• ベストアンサー

三角関数の問題

aは実数の定数、0≦θ≦2πの範囲において、 cos2θ-4(a+1)cosθ-4a-1=0 を満たす異なるθの個数を求めよ。 という問題で、 cos^2θ-2(a+1)cosθ-2a-1=0 t=cosθとおく t^2-2(a+1)t-2a-1=0 判別式は d/4=(a+2)^2-2 グラフを図示する (1)-2-√2<a<-2+√2 ではtは解なし (2)a=-2-√2,-2+√2 でtはそれぞれ1つずつ解を持つ (3)a<-2-√2,-2+√2<a でtはそれぞれ2つずつ解を持つ ここまでは分かるのですが、-1≦t≦1の処理とtの値に応じたθの 個数の求め方などが良く分かりません。 分かる方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.1

判別式も大事ですが、さらに、もう1つ もとの y=t^2-2(a+1)t-2a-1(=0) のグラフがx軸と交差する点(解のことだけど) が-1≦t≦1  正確には t=-1 t=1 (このときは θは1つのtに1つ) か -1<t<1  (このときはθは1つのtに2つ) を考える必要があります。平方完成して、軸の位置が わかるようにして、軸がどこにあるのかを考えて -1≦t≦1の間の交点=解の個数を調べる必要があります。

kiwi2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 f(t)が(-1,2)を通る事と、 x=1とグラフが接するy座標-4a-2を考えると 判別式のグラフからa=-1/2と、 あと軸a+1は-1より左に来ないことから a<-2を省いて答えが分かりました。

その他の回答 (2)

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.3

その方針だとややこしくなるので、次の方針を提案します。 t^2-2(a+1)t-2a-1=0 をaについて解いて a=(t^2-2t-1)/{2(t+1)}   ただし t≠-1 のとき f(t)=(t^2-2t-1)/{2(t+1)}  として f'(t) を求め、増減表をつくって y=f(t) のグラフの慨形を書く そのグラフは、-1≦t≦1 の範囲で十分。 直線 y=a との交点の数で、、-1≦t≦1 の範囲のtの実数解の個数がわかる。

kiwi2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 微分でも解けるんですね。 解き方は分かりませんが覚えておきます。

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

tの両端については、別途考えてください。考え方だけを書いときます。 tとcosθの対応は、 (1)0≦θ≦π/2 →0≦t≦1の時は1:1 (2)π/2≦θ≦3π/2 →-1≦t≦0の時は1:2 (3)3π/2≦θ≦2π →0≦t≦1の時は1:1   の3つの場合わけが必要です。 >グラフを図示する 与式を変形して、y=2a(t+1)とy=(t-1)^2-2とのグラフの交点として、-1≦t≦1で考えると良いです。

kiwi2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 yのグラフを描いて軸と判別式のグラフをいじっていると出来ました。

関連するQ&A

  • 三角方程式の問題

    cos^2x-2asinx+a=0 (aは定数) が、0°≦x≦180°の範囲に2つ解をもつような定数aの範囲を求めよ という問題で質問です。 cos^2x=1-sin^2xであり、sinx=tと置いて、与式をt^2+2at-a-1=0に変形しました。 0°≦x≦180°から0≦sinx≦1であるため0≦t≦1の範囲にtが2つの解を持てばいいと考えました。 そこで、f(t)=t^2+2at-a-1として、 (ア) f(t)=0のときの判別式をDとして、D≧0となるaの範囲を求める 解:aはすべての実数 (イ) f(0)≧0となるaの範囲を求める 解:a≦-1 (ウ) f(1)≧0となるaの範囲を求める 解:a≧0 と、以上(ア)(イ)(ウ)の3つからaの共通範囲を求めようとしたのですが、 私のやり方ではaは共通範囲を持たず、よって解なしとなりました。 解なしという回答が正しいのかどうか、ちょっと不安なのですが、これは正解でしょうか?

  • この三角関数の問題を教えてください。

    この三角関数の問題を教えてください。 問題は cos2x+2acosx=3a であるとき、0≦x<2πの範囲にある解の個数は、実数aの値によってどのように変わるか。 です。 僕はこの方程式をaについて解いたんですけど、その先がわかりません。 あなただったら、まず最初に何をしますか? どうやってこの問題を解いたらいいんでしょうか?

  • 三角関数

    aを実数とする。 θ に関する方程式  2cos 2θ + 2cos θ + a = 0 について ( 1 ) t = cos θ として、この方程式を t と a で表せ。 ( 2 ) この方程式が解 θ を、 0 ≦ θ < 2 π の範囲で4つもつための、aのとり得る値の範囲を求めよ。 ( 1 ) 2 cos 2θ + 2cos θ + a = 0 4 cos^2 θ + 2 cos θ + a - 2 = 0 t = cos θ とおいて 4t^2 + 2t + a - 2 = 0 ( 2 ) ( 1 ) より a = - 4t^2 - 2t + 2 として、y = - 4t^2 - 2t + 2 と y = a の共有点が | t | < 1 に2つ ( 異なる ) 存在するような a を求めればよい。 ・・・・・・・★ y = - 4t^2 - 2t + 2  = - 4 ( t + 1/4 )^2 + 9/4 よって、求める a は  0 < a < 9/4 これの ( 2 ) の 「 この方程式が解 θ を、 0 ≦ θ < 2 π の範囲で4つもつための、aのとり得る値の範囲 」を求めるのに、 ★の 「 y = a の共有点が | t | < 1 に2つ ( 異なる ) 存在するような a を求めればよい。」になるのでしょうか? なぜ4つ求めるのに 2つでいいんですか?教えてください。 問題文が 2 cos 2 θ だからですか。。。?

  • 数2の問題(複素数と方程式の範囲)を教えてください。

    数2の問題(複素数と方程式の範囲)を教えてください。 aを実数の定数とする。方程式  (x^2-2x)^2-2(a+2)(x^2-2x)+4a+20=0 ・・・・・(1) について、次の各問に答えよ。 1.tを実数の定数とする。2次方程式x^2-2x=tが異なる2つの実数解をもつとき、  tのとり得る値の範囲を求めよ。 2.方程式(1)が異なる4つの実数解をもつとき、aのとり得る値の範囲を求めよ。 3.方程式(1)が実数解をもたないとき、aのとり得る値の範囲を求めよ。 という問題です。 1.は  x^2-2x=t ⇔ x^2-2x-t=0 より、この方程式の判別式をDとすると  D/4=1+t であり、異なる2つの実数解をもつのは、D>0のときであるから  1+t>0 ⇔ t>-1 (答) としてみましたが、これでいいのか自信ありません。 2.、3.はどうしたらよいかわかりません。 解法と解説をよろしくお願いします。

  • 高校数学 三角関数

    こんにちは。春休み、集中して数学を勉強中の者です。 三角関数の問題で、わからない問題がありました。 ご解説をお願いできたらと思います。 問題1, tan^2θ + M tan^2θ + 1 = 0 の、 θが存在するように、 定数Mの値の範囲を求めよ。 やってみたこと Mについて解き、M=◯◯◯ の二次関数の式にしようとしたのですが Mが変な場所にある為できませんでした。 tan=sin/cos等も用いて書き換えてみましたが、 M=-1/sincos となり、詰まりました。 問題2, 0≦θ<2πのとき、 4sin^2θ - 4cos^2θ-5 +a=0 の、解の個数を、定数aの値によって分類せよ。 やってみたこと 解の個数、と言われて判別式を思いつき、 判別式 16-16(-5+a) つまり 6 >a  や a =6 や 6 <a を試そうと思いましたが 見当違いだったようです。 よろしくお願いします。

  • 関数の問題です。

    aは定数とする。  f(θ)=a(√3sinθ-cosθ)-(√3sin2θ+cos2θ)+a+1  ただし、0≦θ≦πとする。 (1)t=√3sinθ-cosθとおくとき、f(θ)は次のように表されることを示せ。      f(θ)=t二乗+at+a-1 (2)方程式f(θ)=0が相異なる3つの実数解を持つようなaの値の範囲を求めよ。 よろしくお願いします。

  • 三角方程式

    (1)t=sinθ+cosθとおく。sinθcosθをtを用いて表せ。 (2)0≦θ≦πのとき、t=sinθ+cosθのとりうる値の範囲を求めよ。 (3)0≦θ≦πのとき、θの方程式 2sinθcosθ-2(sinθ+cosθ)-k=0の 解の個数を、定数kが次の3つの値の場合について調べよ。 k=1 k=1-2√2 k=-1.9 【自分の解答】 (1)sinθcosθ=(t^2 -1)/2 (2)-1≦t≦√2 (3)方程式は、tで表すと、 t^2 -2t-1-k=0となる。 y=t^2 -2t-1=kとすると、 y=(t-1)^2 -2  (-1≦t≦√2) y=(t-1)^2 -2 のグラフとy=kの交点の個数を考えると、 k=1のとき、解の個数は1個 k=1-2√2のとき、解の個数は2個 k=-1.9のとき、解の個数は2個 しかし、t=-1.9のとき、解は3個です。答えは どうしてこうなるのか、解説お願いします(>_<)

  • 三角関数の問題・・・

    θの方程式で、 cos2θ+2sinθ+2a-1=0 (aは実数の定数)・・・(*) についての問題で (*)をみたすθが存在するようなaの値の範囲を求めよ。 とあるんですが、 二倍角使って a=1/2(-cos2θ-2sinθ+1)          =1/2{-(1-2sin^2θ)-2sinθ+1} =sin^2θ-sinθ となってsinθ=tとおいて a=t^2-t とするところまではわかるのですが、この後わからなくて答えを見たところ答えが -1/4≦a≦2 となってました。どうしてこうなるのか教えてくださいm(__)m

  • 三角関数について

    kは定数とする。θの方程式 2(√3sinθ-cosθ)+(√3sin2θ+cos2θ)=k(0≦θ≦π) について次の問いに答えよ。 (1)t=√3sinθ-cosθとおくとき、tをrsin(θ+α)の形(r>0、-π<α≦π)に変形せよ。また、tの取りうる値の範囲を求めよ。 (2)(1)のtについてt^2を計算して、 √3sin2θ+cos2θをtの式で表せ。 (3)θの方程式 2(√3sinθ-cosθ)+(√3sin2θ+cos2θ)=k(0≦θ≦π)の解の個数を分類しなさい。 この問題で (1) t=2sin(θ+2/3π) -1≦t≦2 (2)√3sin2θ+cos2θ=-t^2+2 と答えがでて、 (3)y=kとy=-t^2+2t+2が共有点について調べればよい。までわかったんですが、そこからθの個数について分類するまでが分かりません。  解答は k<-1,3<kのとき解θは0個 -1≦k<2のとき解θは1個 k=2,3のとき解θは2個 2<k<3のとき解θは3個 となっていますが、0個の分類はわかるんですが、1~3個までの分類の仕方が分からないので教えてください。

  • 数IIの三角関数の問題

    数IIの三角関数の問題 次の3つの問題が分かりません。 解説をお願いします。 1、関数 y=cos2x-sinx(0≦x<2π) の最大値と最小値を求めよ。 また、与えられた実数aに対して、方程式 cos2x-sinx=a(0≦x<2π)の解の個数を求めよ。 2、45°≦θ≦135°のとき、関数f(θ)=3(sinθ)^2+4√3sinθcosθ-(cosθ)^2の最大値と最小値を求めよ。 3、aを定数とする。xについての方程式 (cosx)^2+2a(sinx)-a-1=0 の 0≦x≦2π における異なる実数解の個数を求めよ。