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NHKラジオのビジネス英会話のシャドーイング
英語のシャドーイングはリスニングに効果があるということを聞き、NHKラジオのビジネス英会話のシャドーイングをそのCD教材でやっています。 しかし、スピードが私にとって大変速いので、ほぼ大体シャドーイングできるようになるのに、1時間近くかかってしまいます。 そこで、質問ですが、このようにあまりスピードの速い教材のシャドーイングはかえって非効率なのでしょうか? ただ、遅いものはどうしても内容もその分、幼稚で知的満足度が低いのが悩みです・・・ 何か解決策ありますでしょうか?
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ご質問に対して3通りの対策を考えてみました。 1 わたしは最近、テープ録音したものをMDに落として聞いていますが、MDの場合、スピード調節できる機構がついているものもあります。これを利用して1~2レベル遅くしてやってみると、意外と楽にできます。また、ただ聞き流すばあいは、逆に1~2レベル早めてみると効果アップでしょう。(MDをお持ちでない場合は、ウォークマンタイプのものをお買いになることをお勧めします。できれば録音機能もついているものを。録音機能つきだと、区切りたいところにマークを入れられますから、車の中でも任意の部分だけリピートさせることができます。最近は安くなりました。2万円台で売っていると思います。) 2 1時間は長すぎる、つまりあなたのレベルにとって負荷が多すぎるかもしれません。ヴィニエットすべてをカバーしようとせず、30秒程度の部分だけ選んでやってみてはいかがでしょう。 3 気合で、がんばり続ける! いまのところ1時間かかるとしても半年後には30分でできるようになるかもしれません。いや、なるでしょう。 それにしても、この番組は英語表現の勉強だけでなく、ヴィニエットの中身がタイムリーで、とても役にたちますよね。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。確かに、いきなり全部やろうとするところに無理があるかもしれません。akatoraさんのアドバイスを組み合わせて、最初は一部分だけやってみて、慣れてくるに従い、その範囲を広げていくというのが私の好みのような気がしました。 最初のテーマがいきなり、headhunter's callというのが、時代に合ってて笑ってしまいましたね。