- ベストアンサー
消防学校のことについて
少し前にも消防学校のことについて質問しました。 今回はまた少し疑問があったので質問してしまいました。 例えば東京消防庁で消防学校に行って、実家が兵庫で神戸に帰る場合、 東京消防庁を辞めて神戸市消防局に入る場合は、 再び神戸市消防局消防学校に行く必要があるんでしょうか? 1回消防学校に行けば他の消防局には採用試験に受かれば すぐ配属になるんでしょうか? 個人的な質問で申し訳ないんですが、 アドバイスお待ちしてます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私見ですが 採用者が数人の小規模なところなら、いきなり現場配置もあり得ると思いますが、大都市の場合は1人だけ特別扱いはせず、学校へ行くことになると思います。 ところでyugopixy10さんは、消防職員(公務員)をどのようにお考えでしょうか。 自治体としては、消防職員を採用した場合、消防学校での訓練等に要する費用及び公務員としての給与など、配属するまでに数百万円の費用(税金)を必要とします。ところが貴方は、東京消防庁は腰掛で実家がある兵庫へ帰るという意思表示を就職前からなさっているわけです。東京都民の税金を数百万円も無駄にする行為だとは思いませんか。 回答から逸脱して申し訳ありませんが、公務員はこうあってほしいということを書かせてもらいました。
その他の回答 (2)
- bonnnou
- ベストアンサー率36% (146/395)
消防学校は、学校とうい名称が付けられていますが、一般に言われているような 「学校」ではありません。したがって、「学歴」はつきません。 日本の消防職員は、アメリカのポリスアカデミーのように、 ポリスアカデミーの「学生」から、警官に採用される形態ではなく、 消防学校は、消防吏員として採用(=公務員として採用)されたのちに、 消防技術・知識等の修得、消防技術等の向上をはかる目的で設置された、 「研修機関」です。 総務省消防庁の組織のなかには、「消防大学校」があり、各消防職員の多くは、 この「大学」行くことを、誇りに思ってようですが、これも一般社会の「大学校」 ではありません。 しかし、消防大学校に研修にゆき、課程を修了することは、自分の所属する 消防組織のなかで、その存在を認められたことであると感じている人もいます。 しかし、これもあくまで研修機関です。 この認識から、貴方の「消防学校とは?」の質問に回答が、得られることに なります。 これは、余談となりますが 消防職員は、全員このようなルートをたどっているわけではありません。 ある市では、予算の適正な執行・管理のために「市の事務職員(事務吏員)」 を、消防局(=消防本部)の総務・経理等に配置している事があります。 この人たちは、基本的には、「消防学校」・「消防大学校」に研修には行きま せん。 この消防学校は、消防吏員の研修だけではなく、その管轄下の各市町村の 「消防団」の研修にも使われています。 この研修課程は、消火活動に対する知識と技術の修得という目的は同じです が、消防職員とは、異なり、通常他の職業についている人たちが対照で、 かつ、年齢も消防吏員の初任科研修よりあがっているので、各教官達の 教え方も優しくなっているように感じます。 貴方自身の消防官の採用試験の結果はいかがだったのでしょうか? 合格し、採用が内定しているのなら、大学最後の年を有効に活かせるように 有意義にすごされる計画をされればいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。まだ結果は出てないです。神戸はダメでしたが。。また何かありましたらよろしくお願いします。
- bonnnou
- ベストアンサー率36% (146/395)
私見ですが・・・。 消防職員は、その組織のある地方公共団体が採用した地方公務員です。 東京消防庁の消防官は東京都の職員(地方公務員)であり、 神戸市消防局の消防官は、神戸市の職員(地方公務員)です。 消防学校での訓練は、その後、各消防署勤務等における体力練成 の基礎知識を教えたり、警防活動の基礎訓練を行いますが、 その外に、同年度採用職員の横の連帯を強めたり(「同じ釜の飯を食う」)、 採用された地方公共団体の職員としての採用初任者研修もかねていますので、 再度の消防学校(=研修機関)での訓練を行うことになると思います。 ただ、無線従事者や、危険物取扱い等の資格取得は、東京で済ますことに なりますが、研修カリキュラムの一環として、講習を受け、その終了試験は、 確認テストとおきかえるのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。確かに新任の職員との交流、各自治体ごとの方針もあると思うので再度行くべきだし、行かないといけないんでしょうね。また何かありましたらよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。確かに8327さんがおっしゃる通りですね。一人の消防隊員を作り上げるためにすごくお金がかかるんですね。もっとよく考えてみます。 また何かありましたらよろしくお願いします。