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淡水に海水を加えた時のバクテリアの生存と亜硝酸濃度について
- 淡水で飼育していたトパーズパファが突然動きが遅くなり、食欲も減退しました。海水を加えたら元気になったが、亜硝酸濃度が高くなりました。
- 淡水に生息していたバクテリアは海水を加えると死んでしまうのか、亜硝酸濃度が上昇すると魚の健康に影響が出るのか疑問です。
- 飼育水に海水を加えた結果、バクテリアの生存や亜硝酸濃度について知識や経験のある方からアドバイスを求めています。
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やはり、私も緑フグで同じことをやりました。 淡水でろ過が出来ている水槽を海水にしたら、ろ過はリセットされます。 海水と言わずとも塩を0.数%入れると、ろ過細菌は無事でも、細菌は浸透圧の変化で死滅します。これで病気を治す方法は有名です。 私は油断して、全滅させてしまいました。 活性炭で吸着させるしかないでしょうか。。。 あと、海水は淡水よりも亜硝酸値が上がりやすいって聞いた気がします。珊瑚砂とかの影響かもしれませんが。。
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- Bubuca
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こんにちは バクテリアは海水とか淡水に限らずに繁殖出来ます。 微生物を培養する時はたいてい塩類をいれるくらいです。 食塩に限らないので、分かりにくい場合があるかもしれませんが、通常の範囲内(海水程度)での塩濃度はバクテリアの成育にほとんど影響を及ぼさないでしょう。 亜硝酸がなぜ増えたのかはちょっとわかりません。 それよりも水槽に人工海水をどのように入れたかが問題だと思います。 汽水域の魚とはいえ、淡水用と海水用で体の調節をしなくてはいけませんから、温度や濃度の変化をできるだけ少なくするように数日掛けてゆっくりと変えていくのがいいのだと思います。 金魚の繁殖をしている知人がいますが、水替えのときは細心の注意を払わないとストレスで死んでしまうと言っていました。 魚にとっては環境の激変なのでしょうね。 バクテリアに関してはこのような濾過材がありますので検討をされてみてはどうでしょうか。 http://www.cpfarm.com/shop/original/live_rozai.shtml ご存じかもしれませんが、こちらのサイトでバクテリアの働きについてわかりやすく解説されてます。 http://www.1023world.net/wland/bacteria.html