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クラミジアについて

読んでいただきありがとうございます。 先日婦人科でクラミジアと診断されました。 彼にも検査を受けてくれるように話しました。 検査には行ってくれて今は結果待ちです。 しかし、検査の結果を待たずしてもめています・・・。 彼とは6年くらい前からの付き合いです。 途中離れた時期もあります。 彼に聞いたところ、今までの経験は私を含め3人。 彼が思う一番疑わしい相手は3年ほど前に付き合った人だと。 でも、自分が3年も何の症状もなしで病気を持ち続けていたとは考えられないと。 病気のことについてかかった経験のある友人に相談したそうです。 その友人曰く、トイレの時に痛みなどあったそうです。 彼にはなんの症状もなく、友達と話した結果、 「病気ではない確率が高い」と。 私がかかった婦人科の先生は自覚症状がないことが多いと言ってました。 しまいには病気さえ私の狂言ではないかと疑われる始末です。 最後に話した時に言われたのは 「自分は免疫力が高いし、かかってないと思う」です。 心を砕かれた気になりました・・・。 感染源は自分ではないと言いたいのでしょう。 私は、感染源などより彼の体を考えて告げたつもりです。 正直愛想が尽きています。 この病気の件が片付いたら別れる決心をしました。 感染源が誰かなんてお互い大人だし、合意の上での行為のことですし、 病気が発見できたんだから良かったと思おうと気持ちを切り替えた矢先でした。 でも、本当に好きだったのでそんな疑いをかけられたままは嫌です。 彼の結果を待って、私が行った病院で先生と話してもらおうと思ってます。 とりあえず、病気が狂言ではないことは証明できますから。 長くなりましたが、質問させていただきたいのは以下の点です。 病院で話をしてもらうときの質問の整理をしたく、ご意見をお聞かせください。 (1) 感染したまま何年も気づかないことが男女共にあり得るのか   (彼は感染していたなら、体調をひどく崩した時などに症状がでるはずだとも言ってました。 たしかに彼はここ1年ほど仕事の疲れで体調をひどく崩したことが数度あります) (2) 風邪などで、長く薬を飲んでいたことで治っていた場合もあるのか   (これは私の婦人科の先生に彼の分の薬はもらえないのかと聞いたところ、言われました。 そういう場合もあるのでかかってない人が薬を飲む必要はないからということ) 同じような質問はたくさんありますが、情報が多すぎて・・・。 新規でたてさせていただきました。 知識のある方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

友達では正確な事は分からないと思います。彼の方も、友達に聞いたのは誤りでしたね。 健康面だけでなく、思わぬ方向に被害が及んでしまい、お気の毒です。 分かる範囲で回答させていただきます。 (1)クラミジアは感染後1~3週間で症状の出る事もありますが、何年も症状が出ないまま菌を持ち続ける事もあります。 女性は7~8割、男性では5割の人が症状が出ません。 なので、感染は静かに沢山の人に広がります。 また、体に浸透して悪化すれば症状は深刻になる事もあり、 その点、非常に厄介な病気と言えます。 また、体力の低下した時に必ず症状が出るという訳でもありません。 (2)一般の薬局で購入する風邪薬のほとんどは、単に症状を抑える(ごまかす)だけで、病原体は殺しませんが、 医者で、風邪の治療薬として処方される事のある抗生物質の「クラビット」という薬では、クラミジアにも効果があるため、 治ってしまう場合もあるようです。 彼の感染からあなたに移り、その後、彼本人も知らないうちに偶然治ってしまった、という事もあり得ます。 このような場合、感染経路がはっきり限定できず、夫婦間でトラブルに発展してしまう例もあるようです。

smile_28
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません・・・。 とてもわかりやすい回答に感謝しております。 彼に結果が出て、病気であった場合診察を受けた病院でも確認してきてと言いました。 とりあえず気分が落ち着かないと自分が私に言ったことの意味も気づかないでしょうし・・・。 今回病気を発見できただけでも良かったと思って、話し合っていこうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • run_show
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回答No.2

クラミジアはChlamydia trachomatis感染症で、非淋性尿道炎というのが性感染症です。 1~3週間の潜伏期間の後に発症します。しかし、基本的には不顕性感染(無症状であるが、感染している状態)である事が多いです。その理由は封入体に被われ炎症が起き難く、外毒素を出していないからです。 男性は排尿時、軽度の排尿痛、尿道不快感etc.つまり自覚症状が無い場合も結構あるので、体調悪くても、そっちのほうにつらくて気がつかない事もあると思います。 女性のほうは男性の尿道炎よりも更に炎症症状が軽く、感染を見逃して、早産、流産など、妊婦に与える影響は大きいです。ちなみに、日本での妊婦の5~7%はクラミジアに感染しているといった、記述もあります。 上の症状はテトラサイクリン系、ミノマイシンといった抗生物質で治療できます。但し、ペニシリン・セフェム系の抗生物質では無効です。 だから、風邪にかかったときに、主治医がどういった薬を今まで処方してきたかは、関係しています。 長くなりましたが、男女共に気がつかないことは往々にしてある病気です。 今回は気付けた事は良かったと思います。それにより治療に繋がるので。 参考文献:標準微生物学、微生物の授業のノート

smile_28
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 やはり無症状であることも多いのですね。 私自身、ふと思い立って検査してみたんです。 まさかね・・・という思いでした。 きっと妊娠してますって言われた方が驚かなかったんじゃないかってくらいです・・・。 今回、2人の方からとても明確な回答をいただき感謝しております。 もし必要あればここを彼に見てもらおうと思っています。 本当にありがとうございました。

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