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アメリカにおける電気・機械の原材料・原産国の表示について
現在、アメリカにおける電気・機械分野における原材料や原産国のトレーサビリティに関する法令を調べています。 EUで言うROHS・REACHなどに相当するものではないかと考えています。(間違っていたらすみません。) アメリカでは、電気製品に組み込まれている電子部品等の原材料・原産国の表示(公開)や、その電子部品に組み込まれているチップ等の原材料・原産国の表示(公開)は義務付けられているのでしょうか? 電気製品そのものであれば、MADE IN JAPANのように原産国は分かりやすくなっていますが、その内部の部品は?またその部品の中の部品は?・・・ときりがありませんが、アメリカの法令では、どのように定義されているのでしょうか? また、アメリカ版のROHS・REACHのようなものはあるのでしょうか? ある程度、見当が付けば自分で調べることもできると思いますので、参考情報などでも構いませんので教えていただきたいです。 ご回答を宜しくお願いします。
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- fujiyama32
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(財)日本規格協会の関連頁を参照しますと、参考になると思います。次のURLを参照して下さい。 更に右端にある[詳細へ]をクリックしますと、規格の概要が示されます。関係図書を入手され、読まれたら良いと思います。尚、邦訳した図書もある様です。 必要により、(財)日本規格協会に行って相談されたらどうでしょうか? http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Book/FlowControl.jsp?viewid=Book/html/jp/FieldList.htm&condition=0204080601&lang=jp http://www.jsa.or.jp/aboutus/query.asp http://www.jsa.or.jp/aboutus/guide2.asp また、米国では安全規格の代表的なものとして[UL規格]があります。 [Google]などの検索機能等で[UL]と入力し[検索]キーをクリックして下さい。 いろいろな情報が得られると思います。
お礼
fujiyama32さん、ご回答をありがとうございました。 調べるためのキーワードが分かりましたので、何とか自分でも調べることができるかもしれません。 ありがとうございました。