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統計 変化率の有意差検定の出し方(エクセル JMP)

統計かなりの初心者です。教えてください。 変化率を出した2群の数値に有意差があるかエクセルで調べたいと思います。t検定で、両側分布、対のある検定で行ってみたのですが、結果は出てきませんでした。? その他、エクセルまたはJMPで有意差検定のよい方法、このような問いに対する考え方(統計全般についてまだいまいち理解できていません)がありましたら教えてください。 例:体重 A群70 B群70   3ヵ月後体重  A群68(変化率-3%) B群66(変化率-6%)   12ヵ月後体重  A群71(変化率+1%) B群59(変化率-16%) 出したいもの:3ヵ月、12ヶ月後の変化量、変化率の有意差検定 よろしくお願いします。

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回答No.1

まず比率を扱う検定法の選択が間違っています。対応ありで比率の違いを確かめるための検定法は「マクネマーの検定」です。 > t検定で、両側分布、対のある検定で行ってみたのですが、結果は出てきませんでした。? t検定というのはt分布を利用した検定法の総称みたいなもので、正確には「対応のある2条件間の平均値の差の検定」というべきです。また両側分布という用語も不適切で、正しくは「両側検定」ですね。 > 3ヵ月、12ヶ月後の変化量、変化率の有意差検定 変化量と変化率というのは少し違います。最も適しているのは対応のあるt検定でしょうが、提示してあるデータ形式を見るかぎりではマクネマーの検定が適切でしょうね。 ちなみに有意差検定という用語はあまり好みません。仮説検定あるいは単に検定といえばよい、と私は思います。

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