)日本史で芸術品に関心があった人物には誰がいるのでしょうか? (2)戦国史では誰がいるのでしょうか? この質問でピーンときたのは 織田信長 どうでしょう。 余談ですが、「コミックモーニング」連載の「へうげもの」は 日本一の数寄者をめざす古田織部の物語ですが、面白いですよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%86%E3%81%92%E3%82%82%E3%81%AE